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○ 大いなる人生には大いなる悩みがある。大いなる悩みがあるからこそ、 大いなる境涯が開かれるのだ。 ロシアの魂の巨人トルストイが、行き詰った時に、心がけていたことがある。 それは、「自分が何のために生きているのかを思い出すこと」である。 そうやって、常に自分自身の原点に立ち返ることで、苦悩を見下ろし、 乗り越えてきたというのである。 トルストイは、「人間は本来は使命に目覚めた時、あらゆる悩みを解決できる。」と 結論している。 人は誰もが、それぞれに、かけがえのない使命をもって生まれ出でた。 その使命を深く自覚できれば、それだけ心は深くなる。 その使命に強く徹すれば、それだけ生命は強くなるのだ。 ([大白蓮華]巻頭言〜・池田大作) ○平和と言っても遠くにあるものではない。他人を大切にする心を育み、 自らの振る舞いを通して、地域の中で友情と信頼の絆を一つ一つ勝ち取っていく中でこそ、 世界は平和へと一歩一歩前進するのです。(SGI 記念提言から) ○苦楽を分かち合える友がいる。共に誓願に進みゆく連帯がある。これほど心弾む魂の共鳴はあるまい。18世紀フランスの哲人ボルテールは叫んだ。「友情と真理が憎悪と不実に勝つはずです」と。 この娑婆世界には、「生老病死」の苦悩が渦巻き、人を不幸に陥れる悪縁がはびこっている。 しかし、ひとたび旭日が昇れば闇は消え去るように、どんな悲嘆も断じて打ち破り、 どんな宿命も断じて転換していく「仏性」という元初の太陽が、万人の生命にある。 新しい一年も、また、新しい一日も、この太陽を自他共に呼び覚まし、歓喜の光を漲らせていくのが 我らの奏でる至高の友情の調べなのだ。〜つづく(『大白蓮華1月号・巻頭言』・池田 大作) |

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