流浪の旅

御無沙汰してます。元気ですよー。(2013.3.23記)

カメラ・写真

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カメラ遍歴(2)

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3.AF一眼レフ
(1)ミノルタ α-7
 ボディ内AF機α-7000で業界にミノルタショックを起こしてから15年、漸くAF一眼レフを買う決心をする。α-9より小型軽量で質感以外のスペックが優れている点が気に入り購入。αマウントとなりレンズを一から買いそろえなければならいため他社機を買っても良かったのだが、やはり誰もが持っているキャノン、ニコンは嫌でミノルタを選んだ。
 やはりAFは楽である。絞り、シャッタースピード、焦点距離などのデータがメモリーされるのも、写真誌に投稿する際に、便利だなと感じた(実は投稿したことはないのだが)。国内旅行の場合はα-7がメイン機となる。

(2)ミノルタ α-303si
 α-7のサブカメラとして購入。とにかく安かった。しかしサブカメラを必要とするほど写真を撮らないため残念ながら数回しか使っていない。こんなチープなカメラでもレンズが同じならば写りは変わらない。カメラボディは暗箱にすぎないことがよくわかる。

(3)ミノルタ Vectis S-1
 APSフィルム用AF一眼レフ。APSフィルム用一眼レフが主流にならないことが明らかとなってから、変わり種カメラとして購入。αレンズと非互換ではあるが、専用レンズはびっくりするほど安くそろえられる。出場機会は少ないが、80-200mmの望遠ズームレンズでも超小型なため重宝するときがある。

4.レンジファインダーカメラ
(1)ミノルタ CLE(写真)
 ライカMマウントを採用したレンジファインダーカメラ。本家ライカ社に先んじてAE化を果たした。中古で購入し、レンズ、ストロボも時を置いて買い集める。シャッターボタンがX−700と共通なのはご愛敬か。
 レンズはM-ROKKOR 28mm/F2.8、40mm/F2、90mm/F4の3本。いずれもびっくりするほどシャープに写り、ボケ味も美しい。写真とはこれほど精緻に写るものなのか。初めて写真の面白さがわかったような気がした。また、写真専門誌でライカ礼賛派が多いのも頷けるような気がした。
 以来CLEが私のメイン機となり、旅行には必ず持って行くようになった。今ではAEが壊れ、外付けの露出計の助けを借りなければならなくなった。

(2)コシナ Voigtlander Bessa-L
 このカメラが出たときは驚いた。時代錯誤、それとも最先端なのか。あまりの面白さに衝動買いする。
 ライカL型互換マウントのカメラ。ファインダー、距離計すらないためレンジファインダーカメラとすら言えない。露出計を内蔵した暗箱。その潔さが心地よい。
 Suer Wide-Heliar 15mm F4.5 Asphericalと外付けファインダーをつけると格好がよい。15mmという超広角レンズを使いこなすことは難しいが、写りは実にシャープでクリア。ミノルタCLEにもML変換リングを介してつけられるがBessa-Lのほうがバランスがよい。
 15mm専用ボディとしてたまに使っている。

(3)コシナ Voigtlander Bessa-R
 ライカL型互換マウントのレンジファインダーカメラ。Bessa-Lにファインダー、距離計を付けたもの。
 コシナという会社に惚れ込んで購入。21mm、35mm、50mm、75mmとL型互換マウントのレンズを買いそろえる。しかしL型スクリューマウントというのはレンズ交換しにくいのだ。レンズ交換を頻繁にするような用途には向かない。その後バヨネット式M型互換マウントのBessa-R2という製品が出た。こちらを買えば良かった。

(4)安原一式
 ライカLマウントのレンジファインダーカメラ。京セラからスピンアウトした安原氏が始めた個人会社安原製作所の製品一号機。生産は中国で行っているらしい。
 そんな破天荒な背景に惹かれて衝動的に予約したもの。予約から数ヶ月で届いた製品は思ったより大きく重いものだった。見てくれは無骨。しかし等倍ファインダーで見やすい。
 Voigtlander 50mm/F1.5を付けるとバランスがよい。
 一部不具合があり安原製作所に連絡するも返事が無く、対応の悪さが悔やまれる。
 その後、安原製作所は秋月(あきづき)というカメラを発売するが、結局廃業する。

カメラ遍歴(1)

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1.MF一眼レフ
(1)フジカAX−5
 カメラとの最初の出会いはフジカAX−5であった。幸運にも某社がくれたのだ。当時の最先端を行く、絞り優先、シャッター優先、プログラムAE、ストロボAE、マニュアル撮影が可能な5モードAE機であった。レンズは標準の55mm一本。多重露光をしたり、上映中の映画のスクリーンを撮ったり、友人の女の子をモデルにしてポートレートを撮ったりいろいろ遊んでみた。思い出深いカメラ。
 残念ながらこの機種の後フジカは35ミリ一眼レフ市場から撤退する。
(2)ミノルタX−700
 初めて買ったカメラがミノルタX−700。絞り優先AE、マニュアル、プログラムAE、プログラムフラッシュ撮影可能。
 メジャー嫌いの精神からニコン、キャノンには目もくれなかった。
 MDレンズ、ストロボ、モータードライブまで少しずつ買いそろえシステムを構築していった。
 ミノルタといえばファインダーが明るく、ピントの山がつかみやすいといわれており、MF一眼としてはよい選択をしたと思う。
 購入当時大阪に住んでいたため京都、奈良へよく撮影にいったものだ。

2.コンパクトカメラ
(1)オリンパスAF−10 Quartz Date(写真)
 一眼レフは大きく重い。もっと手軽に撮れる旅行用、メモ用のカメラとしてオリンパスAF−10 Quartz Dateを買った。
 レンズは35mm/F3.5の単焦点。AF、プログラムAE、ストロボ内蔵。シャッター押すだけのいわゆるバカチョンカメラ。電池がびっくりするほど長持ちした。
 海外旅行に10回ほど連れて行った。画質を気にしないのであればこれで十分だと感じた。
(2)ミノルタ VECTIS GX-1
 もらい物。APSフィルム対応。レンズ27mm/F6.4(35mmフォーマット換算 約34mm 相当)、フォーカスフリー、プログラムAE、ストロボ内蔵、生活防水。
 海辺、雨の日でも気にせず使えるところが良い。しかし結局あまり使用しなかった。
(3)ミノルタ TC−1
 いわゆる高級コンパクト機。そのデザイン、質感に惚れて中古品を購入。
 ミノルタGロッコールレンズ 28mm F3.5、MF/AF切り替え可、絞り優先AE、マニュアル完全円形絞りF3.5、F5.6、F8、F16、フラッシュ付き。
 カリカリとした精細な写りは、ズームレンズを常用する一眼レフを凌ぐ。こんなにコンパクトなのに。目からウロコが落ちるとはこのこと。これによってオリンパスAF−10 Quartz Dateは引退に追い込まれる。これも海外旅行の友となった。

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