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先割れスプーンのどこがよいのでしょうか。
それはなんといっても究極の食器だからに他なりません。
刺す切る掬う(すくう)の洋食器3大機能を全て兼ね備えているのです。
そのため極限まで装備の無駄を削る必要のある登山家には大変人気があるといわれています。
私たちの生活も虚飾を廃し、贅をそぎ落とし、シンプルにすべきなのです。
さあ、無駄な洋食器を捨てて先割れスプーン一本で生活しようではありませんか。
そんな先割れスプーンが給食の現場から消えてしばらく経ちます。
もう先割れスプーンは表舞台から消えてしまったのでしょうか。
悲劇の食器・先割れスプーンを探す旅に出かけた私ですが、また新たな情報を入手しました。
前回の報告 にも記しましたように、金沢カレーでは先割れスプーンが使用されることがあるそうです。
そして東京にはゴーゴーカレー以外にもカレーのチャンピオンという金沢カレー屋が出店していることを突き止めました。
麹町(東京都千代田区)にあるカレーのチャンピオンです。
通称「チャンカレ」。金沢カレーの元祖ともいわれています。
ここでも金沢カレーらしさを求めてLカツカレーを注文しました。
さて先割れスプーンは使われているのでしょうか?
ここで使用されている食器もフォークでした。残念。
ちなみに味ですが・・・
食べ応えあるカツ、シャキシャキとした食感が楽しいキャベツ、ほっかほかのご飯。
弱点は、辛くないカレールーだけです。
先割れスプーン探しの旅はまだまだ続きます。
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