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上越新幹線から元日の富士山が見えました。 太陽が沈む少し前と、少し後です。 冠雪しているはずなのですが、シルエットになっていて見えません。 2010年がこのような年であることを願います。 写真:Ricoh CX1
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国内旅行
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新潟イタリアン発祥の店「みかづき」さんの味を堪能した後は、 ライバル店である「フレンド」に向かいます。 「フレンド」は三条のジャスコ店内にありました。 こちらは、イタリアンの他にラーメン、餃子、ソフトクリームを提供しています。 「みかずき」さんとは少し違っています。 おしゃれに小腹を満たしたい時には「みかづき」へ、 ガッツリ食事したい時は「フレンド」へ、という棲み分けができているようです。 ここではカレーイタリアンを注文しました。380円。 焼きそばよりもやや太い麺をソースで炒めているところ、 さらにもやしとキャベツが入っているところは「みかづき」さんと同じです。 これにさらに少しの肉が入っています。 上にかけられているカレーにはコーンが入っています。 別の入れ物から紅ショウガをつまんでちょっと乗せます。 基本的な部分の味は「みかづき」さんと違いはありませんでした。 個人的にはカレーの方が味のまとまりがよく美味しく思えました。 しかし、ミートソースならイタリアンという名前も頷けますが、 カレーが乗ってしまったら、イタリアの面影は一つもありません。 はたして、これでよいのだろうか。深く考えさせられる一品ではありました。 しかし、この店でも焼きそばの文字は完全に排除されています。 やはりこれを焼きそばと呼ぶのは禁句のようなのです。 そうこうするうちに、帰りの新幹線の時間が間近になってきました。 近くのコンビニを2軒ハシゴして見つけました。 弁当コーナーに売られている、イタリアンです。 しかしあれほど焼きそばとは一線を画すよう精神的に強要されてきたにもかかわらず、 ここでは無惨にもその約束事は通用しませんでした。 あっさりと「イタリアン焼きそば」と銘を打たれていたのです。 しかも普通の焼きそばの隣に並べられていたのです。 電子レンジで温めてもらって車中で食べました。298円。 太麺、もやし、人参入りミートソース。 ずいぶん脂っこくなっており、生姜が入っていない点で これまでの2軒で食べたものよりやや劣るかなと思いました。 イタリアン食べ放題の旅はこれで終わりです。 イタリアンが全国に進出できるかは微妙だと思います。 もっと強力なインパクが必要だと思います。 例えば、激辛のミートソース、激辛カレー、激辛マーボーをかけたイタリアンを発売すれば、 そうすれば必ずや全国に広まり、マクドナルドを脅かす存在になると思います。 私は、ニーガタを応援します。
(おわり) |
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新潟は知る人ぞ知るイタリアンの本場です。 年末年始に新潟に帰ってイタリアンを制覇してきました。 新潟のイタリアンには二大勢力がしのぎを削っています。 一つは新潟市を拠点とする「みかづき」さん、 もう一つは長岡市を拠点とする「フレンド」さんです。 私の降り立った駅は燕三条駅というのですが、そこはちょうど新潟と長岡の間に位置しています。 つまり、「みかづき」さんと「フレンド」さんが剣を交える戦場になっているのです。 歩いて20分くらいの位置に両店があるため、労せずイタリアンの食べ比べができました。 まず、「みかづき」さんです。 県央サティの中に店を構えています。 イタリアンの他にたこ焼き、フライドポテト、アイスクリームなどが置かれています。 さて、このあたりで予備知識のない方はおかしいなと思われたことでしょう。 実は、新潟において「イタリアン」とはイタリア料理のことではなく、 スパゲティと焼きそばに似たファストフードを言うのです。 イタリアンは「みかづき」さんが1959年に創作して、 それ以来50年もの間ずっと食べ続けられてきた新潟のソウルフードなのです。 「みかづき」の店頭には次の文字が書かれています。 WHAT KIND OF FOOD IS "ITALIAN" ?
IS IT SPAGHETTI ? OR YAKISOBA ?
"ITALIAN" IS NEITHER,"ITALIAN" IS "ITALIAN" !! イタリアンはスパゲッティではないし、ましてや焼きそばでは絶対ない。 イタリアンであることのプライドを読み取ることができます。 さて、話を戻しましょう。 イタリアンは上にかけるソースによって色々なバリエーションがあります。 「みかづき」では最もベーシックなイタリアンを注文しました。320円。 一見すると焼きそばにミートソースがかかっているような感じです。 麺は通常の焼きそばより少し太めです、ソースで味付けがされているので焼きそばに非常に近い味です。 他にもやし、刻んだ生姜(紅ショウガではない)、キャベツが入っています。 ミートソースには肉とコーンが入っています。 非常に薄味の焼きそばというのが感想です。 しかし、この場で焼きそばという言葉は禁句のような気がします。 焼きそばとは違う食べ物であることが強調されており、店のどこにも焼きそばの文字はないからです。 なるほど、新潟県人を形作っている細胞のいくらかの割合は、 このイタリアンでできているのだと思うと、大切に食べなければという思いになるのでした。 (つづく)
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横浜のクイーンズスクエアには赤い階段があり、 ここを降りるカップルをスターにしてくれます。 写真:Sony α200 + DT18-70mmF3.5-5.6
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12月某日満月の寒い夜。 横浜の赤レンガ倉庫は妖しい光に包まれていました。 そしてその隣ではスケート場が開設されていて、皆思い思いに滑っていました。 黄色いコスチュームに身を包んだ白髭のおじいさんが見事な滑りをしていたのが印象的でした。 写真:Sony α200 + DT18-70mmF3.5-5.6
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