或る駄目人間のブロ愚…orz

ラトル/ベルリン・フィルのマラ9チケット確保!今年最も期待!!

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簡易予想

勝手な予想です。
こちらは怪しい天気、くらいのものなのですが、府中は泥々の不良馬場で、ロジユニが勝った以来の泥々ダービーになっているそうです。
オルフェーヴルは難しいのでは?
適性ありそうな割に使い減りして無さそうなクレスコグランドを本命にして、ハードなローテーションながら馬体が減ってないトーセンレーヴは候補に入れてみました。
そしてこの世代の軸はサダムパテックではないか、という事で。
他はやはりデボネアに注目し、それからベルシャザールの重馬場適性を期待しました。

馬連2-6,6-11,6-7,6-16,2-16
複勝6,7

以上で。

違和感について

納得がいきません。

以下、引用。

東電融資に政府が異例介入…金融界、一斉反発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110514-00000240-yom-bus_all
読売新聞5月14日(土)10時4分配信

東京電力福島第一原子力発電所の事故の損害賠償の枠組みを巡り、枝野官房長官は13日の記者会見で、東電の取引金融機関に一部債権放棄(借金の棒引き)を求めた。
民間の取引に政府が介入する異例の発言に対し、金融機関は反発している。東電の破綻回避と賠償金の支払いを確実にするための枠組みも崩しかねない。

◆「不健全」◆
枝野長官は13日の記者会見で、震災前の融資分が債権放棄されなくても公的資金投入に国民の理解が得られるかと問われ、「到底得られないと思う」と述べた。さらに、債権放棄が実現しなければ公的資金を投入しない可能性にも言及した。
これに対し、同日の決算発表の席上で、金融機関トップからは「最初から金融機関に放棄してもらえばいいというストーリーは健全ではない」(みずほ信託銀行の野中隆史社長)などと反発する声が広がった。
そもそも、枝野発言は、公的資金を投入しなければ、東電が破綻し、賠償金の支払いにも支障が出かねないという矛盾も抱えている。政府内からも「基本的に東京電力と金融機関の話。政府が介入するのはどうか」(経済閣僚)と疑問の声が上がった。

<無担保が大半>
◆「優良企業」◆
枝野長官が言及したのは、震災後に大手行が行った約2兆円の緊急融資を除いた約2兆円についてだ。東電が優良企業だったこともあり、大半は担保を取っていない無担保融資だ。
このため、東電が債権放棄などの金融支援を要請した場合、取引金融機関は貸し倒れに備えた引当金を大幅に積み増し、最大数千億円の損失計上を迫られる。新たな融資をすればするほど損失を計上する必要があり、取引行は「新規融資には応じられなくなる」(幹部)と反発している。
金融機関に負担を求めるのは当然という感情論だけでは、枠組みの前提となる金融機関の協力が得られなくなる可能性が高い。

東電の信用力も低下するのは確実で、13日の東京株式市場で東電株は大幅続落した。企業が破綻するリスクを取引する金融派生商品(クレジット・デフォルト・スワップ)のうち、東電のスプレッド(保証料率)も急拡大した。「破綻確率が高まった」と受け止めた投資家が増えたためだ。
社債などの発行は一段と困難になる可能性が高く、東電が市場からも資金調達ができなくなり、東電を破綻させずに損害賠償を進めていく政府の枠組みが機能しなくなる危うさをはらんでいる。

銀行が債権放棄に応じるためには、東電が実質的な債務超過に陥っていることが前提となる。しかし、現時点では被災者への損害賠償や、福島第一原発の廃炉に必要な費用も見積もれない段階で、債務超過の認定ができるのか、疑問視する声が多い。(是枝智、越前谷知子)

引用、了。

やはりこの賠償スキームはおかしいように思います。
簡単に言えば、当事者以外の負担が大きすぎるように思えてなりません。
まず、電力各社が東電の福島第1原発の事故の賠償金について、何故負担せねばならないのでせうか?
また、金融機関も何故、このような大きな損失を甘受せねばならんのでせうか?
そして、このスキームの結果、市場で多くの企業が、何故、東電の株価をこれ以上下げぬ代わりに、損失を被らねばならぬのでせうか?
こうした理由が一切説明されておらず、結局守られるのは現経営陣と『東京電力』という看板のみです。
金融機関に債権放棄を求める、などという手続的根拠を一切無視した『要請』に出ているのは、政治を誤解しているように思えてなりません。

