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続き。
取り合えず、妙な思い入れが入っていますが、適当に読み流して欲しいものです(笑)。
【東京交響楽団】
・5/31〜2/28 大友直人(指揮)[東京芸術劇場シリーズ]
・7/13 小泉和裕(指揮)/フランシスコ・フローレス(トランペット)/ワーグナー:「リエンツィ」序曲,ジョリヴェ:トランペット,弦楽器,ピアノのためのコンチェルティーノ,ハイドン:トランペット協奏曲,ドヴォルザーク:交響曲第8番
大雑把だが、最低限これだけは逝きたい。
…というか、暇さえあれば、多少無理してでも7/13のトランペット協奏曲2曲は聴く価値がある!
このブロ愚を御覧の方も是非逝って欲しい。
下手をすると日本のトランペット協奏曲の演奏史に残る演奏会となる可能性があるのだ!!
このプログラムの何が凄いかというと古典の中心、いわばベートーヴェンの第九であるハイドンのコンチェルトとメシアンのトゥーランガリラのような先進性と聴衆へのアピールを備えた傑作のジョリヴェのコンチェルティーノを同日に演奏する点である。
これをやろうなどという阿呆らしい企画は現役バリバリのアンドレですら組まないかもしれない(笑)。
それくらいに異常な意欲を感じざるを得ない。
このフローレスという奏者はベネズエラ出身で、世界的にこれからアピールしていく所らしい。
今後、超絶技巧も最高難度を誇り、アンドレですら実演を拒否させたいわく付きのジョリヴェの2番を取り上げる可能性も高いだろう。
今の内に聴いて確認しといて損は無い…というか私は確認しとかねばならない(笑)。
それ以外だと東京芸術劇場シリーズが非常に面白い。
4階の公演でエルガーの威風堂々を1〜5まで取り上げ、そこにイギリスの知られざる名曲や20世紀以降の名曲、更にピーター・ウィスペルウェイによるエルガーのチェロコンなどマニア垂涎の企画がどっさりなのだ(笑)。
但し、私自身はマニアではないけど!←断固とした主張(笑)
しかもシリーズ4回公演で最安席の会員券5500円(つまり1回辺り1375円!)という手軽な値段設定も魅力的。
先行予約の案内も来たので、是非会員券を取得しようと狙っている(笑)。
【カジモト主催公演】
・4/14 ケント・ナガノ(指揮)/モントリオール響/ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲,交響詩「海」,R.シュトラウス:アルプス交響曲
・11/4 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)/庄司紗矢香(ヴァイオリン)/サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲,交響曲第4番
・2/1 ベルナルト・ハイティンク(指揮)/シカゴ響/マーラー:交響曲第6番
・2/4 ベルナルト・ハイティンク(指揮)/シカゴ響/モーツァルト:交響曲第41番,R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
モントリオール響については↑に挙げた公演のプログラミングセンスが抜群で、脱帽である。
同時代に生まれ、ワグネリアンであった2人をワグネリズムとアンチ、ドイツ・ロマン派の頂点とフランス印象派の原点…などと差別化を図ったプログラミング。
これをベルリン・ドイツ響ではなくモントリオール響でやる所も大きなポイント。
出来ればプログラミングの意図まで読めるような聴き方をしたい意義深い演奏会だ。
続いてのテミルカーノフは1公演を選ぶならこれだろう。
チャイコフスキー・ツィクルスという事で、11/3の夜など個人的には他にも気になるが、色々な意味で名演が期待出来そうなのはこの公演だ。
プロコフィエフは…orz
私は某廃○inさんとは違うので、聴きに逝きたくなるプログラムが余り多くない。
しかし、きちんとその中でもこれだ、と思うものについて書いたのだが、何度やっても入力時にトラブルが起きるので割愛。
プロコフィエフの呪いって怖いなぁ…(爆笑)。
取り合えず、彼は全集を何度も聴き込む気になれる作曲家ではないので、再考する余地があるなら是非異なる曲で来日して欲しいものだ(笑)。
ハイティンクは「悲劇的」だけは逃せない。
最悪でも4万円出すつもりで今からお金を積み立てれば公演を聴く事は出来るだろうとは思うが、値段設定が鬼畜だ…orz
シカゴ響をルツェルン並みの価格で売る所にカジモトの極悪非道ぶりがよく分かる(笑)。
ここには書いていないが、五嶋みどりによるブリテンのヴァイオリン協奏曲とシューベルトのハ長調という中々優れたプログラミングをしているフィラデルフィア管の5/27なども気にならない訳ではないが、指揮者がエッシェンバッハというのが唯一の泣き所…。
さて、沢山挙げましたが、僅かでも皆さんの参考になれば幸いです。
室内楽もここに挙げてないオーケストラのコンサートも多数面白そうなのはありますが、いずれにせよまたいつか、という事で…。
皆様のお薦めも聴かせて頂ければ幸甚にて候。
取り合えず、そろそろここに挙げたのも含めて来年のチケット諸々の発売が始まっていきます。
悩みは尽きませんね〜(笑)。
追伸、
この記事最後まで読む人いるのかなぁ…orz
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大変参考になりました、ありがとうございます。
スクロヴァのブルックナーは是非聴きたいと思いますです。
あとはシカゴのお値段、ルツェルン並みということは、やはり4万覚悟しなきゃかなぁ・・・(懐痛)
2007/11/21(水) 午前 10:16
この記事を読んでくれた方がいらっしゃったとは!(感涙)
スクロヴァは再来年の3月にも来ますが、そちらのプログラムも濃厚なので是非!
待望のベートーヴェン、しかもミサ・ソレムニスをやってくれます。
シカゴは…orz
ハーセスが吹くならこれくらい出しても惜しくはないのですが…。
最安でも16000円だそうですが、何とか安値で買えないか無駄な努力をしてしまいそうです(笑)。
2007/11/21(水) 午後 9:02
最安でこのお値段すか!?
来日オペラ並ですね(^^;)
私も多分無駄な努力、しますよ〜!(^0^)/
2007/11/22(木) 午前 11:06
ホント、ご隠居はよく調べますねえ。拍手拍手。ハイティンクのマラ6行きたいですけどだめです。前月にオペラ2題とユンディ。2月は東京フィルのマラ6と小山さんのラフ3ですからね。
2/23「ワルキューレ」行くけどてっちゃん来ますか?
2007/11/27(火) 午後 7:39
僕からの誕生日プレゼントはポチです。
残り3ハロン、JCのポップロックといったところですね・・・
2007/11/27(火) 午後 7:55
有難う御座います。
向こうから公演予定を沢山送り付けてくるので致し方ないですね(笑)。
ハイティンクは2009年なので(不親切ですいません…m(_ _)m)、これからゆっくり御予定を立てては如何でせうか〜。
因みに、ワルキューレで私はついに(一部とは言え)リングデビューです(笑)。
23日はてっちゃんともども参りますよ〜。
2007/11/27(火) 午後 9:43