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ニコニコ動画で人権擁護法案に関しての動画がUPされており、それを見ていて日本も将軍様のように言論統制を行う国になるのかと危惧してみたり、児童ポルノ法に至っては表現の自由の侵害や所持による国家の暴力的装置にもなりうるということが示されていてなかなか見ごたえがあった。 特に児童ポルノ法、はてさて、僕は別にそこまでアニメやゲーム自体は嫌いではないが、規制されても困らないかなとは思う。かなり個人的な問題だが、アニメもそこまで見ないし、ゲームもサクラ大戦くらいしかしていない。あ、サクラ大戦はまずいか・・・。だって、体が勝手に・・・のイベントは抵触する恐れがある。あ、それマズイじゃん!! それはともかく、需要があまりないのが本音で少し無関心かな。それでもマンガに関しては困る。これは少年雑誌のサンデー、マガジン、ジャンプをはじめとした雑誌全般が規制の対象となる。そんなことされたら出版社もたまったもんじゃないし、漫画家やイラストレーターも表現が出来なくなるのでごく限られた範囲の作品しか生み出されなくなり、つまらない画一的な作品が蔓延るのは間違いないだろう。 マンガは成長を続けている。これは間違いなくアニメやゲームよりもだ。尺度を定義すれば技術的な観点でだ。 押井守監督の2Dと3Dの融合や京都アニメーションの作画技術などここ十年見るからに技術は上がっている。アニメーションで共通するのはゲームも同じで相互依存しながら成長するのは必然であろう。しかしその根底にあるのは原作である、マンガやライトノベルである。特にマンガはコマ割りやモノローグ等の技術が進化してきた。否、変化というべきかもしれない(過去の作品にも秀逸なものはある)が、どちらにせよ根幹を担うマンガというものが成長を続けていける原動力にエロ同人誌も含めた作品であったりするのだろう。案外、エロ同人誌を書いていた人も多いのが事実で、これを規制してしまうと原動力が動かなくなり、波及してアニメにも影響していくと考えられる。 中には児童ポルノ法を賛成する人もいると思うし、そういう感性があるのは普通だと思う。問題は政府のやり方で、マンガやアニメ、ゲームも対象とするというのは少年少女の性的虐待から守る児童ポルノ法とは少し意味合いが違うのではないのかと思ったりする。皆様はどうお考えになりますか? 児童ポルノ法改正、何が問題か 2008年03月19日 17時22分更新 文● 高橋暁子 3月11日より「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンのネット署名が始まっている。この運動を通して、「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」、いわゆる「児童ポルノ法」が改正されようとしている。 ユニセフの特設ページ 取りまとめは、ユニセフに国内協力する民間団体、日本ユニセフ協会が行なう。一見非常に良い運動のように思えるが、ネットではさまざまな反対意見が飛び交っている。それはなぜなのか。一体どんな問題点があるのか、まとめてみた。 児童ポルノ法と改正のポイント そもそも「児童ポルノ法」とはどんな法律なのだろうか。1999年に成立した、「18歳未満の子どもの裸や性行為などを記録した写真や動画で、性欲を刺激するもの」、いわゆる「児童ポルノ」の販売や製造、譲渡や販売目的での所持を禁じる法律だ。 最近、この法律による規制を強化しようという動きが強まっている。自民党はすでに、今年2月に児童ポルノの所持そのものを禁止する単純所持禁止を目指して小委員会を設置している。 今回話題となっている改正のポイントは主にふたつ。現行法で違法化されていることに加え、児童ポルノの単純所持の違法化、アニメや漫画、ゲームなどで児童を性的に描いたものも「準児童ポルノ」として違法化しようというものだ。この改正が、ネットで問題視されているのだ。 「所持」の不明確さ なぜ問題視されているかについてまとめてみよう。 まず所持の違法化に関しては、どこからどこまでを「所持」とするかが問題となる。例えば、うっかり児童ポルノ画像をダウンロードしてしまった場合や、スパムメールに画像を添付されて送られてしまった場合などはどうするかを考えなけらばならない。 「ダウンロード違法化」の問題でも同様の話が出たが、ダウンロードと閲覧は区別が難しい。ウェブブラウザーでは、過去に表示した画像などをローカルマシンに保存しておき、表示の高速化を図る「キャッシュ」が生成されるが、気付かずHDD内にデータが残ったままになる可能性もある。これによりえん罪が起こる可能性がある。 実はこの問題、2004年にも検討済みである。その時は、捜査権の乱用を招くことや、表現の自由の侵害を理由に見送られた。しかし、今回はインターネットが一般に深く普及浸透し、携帯電話等を利用したトラブルも続出、被害者が急増していることから、再度検討に入ったということになる。 準児童ポルノの定義とは また、漫画やアニメなどの二次元、18歳以上の大人が児童を性的に演じた「準児童ポルノ」の禁止に関しては、表現の自由を侵害する恐れがある。加えて、こちらもどこからどこまでが違法に当たるのかが不明確だ。 日本ユニセフ協会の「子供ポルノ日本の現状」というスライドショーでは、イメージ映像として秋葉原の画像が使われている。日本のアニメ、特に「萌え文化」は目を付けられており、この改正で規制が強まり、アニメ文化に大きな影響を与える可能性がある。 これらの動きは、「性的虐待を目にすると、人は性的虐待をするようになる」という考えがベースになっているのだろうが、実際にはそうなのだろうか? そもそもそういうものを好まない人間は、見ても不快なだけだ。見ようと見まいとそういう嗜好の者はいるし、二次元児童ポルノをはけ口にして犯罪に走らずに済んでいるという意見もある。 児童を守りつつ短絡的ではない結論を 児童ポルノは悪だ。それはほぼすべての人が同意するだろう。 だからこそ、内閣府の「有害情報に関する特別世論調査」で、「実在しない子どもに対する性行為などを描いた漫画・イラストも規制の対象とすべき」という回答が9割に達したと考えられる。この「反対しづらいテーマである」ことが問題をさらにややこしくしているように思う。 ネットでは改正に反対する意見が多く見られるが、一部では悪いものは悪いとする賛成意見もある。例えば、主要先進8ヵ国(G8)の中では、児童ポルノの所持を禁じていないのは日本とロシアだけであり、現行法では、違反者への罰則は最高で懲役3〜5年と軽いことなどを問題視している意見も見られる。 「児童の性的被害につながる可能性があることは全て禁止すべき」とヒステリックになっている改正賛成派と、準児童ポルノの基準が曖昧だとか、表現の自由に規制が及ぶことを嫌う反対派、それぞれまったく違う次元で話をしている。これではいつまで経っても解決には至らない。 児童は性的虐待からは守る必要があるが、ただ短絡的な規制をしても児童の安全にはつながらないし、この問題を素通りして表現の自由を主張するだけでもおかしいだろう。ぜひ、これをこの問題を考える機会としてもらいたいと思う。http://ascii.jp/elem/000/000/118/118521/転用 |

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