こういう酷い対応を見ると、個人的には、金融機関が反発して、東電の破綻を債権者申し立てしてしまっては…などとすら思ってしまいます(まぁ、それをやれば、行政から何かしらの『嫌がらせ』があるでせうが)。
法的に考えれば、裁判所も債権者破綻でさえ認める可能性はあるのではないでせうか。
仮にですが、会社更生手続きに入れば、事業を継続するため、潜在的な巨額負債をどうにか評価に組み入れた上で、会社更生手続きに則って金融機関に債権放棄を要望し、そこを国が仲立ちする、という構図なら、まだ手続きとしては理解できます。
更に、その先に例えば、上場廃止→一時的な国有化→(政府がやりたいらしい)解体→再上場、という道筋は見出せると思うし、少なくともいわれのない負担を直接的な関係がない者に押し付ける現在のスキームよりも、この方が真っ当な気がしてなりません。
何のための東電の株主や社債権者の保護なのでせうか?
圧力団体がどうとかいう話はしたくないし理解できるほど情報を知りませんから申しませんが、筋の通らない論理で経済が混乱するのを決して是とは出来ません。

今、中部電力は、法的根拠のない『要請』で、大きな損失を抱え、金融機関へ追加融資を願いでなければならない羽目になっています(しかし、この融資金もいつか政府へ請求されるかも知れません)。
何と言っても、浜岡原発が「世界一危険」と名を轟かせていたのは、東日本大震災の遙か以前からですし、東海地震の確率も80%以上だった訳ですし、これから行う津波対策ですらそれが必要十分かの検討は急場凌ぎでしかないのですから、この『要請』に論理的根拠がある、とはとても思えません。
こういった状況から推察するに、現在の政府の方針は、産業界の言う事を一定程度斟酌して、人気取りもしなければ、という意識に加えて、法的根拠すら無視して、倒産確実な企業(法的に言えば、債務超過は倒産を意味します)の保護に走る、という理解でよろしいのでせうか?

また、けふはマスコミの姿勢にも疑問を感じました。

以下、引用。

1号機メルトダウン「想定外」〜細野補佐官
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110514-00000009-nnn-soci
日本テレビ5月14日(土)8時42分配信

福島第一原子力発電所1号機で、燃料棒が溶け落ちる「メルトダウン」が起きていたことについて、細野首相補佐官は13日、事故対策統合本部の会見で「想定外だった」と述べ、事故の収束に向けた工程表を見直す考えを示した。
福島第一原発1号機では、燃料棒が溶け落ちたことで原子炉圧力容器に穴が開き、冷却のための水が漏れ、格納容器からも漏れているとみられている。
「(燃料が)溶融しているだろうと思っていたが、下の方にほぼ全てが集まっている状況までは想定していませんでした」−細野首相補佐官はこのように述べ、認識が甘かったと認めた。今後、圧力容器のデータが正しく計測されているかを検証し、17日に工程表の見直しを発表する考え。
一方、「東京電力」は13日、1号機で放射性物質の飛散を防ぐ新たな取り組みを始めた。原子炉建屋の周りに鉄骨を組み、ポリエステル製のカバーで覆う計画で、周辺の敷地を整備するなど準備が行われている。早ければ、来月からカバーの設置工事を始めるという。

