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ずっと思っていました。 女性がバッグにぶら下げている小さなぬいぐるみのようなやつ、あれは特定の種類に偏っているなと。 そこで調べてみました。 主に電車通勤の行き帰りに観察して全部で275ものぬいぐるみを分類しました。 その結果がこれです。 例えば有名なミッキーマウス、ミニーマウスはネズミに、キティちゃんは猫に、ドナルドダックはアヒルに分類しています。 モンスター・エイリアンというのはセサミストリートの登場モンスターやトトロ、スティッチ等のキャラクターがメインとなっています。 こういった有名キャラクターを押しのけて堂々の一位になっているのがクマです。 クマは全部で124体見たのですがそのうちの3体がくまのプーさんでそれ以外は著名なキャラクターとは言えない普通のクマでした。 ぬいぐるみにおけるクマの占有率、なんと45.1%。2位が8.4%なのでぶっちぎりの一位です。 「偏っているな」という印象を見事に裏付けた結果となってしまいました。 それでは女性が好きな動物は何なのでしょうか。 色々調べて見つけたのが12歳女児の好きな動物の統計なのですが、 一位が犬で39.5%、二位が猫で31.6%、三位がハムスターの13.2% となっています。 こちらは順当な結果となっているように思います。 現実のクマは非常にどう猛で人間の手におえる動物ではないにも関わらず、クマのぬいぐるみはなぜ人気があるのでしょうか。 好きなぬいぐるみと、好きな動物はなぜ一致しないのでしょうか。 そんな疑問がわきます。 クマは何を象徴しているのでしょうか。 この解釈の助けになるのが夢判断だろうと思います。 夢判断はフロイトによって始められた夢に関する研究です。 フロイトによれば、夢に出てくる登場人物・動物等は無意識にある願望を間接的に表現するものです。 クマがどういった願望を象徴するものであるかを知れば、ぬいぐるみのクマが好かれる理由が分かろうというものです。 夢判断においてクマは母性の象徴であると考えられています。 特に子グマは母親になることの期待のようなものを示し、大きなクマは母親の干渉を示すようです。 従って、小さなクマのぬいぐるみを好むのは母親になることへの期待を示すということになるようです。 なるほどそう考えると、男性はクマのぬいぐるみをさほど好まない理由も理解できます。 と、色々考えてみましたが、単純にクマが可愛いからという理由も否定はできません。
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