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中日が昨日は勝ちました!
今回こそ3連勝で優勝を決定付けたいと思います。
最悪2勝1敗でもかなり某金満球団より優位に立てますしね!!
…という事で、水曜は是非とも東京ドームへ行って、ウッズのHRを見てきたいと思うのですが、誰か一緒に逝けそうな人いませんか〜?(爆)
因みに、昨日は当日券があることを知って、逝こうと画策し、野球を見に行ってくれそうな友人に5人くらいかけましたが、バイト、仕事、軽井沢、スクロヴァチェフスキ(笑)、などと軽くあしらわれました…orz
やはり、私は友人もいない寂しい人生を送っているんだなぁ…(泣)。
そんな一抹の寂しさを抱えた人間達によるリスタートの物語です。
【しゃべれども、しゃべれども】
最近は「タイガー&ドラゴン」が流行ったためか落語をネタにしたTVドラマ、映画が増えていますが、これもその一貫でせう。
原作自体はもう10年前に書かれていますし。
[粗筋]
いまいちパッとしない二つ目の落語家、今昔亭三つ葉。
彼はひょんなきっかけから、コミュニケーションが不得意な美女、関西弁で東京に馴染めない小学生、褒め下手な野球解説者に落語教室を開くことになる。
このままじゃ駄目、と美女は叫ぶ。
そして3人の生徒はそれぞれ真剣に、コミュニケーションを模索し、その一貫として役に立つか立たないかすら分からない落語と向き合い、傷付き合いながら慰め合う。
そして三つ葉は独り善がりの『聞かせたい』落語から変わろうと己の噺を模索する。
果たして4人の思いは届くのか。
出囃子が鳴る。
古典の『型』が好きで好きで仕方なく、似合わない和服を常に着て八つぁん、熊さんの師匠譲りの古典落語しかやらない、という国分太一は姿からしてハマってる(笑)。
何か世間と調和してなさそうに見えるクラヲタと同じような印象。
まぁ、私自身はクラヲタではないし、むしろ夏は様式を破るサンダル履きで現れる事が多いので、またちょっと違うはずだが…(笑)。
八千草薫はいつ見ても、品があるおばあさんを基調とした上で、尚且つものによっては江戸っ子、おしとやかなお嬢様気質、などなどの多彩さがあるので素晴らしい。
特に「饅頭怖い」を諳んじて、落語教室生徒より「私の方が巧いじゃない」という所などは見事。
会話のテンポもこれ以上ないほどハマっており、という感があり、やはりいつ見ても良いなぁ。
それからやはりこういう映画は子役の出来にかかっているのだろう。
口が過ぎて生意気だが、愛される子供に完璧なまでに仕上がっていた。
ただ、筋書き的には予定調和が激しい上に、きっと原作を大幅にカットしていると思われ、それほどでもない。
何だか松重豊の存在感が微妙だった点もどうかと思うし…。
…が、この映画を見て改めて気付かされた。
良い俳優というのは落語という様式美の激しい、排他的な芸術さえモノにしてしまうのだなぁ、と。
やっぱ伊東四朗なのである。
西田敏行も前述の「タイガー&ドラゴン」でアクもありつつ巧く演じていたが、伊東四朗も見事の一語に尽きる飄々とした落語家ぶり。
幾ら凄いコメディアンとは言え、そう楽なもんじゃなかろう、と思って仕方ないのだが。
落語シーンのみならず、会話もイチイチ至言に聞こえるから流石である。
それから、香里奈という女優。
はっきり言ってかなり好みである(笑)。
何処か現実味が無いような美女。
多分、シャイな私には、周囲にいたら遠巻きに見ていることしか出来なさそうな女性だ(笑)。
それほど好演なのかどうかもよく分からないが、寄席の前で待っている浴衣姿はやはり良いし、ほおづき市の風情が似合う。
それから、三つ葉の落語を聞きながら微笑むシーンで、三つ葉と視線が合うとそれを隠そうとする様子などは典型的なツンデレっぷりで監督の意図にハメられているのが分かっていながらもついついハマってしまう(笑)。
嗚呼、男って馬鹿…(爆)。
それから、この映画では多分、学習院坂下〜東池袋四丁目付近の都電の風景が多々使われているが、付近の住民としてはカメラの撮る映像の凄さを痛感せざるを得ない。
ただ、地理的には何故、都電沿いと思われる地域に住んでいる国分太一があれだけ水上バスに乗るのか解せないのだが…(笑)。
それから、鬼子母神辺りのクリーニング屋ごときにあんな美女はいない、と断言しておこう(爆)。
こんな事を言っていたら、次の国営放送の連続テレビ小説も落語家ネタだとか…。
ブームって怖い…orz
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