引用、了。

今になってから、『メルトダウン』がどう…とか言っていますが、東電側は、事故の真っ最中から、注水しても水位が上がらない事、燃料棒の一部の融溶は起きている事、を認めていました。
これは、程度の差があるから必ずしも使うべきではないですが、『メルトダウン』と同じく、高熱を持ち溶けた燃料が炉の底を破いて沈殿している状態にある事は想定済みだったはずです。
そもそも、『メルトダウン』という言葉自体、科学的定義が確立しているとも言い辛い言葉のはずです。
少なくとも、この量の溶融を超えたらメルトダウンと呼ぶ、という明確な差異を説明できる人が多く居るとは思えません。
「チャイナ・シンドローム」などを想起してしまうだけでせうから、こういった曖昧な言葉を声高に叫ぶセンスに疑問を感じます。
今回、東電が明らかにした中での問題は、炉心溶融の程度が酷い、という事のように思いますが、事ここに至ってから、『メルトダウン』を声高に言うのは本質が見えていないだけに思えてなりません。
工程表も遅れが出る事に見通しへの批判もあるようですが、被害状況を正確に測れていない中で、あの工程表の期間の部分が後ろに倒れる可能性がある事は十分認識出来たのではないでせうか?
それでも、手順が眼に見える形で表現され、その後のガイドラインとしてある程度の有用性が見えたのですから、今後どう活用すべきか、という議論に至らないのが疑問で仕方ないです。
つまり、今は、何処をどのような手順に直し、どうしていく事で、人が立ち入れるような状態になるかを追求するのが先ではないでせうか?
メディア側のリテラシーにも強い違和感を感じます。

凄く不安な情報だけが独り歩きしています。
私自身、世情の機微に通じている訳ではないので、正確でない理解、明確な間違い等は沢山あります。
しかし、だからこそ、冷静にならねばならない、と思います。
日本では古来より、言葉で「力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の中をもやはらげ、たけきもののふの心をも慰むる(古今集)」とまで言っています(正確には「歌」ですが)。
個人が理性を持つだけで、問題を解決させるのは難しいかも知れませんが、少なくとも一刻の気休めにはなるはずです。
いつ、1つのキッカケでパニックが起きかねない因子がある現状においては、物事を発信し動かす立場の人間には、せめて理を尽くすことだけ、肝に銘じていて欲しい。
私はそう願ってやみません。
以下、ニュースより引用。

浜岡原発、首相の要請を受諾…運転停止へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110509-00000803-yom-pol
読売新聞 5月9日(月)17時22分配信

中部電力は9日、臨時取締役会を開き、菅首相から要請を受けていた浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止を受け入れることを決めた。
停止期間は、防波壁の設置工事などの津波対策が完了する2〜3年程度になる。
中部電は「首相の停止要請は重く、受け入れは避けがたい」(幹部)として、基本的に受諾する方向で協議していたが、浜岡原発を全面停止した後も管内に電力を安定的に供給できるかどうかを見極めるため、7日の臨時取締役会では結論を持ち越した。
その後、休止中の火力発電所の再稼働に必要な発電燃料のLNG(液化天然ガス)の追加調達にめどが立ち、電力需要がピークを迎える夏場を乗り切れる見通しとなったため、中部電は全面停止を受け入れることになった。

以上、引用了。

関連する法について全く知らないのではありますが、一般的な行政の措置として感じた事を少々。

この件は、飽くまで首相の「要請」を受け入れた、という点が重要です。
元々、首相が「要請」という言葉しか使えない事から分かるように、この措置は法的スキームに根拠が求められない形のものであり、強制力のない(超法規的措置ではない)「要請」で、行政が私企業の活動を制限する事になります。
前提として言えば、法的には、浜岡原発がいくら『世界一危険な原発』と名を轟かせようとも、耐震性などの基準をクリアしている以上、原発を運転してはならない理由が存在しない、と理解すべきでせう。
にも関わらず、政府は勝手な「要請」をして、私企業の活動を制限する訳です。
そうであるからには、政府の補償は当然に検討されている事でせう(…というか、ある程度具体的な話が決まっていると思います)。
これについて、財源をどう賄うかはどの程度検討されているのでせうか?
また、発電量としても結構な量(3〜5号機の合計が約360万kwで中部電力の総発電能力の10%超)になりますが、ピーク時の電力供給のコストは負担しきれるのでせうか?
何だか、行政の決定にコスト意識の観点がスッポリ抜け落ちているような気がして、少し不安を覚えます。
私企業の活動への介入としては、かなり見通しが甘くないでせうか?
このような不明点が多い状況で、一部のテレビのコメンテーターなどは何故、「英断」などと言えるのでせうか?
本来なら、復興財源は被災地に集中させねばならないはず。
東電の補償問題もそうですが、見通しが欠けたまま、性急な議論を展開するのは如何なものか、と思わずにはいられません。

