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お世話になった人を呼んだり、荷物詰めしたり、かなりドタバタしてますが、土曜日家に籠りっきりで爆発寸前の息子を連れて海まで出かけてきました。 空はもう秋の色をしてますが、鏡のような海面をカヌーやヨットが気ままに行き来してます。 泳ぐような水温でもないのでふたりで石投げしたり、桟橋の下にいるヒトデを棒でつついたり、貝殻や乾燥ヒトデを拾ったり、日暮れ前の時間をゆっくりと過ごしました。 海岸沿いを走る単線の線路は踏切もなく、息子が手を振ると運転手さんも手を振って応えてくれます。のどかなユラン半島の風景です。 こうやってデンマークで週末を過ごせるのも最後なんだなあと思うと少し悲しくなります。別に日本に戻っても週末や休暇がない訳ではありませんが、自然に恵まれた場所で暮らせるとは限らないですし、こういう時間の使い方は許されないだろうなあと思うからです。 次の土曜日も、そのまた次の土曜日も、こんな風にのんびりと過ごせたらなあ…というのが、7年半ぶりに帰国する浦島太郎のささやかな(贅沢な?)願いです。
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ポスドクライフ@オーフス
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デンマーク人は6月後半から7月に夏休みを取るので、そろそろ休暇モードに変わりつつあります。 |
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8月末でオーフス生活も2年を数えますが、3年目の契約更新はしないことになりそうです。 |
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「子育てや遊びに行った記事ばかりで本当に仕事してんのか?」と思われるかもしれませんので、少しだけ研究の近況報告をしときます。 |
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しばらくご無沙汰してましたが、インターナショナルクラブに久し振りに顔を出しました。 今日はオーフス郊外のモースゴー先史博物館を見学です。 学芸員さんのお話は退屈であくびばかりしてたのですが、言語のコーナーが面白かったです。デンマークは西暦200年頃から1400年頃までの長い期間、アルファベットではなくルーン文字を使ってました。当時の石碑などに刻まれた文字を変換してみると、現代人でも結構読める内容があるようです。 もし現代になっても使われてたらこうなります… 思わずハマってしまった展示がこれ。円形の地図の周りに円盤が付いていて、くるくる回して年代を入力します。ICチップの埋め込まれた単語カードを地図の上に置くと、その単語がどこの国の言葉に由来していたのか、時代を遡って分かるという仕組みです。 デンマークの代表的な単語「ヒュッゲ(くつろぐ)」の語源は、隣国ノルウェーから来たそうです。 日本でも使うキオスク(お店)は少し遡ればドイツ語ですが、はるか昔はトルコ語だったとか… 日本語でも同じようなソフトを開発したら面白いでしょうね。
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