或る駄目人間のブロ愚…orz

ラトル/ベルリン・フィルのマラ9チケット確保!今年最も期待!!

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けふも見事な大勝利で、いよいよ日本シリーズ切符まで後1歩となり、ついに私もドームに参戦となるのですが(笑)、まぁ、その前に軽く少々…。

取り合えず、タイトルに挙げたギャグのせいで、本来書きたい真面目なネタが書けない…orz
まぁ、ネタみたいな駄文ですが、豆知識で覚えておくと損しないであろう法律問題のクイズを少々…。
実は、これは某大学の法学部で、債権の必修が僅か2単位で済む、と聞いて驚愕したために書いてみました。
2単位分しかやらないと優秀な成績で卒業してもこんな風になる可能性がある、という事で…。
まぁ、この問題については誰も監修がいないので、間違いがあったら優しく指摘してあげて下さい(爆)。



[序]

某W大学法学部を4年で立派に卒業し(笑)、某H報堂という大手広告代理店でバリバリと仕事をこなすサラリーマンとなって早20年の私。
妻は美しく聡明な3つ年下の元キャビン・アテンダント。
13歳の娘は雙葉、8歳になる息子は某K應幼稚舎(笑)に通うという絵に描いたような幸せな家庭だ。
ついでに宝塚出身の女優という世間も羨む不倫相手までいる。
しかし、貧しい○葉の田舎の出である私には1つだけ持っていないものがあった…。

それは、都心の戸建住宅である!

贅沢に慣れた連れ合い、教育費のかかるお受験をした子供達、リスクと金が益々膨らむ交際相手。
そうした雑事のために、念願の戸建住宅を買うための資金は貯まらず、未だに高田馬場の借アパートで家族4人、息詰るような生活をしている…。
後は戸建住宅さえあればまさに、千○の田舎を出発点とした「じゃぱに〜ず・どりーむ」を体現する幸せ家族になれるのだが…。

そんな私に起死回生の物件が見つかった!
学芸大学駅から徒歩8分の4LDK戸建住宅が頭金500万で総額3000万で土地付、という破格の物件だ!!
何かいわくつきではないかと勘繰りたくなるが、登記などを調べても怪しい所はないし、改築ではなく新築物件。
これならば!と思い、早速購入を決め、不動産屋に行って手付を済ませ、ローンも順調に組む。
法学部卒なのだから、と妻に言われ契約書も自分で確認しながら緊張のサイン。
これで私もついに夢の一国一城の主!!
感無量である(涙)。

いよいよ、物件引渡しの日、一家総出で新築物件へと向かう。
新しい家を見て、喜ぶ家族。
私達家族全員が意を新たにし繋がった最後の時だったのかも知れない。

灯のともった明るい家庭を築きたい。

その新たな舞台となる我が家を外から眺めて不動産屋と談笑していた瞬間、それは起こった。
突如、庭から誰かに似ている男のような人影が走り去った。

その直後、我が家に火がともった(笑)。

…ってウケを狙っている場合ではないのだが…。
そのまま、瞬く間に家中を覆うほど燃え広がり、夢は幻と消え去った、アハハ…。

放火か〜、ほうか〜。
そんな駄洒落を言うくらいしか意識をとどめる方法のないまま、私は不動産屋に申し出た。

「こうなったんだからせめてお金だけでも…」

不動産屋はニヒルな笑みを浮かべて言う。

「アンタ、寝言は寝て言いなはれ。放火やから危険は負担せなならん。ちゃあんと法律になっとるで〜。こっちも商売やさかい、堪忍したってや(嘲)」

何〜故〜?

法学部卒の私の法律の知識を総動員しても、彼の言う答えが見つからない…。
当然契約書にもそんな文言の記載は無いのだが…。
結局、不動産屋は金は返さず、謎めいた一言を残して去っていった…。
にも関わらず、後程法的にも検討された結果、私に残されたのはローン残債だけだった…。
程なくして不倫がバレてクビになり、家族が出て行き、引越さざるを得なくなった私の落ち着き先は早稲田の風呂なし、トイレ共同の4畳半アパート…(笑)。

ある日、偶然、街で元妻と子供達を見かけた。
最早心身共にボロボロの私に子供達は気付かず、無邪気に指で示して言う。
「あれ、何?」
元妻は艶然と微笑みながら言う。
「ゴミよ」

あなかなし、わがくらし。

[了]



さて、火をつけたのは誰でせう?
…じゃなくて、どういう法律問題に彼は追い込まれたのでせうか?
ヒントは色々散りばめてあるので、是非御挑戦下さい(笑)。

賞品は…。
じゃあ、直接会う人だったら、その人の趣味嗜好に合わせた録音を差し上げませう。
拙宅にはクラシックのCDが総計30枚、DVDに至っては5枚、と大量にあるので(爆)、曲やら演奏家やら、拙宅にあるものについてはなんなりとお申し付け下さい。
そうでない人は御相談…(爆)。

閉じる コメント(4)

うーん・・・火事で消滅した場合って、売主の債務不履行じゃなくて、買主の危険負担にあたるんでしたっけ?だからお金は戻らないのですか?
(以前○キャンの通信教育で宅建合格を目指しましたが落ちました(つω`*)テヘ)
誰が放火したか、こっちもすごく気になります(笑)

2007/10/20(土) 午後 10:00 [ ゆん ]

正解です!
放火のような『債務者の責めに帰することができない事由』の場合、民法415条の債務不履行ではなく、同534条1項の危険負担の債権者主義が適用される事になります。
結果、債権者である主人公が損失を負わねばなりません。
普通は、そういう一方的な事態を回避するために個別に契約時の条項に特約が入っていると思うのですが、今回は悪徳っぽい(笑)業者の契約書を鵜呑みにしたのが間違いでしたね…。
債権を2単位しかやらないと、こんな簡単な知識も分からないまま法学部の学位を取れるという事に対する憂慮も込めて書いてみました。

賞品はどうしませうか?
ブログ上で対応出来る事や御希望なら著作権的にグレーな複製くらいなら可能ですが…(笑)。
まぁ、適当に御用命下さい。

因みに、放火犯は文章中に登場しています。
こちらもヒントがあるので、挑戦してみますか〜?(爆)

2007/10/21(日) 午後 2:21 所詮、俺は…orz

わーい♪なんかすごく頭がよくなった気分デス(笑)
権利関係は、なんとなく好きで勉強していました。そっか、一般的には特約が入るのでしたね。
放火したのって、まさか・・・悪徳っぽい(笑)業者ですか?
そしたら売主の責任になるから、履行不能で買主は契約解除できたような。違ってたり(笑)・・・orz

賞品嬉しいデス〜♪うーん、たくさんあり過ぎです(爆)

2007/10/22(月) 午後 9:57 [ ゆん ]

いやいや、気分だけでなく素晴らしいですよ〜。
放火犯ですが、仮に不動産屋だとすると、債務不履行に加えて違法行為で損賠請求、更に刑法犯として罰を課される、という事になる訳ですからまずそれは無いかと思います…(笑)。
しかも火が出た瞬間は、主人公と談笑してますしね〜。
まぁ、叙述トリックみたいなもんなので、分かり辛いと思いますが頭の体操みたいなもんですね(爆)。

大したものはありませんよ…。
某○inさんの1/100くらいの所蔵物しかありませんから…(笑)。

2007/10/22(月) 午後 10:55 所詮、俺は…orz

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