さて、ついでなので東電について。
記憶に新しい事例を紐解けば、直接的に国民の安全を損ねた訳ではないJALでさえ、負債を抱えた結果、倒産手続きを取ったのを鑑みれば、今回の東電に要求されるべき企業責任はとても重いものではないか、と思われます。
そうした会社が、自然災害だから免責を、という点について強くアピールするのは如何なものでせうか。
事業自体は、基本的には黒字が保証されているものであり、そんな企業に対して、政府支援ありき、受益者負担ありきで物事を進めても良いのでせうか?
せめて、取締役は自身の役員報酬を全額カットくらいの誠意は見せても良かったように思いますが、40%カットという、米自動車メジャーがリーマンショックの際に打ち出した1ドルよりも、ずっと大甘な数字しか出していません。
因みに、この米自動車メジャー3社については、これでも批判がやまず、GMはチャプター11と言われる倒産手続きが取られたのは記憶に新しいです。
この部分については、今後、カット幅自体は拡大するようですが、幅の拡大ではなく、役員報酬については経営責任として全額カットくらいは当然に打ち出して欲しいと思います。
これは、一般社員は雇用契約を結んでいるに過ぎず、個人が責任を負わないのが原則であるのに対して、取締役は会社から経営を委任された存在であり、取締役個人が責任を負わねばならない、という会社組織の根本から考えても妥当ではないでせうか。
一方、株主は、既に株価で損は被っており、会社更生手続きをすれば、株式はほぼ無価値となる更なる大きな損失となるかも知れませんが、株式による投資にリスク負担がつきものなのは当然であり、投下資本以上の責任は負わないのですから、やむを得ないと思います。
このような負担をしてから、政府支援が出てくるべきではないか、と思います。

因みに、以上のような事、特に役員報酬については、ある場で確認が行えます。

株主総会です。

法律で規定されている事として、役員報酬は、株主総会の決議によって決められる必要があります。
東電の場合も、現経営陣の方針を受け入れている大株主によって、過半数は維持されていると思われます。
しかし、そうした大株主をもってしても、会社法に背いた役員報酬の支給は出来ませんから(株主総会自体が後に問題になるので)、取締役の報酬に関しても、株主総会の決議(会社法361条)によらねばなりません。
つまり、株主(但し、今から株式を買っても間に合わない可能性もあります)であれば投票による意見表明や議案提出(保有株式数などで制限あり)が可能ですから、こうした責任追及の形が公に見える可能性は高い訳です。

現状では、不透明な部分に不信や不満も募るかと思います。
更に言えば、優先されるべきは「復興」ではあるでせう。
しかし、やはり看過されてはならない責任というものも、未だ沢山あるように思います。
こういう時だからこそ、物事の推移に対して目を背けていても好転しない、という事を胸に刻み、何が出来るかを問うていく、厳しい作業を私達個人でも行っていく必要があるのではないか、そんな事を思っています。

生ハンケチ王子

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かれこれ10年近く前でせうか…。
私が上京してからというもの、彼は私の後をずっと追いかけてきます。
とうとうこんな北の果てまで…(笑)。
そんな冗談を言ったら、「自意識過剰じゃない?(嘲笑)」と若い女性に切って捨てられたのはここだけの話です…orz

