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ハンガリーはパプリカが名産である。 グヤーシュをはじめとして様々な料理にパプリカを入れる。 街を歩いていたら派手な唐辛子のディプレイを発見した。 どうやら、パプリカ屋のようである。 ここで、お土産として、陶器に入ったパプリカの粉末を買った。 (こういう香辛料が大好きなのである) 新品同然の、トラバント発見。 街で黒猫を見つける。
(つづく) |
>チェコ・ハンガリー
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●5日日(4月30日) 今日も、一日ブダペストを見て回ろうと思い、メトロの一日乗車券を買った。 と、思ったが、気が変わって、センテンドレに行くことにする。 ドナウ川は西のオーストリアから流れてくるが、それが、ハンガリーにはいると直角に曲がり南下する。 その直角部分をドナウベントと呼び、その周辺には、味わいのある小さな街が集まっている。 センテンドレはそんな街の一つである。 ブダペストから電車でわずか40分の距離。 センテンドレの街は小さい。 小さいがたくさんの教会を目にすることができる。 名前も分からない教会。 ちょっとほっとする街である。 お昼に、セガフレッド・ザネッティというレストランで、ポークカツレツ、トマトスープを注文。
ポークカツレツはこの旅二度目。 どうやら、食事のパターンが決まってきたようだ。 (つづく) |
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ドナウ川を挟んで西側がブダで東側がペストである。 ペスト側のシンボルといえば、国会議事堂であろう。 尖塔がいくつも突き出している様は、まるで教会のようである。 ネオ・ゴシック様式で、建設されてから100年以上経過している。 これに対して、ブダ側のシンボルは王宮であろうか。 13世紀に創建されるが、現在の建物は1950年に造られたもの。 王宮の敷地の中には、漁夫の砦、マーチャーシュ教会がある。 漁夫の砦は、かつて漁師組合がこの城塞を守っていたことから、この名が付けられている。 とても見晴らしがよいので、観光客で賑わっている。 ただ、入場するのに料金が必要と言うことであったので、外側から眺めた。 マーチャーシュ教会は、13世紀に創建された歴史ある建造物。 ブダペストの街の中でよく目立つ。 夜、シランド・コスモというレストランで、グヤーシュとチリチキンを食べる。
グヤーシュはハンガリー料理でチェコでも食べたもの。 パプリカのたくさん入った具だくさんスープである。 その国を代表するスープを飲めば、その国の料理のレベルが分かる・・そんな気がする。 (つづく) |
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●4日日(4月29日) 朝、ホテルから外を見ると、ブラチスラヴァ城が昨日と変わらぬ姿で建っていた。 今日は、ハンガリーへ移動しよう。 移動手段はいろいろあるが、ドナウ川を下って国境を越えてみよう。 後で調べたら、ウィーン(オーストリア)からブダペスト(ハンガリー)までのドナウ川下りの船はとても人気があり、夏場などはなかなか予約が取れないらしい。 この国境を越えるボートには、とても美人な客室乗務員が乗っていた。 写真に収めるが、例によって美人相手だと手ぶれが激しく、上手く写せなかった。 ボートは途中で、両岸がコンクリートの狭い空間でとまった。 何事かと、デッキに出てみると、そのコンクリートの両岸がどんどん上がって行くではないか。 いや、それは錯覚で、船の浮かんでいる川の水位がどんどん下がっているのである。 水位の高低差を調整する運河のようである。 十分水位が下がると、門が開く。 ちなみに、この門を閘門(こうもん)というらしい。 生まれて初めての経験であった。 ボートに乗ること数時間、ボートは無事ブダペスト(ハンガリーの首都)に到着した。 早速、City Panzio Pilvaxという、3ッ星ホテルをキープ。 プダペストは見所が多そうなので、2泊することにする。 メトロの一日乗車券を買って、街中をブラブラする。 街中で、チェスをする人を発見。
横に、コインが置かれているところを見ると、賭チェスであろう。 さすがヨーロッパである。 これがアジア圏だと将棋になる。 ちなみにチェスも将棋も、ルーツはインドのチャトランガという遊びだそうだ。 (つづく) |
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ブラチスラヴァ城に行ってみるとことにする。 城の中には入れず、城の周りをぐるりと一周する。 ここからはブラチスラヴァの街が一望できる。 改めてドナウ川を見ると、こちら岸と、あちら岸では様相が全く違っている。 こちら側には、古き良き中欧ヨーロッパの建物が残っているが、あちら側は無味乾燥な高層団地が建ち並んでいる。 共産党政権時代(1989年以前)の遺産であろうか。 そんな中で、ロマネスク様式の聖マルティン教会が美しい。 一度、ホテルに戻り、夕方ドナウ川の向こう岸に渡り、川沿いを散策してみた。 ドナウ川に石を投げてみる。 石切り(水切り)である。 なるべく平べったい石を選んで、水面に対して水平となるように投げる。 水面に映った夕日が、波紋で崩れる。 少し離れたところで、カップルがいい雰囲気になっていた。 夜、ル・モンドというレストランで、スパゲティ(何スパゲティかは忘れた)とビールとする。
(つづく) |






