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シェムリアップの空港を出ると、恐ろしい数のバイクタクシーの客引きが待っていた。 市内まで1ドルだと言う。 しかし彼らに目もくれず、我々は5ドルの空港タクシーを使った。 道すがら、所々、すでに暗くなった畑に薄紫に見えるブラックライトが灯っている。 運転手の話では、あの光で小さな鳥を集め、一晩で10kgも捕獲するのだそうだ。 恐らく食用にするのであろう。工夫である。 ここでも大ホテルの電飾にHappy New Yearとある以外は全く正月らしさは無い。 「アプサラコーナー」というレストランで名物のアモック(AMOK)を食べる。 ココナッツの実を容器にした(チキン)カレーでありココナッツミルクがふんだんに使われている。 辛くないのが惜しいところである。 今夜も気温は28℃。
夜、見上げると星が無数に輝いていた。 (つづく) |
>カンボジア
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運転手にカンボジア料理屋につれて行ってくれと言うと、案内されたのが昨日も訪れた「ポンロック」。 どうやらめぼしいカンボジア料理店はここだけのようだ。 結局その近くの「チェンマイリバーサイド」というタイ料理屋で昼飯を食う。 内容は野菜炒め、唐揚げ、グリーンカレーにBeer Laoというラオスのビール。 その車で空港まで行き、機体にバンコクエアウエイとペイントされたシェムリアップ航空の便でシェムリアップまで飛んだ。
(つづく) |
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ウドンの参道にはアクセサリーを売る土産物屋や、足の欠けている喜捨を求める人などが数多く並んでいる。 団扇を持ち観光客を扇ぐ子供達。 何ほどのお金にもならないであろうのにけなげなことである。 ただ集団で来襲されると、これほど鬱陶しいものはなく、逃げ回らずにはいられない。 黄色の袈裟を着た坊主たちがお参りをしていた。
なぜか坊主の先頭に立つ大坊主はメガホンをもっていた。 (つづく) |
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●第3日目(1月1日 晴れ) ウドン観光そしてシェムリアップへ 年が明けたが新年らしさは微塵も無い。 高級ホテル(カンボジアーナホテル)で優雅に朝食をとる。 フロントで尋ねてもツアーデスクというのは無いらしい。 入り口でたむろっているホテルのボーイに訊くと、知り合いに電話をしてくれ、見事車をチャーターしてくれた。 行く先は同行のKの希望するウドンだ。 ウドンはプノンペン北40kmに位置する古都である。
途中、トンレサップ川の上に張り出した家屋が車中から見える。 小高い丘に尖塔のストゥーパ(仏塔)がいくつも並んでいる。 ストゥーパには顔が彫られており、塔の形こそ違え、ネパールのボダナート等の顔付きストゥーパとの関連をうかがわせる。 (つづく) |
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今晩泊まる「カンボジアーナホテル」に接続された船上カジノへ入ってみる。 入り口のチェックが厳しい。 中は3階構成で上がスロット、競馬ゲーム、真中が競馬ゲーム、下がカードゲーム、ルーレット会場になっていた。 ルーレットは最低掛け金が2ドル(240円)と比較的安い。 ルーレットで馬鹿ヅキをしているおじさんが居り、彼の様子をずっと見ていた。 そうするうちに、年が変わった。 ■他の物価 映画が3,000リエル(90円)と日本の1/20。
空港〜市内約20分のタクシーが7ドル(840円)。 市内でバイクタクシーを利用すると1ドル(120円)、シクロが2000リエル(60円)。 カンボジアではUSドルが使える。 外国人の我々は、1ドル以下のものに現地通貨リエルを使う。 4,000リエルが1ドルとなる。 (つづく) |