まぁ、そんな感じで縁がある後輩なので、今まで、こちらでの公式戦は全試合観戦して応援してあげています←無意味に尊大(爆)。
因みに、投球のタイプを見ていると、良くも悪くも打者の力量が素直に出てしまうタイプのようで、デビュー戦は井口、福浦、というパワーも技術も備えたベテランには打たれ、昨日は、中島というメジャーを伺う一流打者に打たれました。
しかし、ブレーキングの効果がある120km/h台の落ちるスライダーが、結構緩い軌跡を描いて効果的に打ち損じを誘い、ストレートは144km/hくらいまでは出ますし、130km/h台の変化球(フォークやスライダーでせうか)もあるので、並の打者が楽々と打てるピッチャーには思えません。
カウントを作ることは割とできると思うので、空振りが取れるウィニングショットがあれば、ピンチに強打者を迎えても期待出来そうです。
しかし、この2試合を振り返ってみると、痛感するのは、彼はバックの打撃には助けられているが、守備にはかなり恵まれていないように見えます。
守備については、デビュー戦、初回に名手であるはずの田中賢介がエラーで次の井口にホームランを喰らい、5回にも小谷野のエラーで2失点、昨日も四球で自分で作ってしまったピンチとはいえ、田中賢介の決定的エラーで失点、そして記録には残らないものの、おかわり君の進塁を許した中田翔の送球、と並べてみると結構な守備のミスが失点に直結しているのが分かります。
本来、ハムはダルビッシュのために守備力を最大限にした布陣、とまで言われ、二、遊、三はゴールデングラブの獲得者だったり、というメンツなのですが、今季はエラーも多く、イマイチ乗り切れていない感があります。
打撃の好調ぶりは我が愛する球団と比べると垂涎モノなんですけどね(笑)。
正直言って、不調でスタメン落とされたホフパワーでも不動の主軸になれる状態ですから…orz

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5/1の試合についてですが、制球に難があったものの、よく耐えた、という投球内容でした。
6回は中島にはクリーンに打たれましたが、おかわり君は当たり損ないがレフトとサードの間に落ちた当たりですし、フェルナンデスは落ちるスライダーの連投で完全に我慢比べになりましたが、最終的には0点に抑えるための配球で、失投を運ばれた、という無死2、3塁の局面が原因です。
本来、おかわり君の打球でレフト中田の外野手としての判断が巧ければ、進塁を防いでいたので、フェルナンデス相手には無死1、3塁で1点取らせて構わない配球をして、結果が変わった可能性があります。
彼は安定感はあるので、1死1塁は巧く切り抜けた可能性も高かったですから…。
まぁ、もっと言えば、勝ちにこだわるなら5回で下げるべきだったし、どうせ投げさせるなら7回も見てみたかったです。
打たれた可能性はあるかと思いますが、余り護送船団的な起用をし続けてもなぁ、という不満もあります。
その辺り、梨田監督ははっきりとした采配をして欲しいように思います。

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試合全体について言えば、打撃では、中田翔のホームランが素晴らしかったですね、ホント!
1人だけ打球の質が違い、札幌ドームでスタンドに届く当たり、というのはああいうモノでないといかんのだなぁ、と強く印象付けられました。
それから、モナ岡さんの奮起には心が動かされました。
3の3で四球1という、いぶし銀の味を強くアピール。
今シーズン、対左の重要カードになりそうです。
そして、ハンケチ降板後のハムは、谷元にやや不安感があったものの、後のリリーフ陣が試合を作り、安心感が強かったです。
対して西武。
まず、この日猛打賞のモナ岡さんが9回裏にきちんと選んで四球、ここで勝負に出た梨田監督は中田翔を交代させてバント、という采配。
これがピタリとハマって無死1、2塁。
このバントは本当に素晴らしかったです!!
続いて、大野が苦しみつつも送って1死2、3塁。
ただ、この大野のバントの時点でもサインプレー全開で、セカンドランナーを刺そうとしたり、ファーストの猛チャージで3塁封殺を狙ったり、と攻撃的な守備の魅力が素晴らしかったですね。
しかも、西武が更に強気な勝負を選び(2番の陽との勝負が嫌だったのかも知れません)、見事金子誠を三振、そして賢介も打ち取る最高の結果に終えました。
ただ、ハム自慢の継投の要である榊原には太刀打ち出来ず、不安な守護神シコースキーとハムの上位打線の勝負になりましたが、この日好調の陽が打って猛打賞、糸井がきちんと送り、小谷野、稲葉の2人で勝負の場面となりました。
しかし、小谷野がややあっさりとしたファウルフライ(よく考えればシコースキーはあんなに頑張って取らなくとも良かったのかも?)、稲葉は四球で、前の回で代走、バントの打順となり、ハムの野手もやや手詰まり感が…。
ここでホフパワー登場で決まるか?と思いましたが、そうもいかず、ここもパスボールから敬遠を選択せざるを得ず、今成(代打の切り札らしいですが、成績的にも見る限りでもイマイチ)がフラフラした当たりでゲームセットしてしまった、というややしょっぱい展開に…。
総括すれば、9回裏の守備を制した西武の粘りが引き分けを呼び込んだ、という事でせうか。

それにしても彼が登板する日の客層は面白いです。
3ボールの際の球場一杯の固唾を呑む雰囲気と1球毎のストライクの歓声は本当に凄いですね。
元々、ハムは結構、地元密着な面があるので、ファン層も多様なのですが、彼の登板では、御両親世代が更に増えます。
「指名打者」のルールすら知らないオバ様も居れば、彼の勝利もなくなり、交代した後の7回になると帰ってしまう家族連れ、とか、私のような野球ファンとも異なる層を客に呼べるのは確かのようです。

余談ですが、昨日はラーメンフェスティバルを球場でやっていて、雨のオープンテラスという過酷な条件下ではありましたが、増毛町の酒粕味噌ラーメンと苫小牧の醤油ラーメンを喰しました(笑)。
それにしても次の登板日を観戦するか否か、昨日の粘りで判断が難しくなってきました…。
どないしようかなぁ…?(笑)

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最近、AKB48が気になっています(笑)。
リアルの私を御存知の方にしてみれば、かなり意外と思われるだろうとは思うのですが、グループ全体(SKEなど)や秋元康氏自らが計5億の寄付+募金活動で1億超を3月中に東日本大震災への義援金として振込んだ、という報に驚いたことがきっかけでした。
たとえば、年商数百億(…だったかな?直近は忘れました)のジャパネットたかたの過半数以上の株式を所有している社長個人の寄付金額が5億であり、上場企業であり、年商兆単位のソフトバンクは、社長個人資産は100億を寄付したものの、企業としては、寄付金額は10億であり、AKBの2倍でしかありません。
業歴5年程度で初期投資すら回収できていないかもしれない組織が、5億もの現金を出せる、というのはとても大変な事ではないでせうか。

そう思ったもので、個人的にどうやってこのグループが運営しているのか、斯界の情報を集めた結果、収益を出すための幾つかのポイントがありそう、という事に気付きました。
具体的には以下の点です。

・専用劇場で公演ができる
・全曲の作詞が秋元康氏自身
・作曲家達のコンペにより専用の楽曲
・芸術系の大学に衣装の製作を依頼
 
この中で、特に、作詞料は秋元康は請求しておらず、衣装は秋元康氏が学生の実習を兼ねているためほぼ無料で製作してもらえる、という事のようです。
この情報を合わせれば、アイドルグループにおいて経費が嵩みそうな部分について、専門家による製作という質を担保したまま、かなりのコスト削減が図れている事が考えられます。
そして、実際にアイドルとして活動する女の子についても、AKB48としては「夢」を実現させられるという付加価値の可能性をきちんと提示出来れば、仮に賃金が安かったとしても不満を抱かせずに済むのではないでせうか。
同じく裏方スタッフも、劇場を運営し続ける事が、(人脈、実績として)キャリアのプラスになるという付加価値を提示出来れば、現在が低賃金だとしても不満を減じられるでせう。

そういう状況で、常に満員かつ毎日のように公演があり、場合によっては日に3度まで公演がある、との事らしく、定員250人に対して倍率100倍とかの応募があり、満席を続けており、チケット代が3000円だそうなので、大雑把な計算をすれば、最低でも年間約2.5億の現金収入が見込める、という試算が出来ます。
経費も最大のネックである人件費を抑えられて、公演を維持するコンテンツも低コストで制作できる、という上の計算からすれば、少ないとしてもある程度の利益が劇場公演だけで生まれていると思われます。
また、劇場設立のための初期投資については、この黒字体質の事業アピールがきちんと出来れば、何処か(広告代理店だとか社長御曹司だとかは知りませんが)から出資を受けられるとは思うので、これも早急に償還すべき費用という訳ではないでせう。
加えて、安定した小さな利益を生む劇場を基盤にして、大ホールでのコンサート、コンテンツ販売(公演のネット配信、CD、DVDなど)、などの事業でそれぞれリスクヘッジをきちんとしていけば、小さめながら、非常に安定した運営が可能に思えないでせうか?
更に現在、設立当初は考えもしなかっただろう100万枚のCD売上を記録する状況であるだけに、組織に対して大きな利益を生む状況が出来ているのではないでせうか。

また、面白いのが、そうしたCDの売上の利益は、万単位の人間が来場する握手会、岩井俊二、蜷川実花、中島哲也、是枝裕和、といった錚々たる映像畑の人間の製作するミュージックビデオ、全国で大規模ホールでのコンサート、といったファン還元に重点的に充てられている、と考えられることです。
 
たとえば、以下の映像を御覧下さい。




この映像は、ヨウツベで公開されている公式の映像です(完全版は12分超もあり、ドラマパートが半分を占めたものとなっています)。
冒頭から、20歳前後の若い女性達が、バスの中で喋っていますが、1人離れています。
元クラスメートか何かの法事の帰りのようです。
ここで現在に軸のある4人とやや思い出に立ち止まり加減の1人の対比を鮮やかに出します。
そして、思い出を彷彿とさせた後、桜の樹の下で、15人(数えました…orz)が歌っている映像が出ます。
ここに空席が1つある事に注目しておいて下さい。
この後、2番になると、映像はそれぞれの女性の現在の生活に移ります。
亡くなったと思しき女の子が現在へちょっとした交流を持つシーンを繋げていきます。
皆それぞれ、現在をきちんと生きている様子が描かれます。
しかし、先程、周囲に溶け込めていなかった女性についてのみ、日常もうまく過ごせず孤独な様子が窺えます。
思わず手を差し伸べようとする亡くなった女の子。
ですが、彼女の前にバドミントンのシャトルが落ち、それを投げ返す事で、彼女も、彼女なりの繋がりを持って日々を生きている事が伝えられます。
そして、亡霊の少女は桜の樹という定点に、思い出として、本来あるべき場所へ帰っていきます。
そこにこれまで絆は既に失われたかのような5人が集まって、少女の背中を押します。
結果、少女は思い出の中で、空席を埋め、5人はかつてのクラスメートとして仲良くフレームに収まります。

桜の樹、という定点を思い出としてストーリーを表現する、そして登場する女の子達を魅力的に映す、しかも6分の映像で、という全てを行っています。
光線の具合が柔らかく、空の青、制服のピンク、など色彩も相当に気を遣い、更には登場する女の子の性格付けもある程度本人を反映したものである事が必要でせうから、技術難度も低くなく、是枝裕和氏が監督している事から、相当に予算を使っている事が想定されます。
また、この映像では、是枝裕和監督が「歩いても歩いても」で表現していた、命が関わって見えてくる近しい者の特別な違和感と絆、というテーマが如実に現れています。
とても良い映像作品ではないでせうか。

そうした運営の姿勢と今回の震災により、今後やる予定だった大きな握手会などのイベントを中止したという発表から考えて、比率については不明ですが、それらに注ぎ込む予定だった費用、夏以降に開催のコンサートの費用などを一時的に集め、秋元康氏自身の個人的な寄付も含めて5億円という金額を捻出したのではないでせうか。
これらの大きな費用も、今後、状況が落ち着いてから、震災の追悼コンサートや或いは復興支援に仙台48を組織などの展開が可能であり、持続型組織としての性質がありそうなAKB48としては、損はない、と判断しているのではないか、と予想しています。

…と、こんな感じで今までのテレビ局や音楽業界と組んだアイドルグループとは一線を画するモデルとして、持続型組織としてAKB48という運動体があるのではないか、と勝手に考えています(笑)。
そう考えると、ベンチャー企業の立ち上げ時をリアルタイムに見ているようなものなので、結構面白いんですよね。
ただ、こんな見方はアイドルファンとかでもなければ経済アナリストとかにもなれんので、やはり辛いものがあるんです…。
そして、何より、私は、メンバーの顔と名前も殆んど一致しないため、競馬番組で見る篠田麻里子さんとエース格?の前田敦子さんくらいしか分からないんですよね…(爆)。
詳しい方、誰を覚えておくべきか、良ければ教えて下さい…orz

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