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第383回は、日本一古い木造の灯台「旧・福浦灯台」でしたが、
今回のそれは、旧・福浦灯台から北に車で15分ほど、道の駅「とぎ海街道」の手前にあります。
そう、それは、「世界一長いベンチ」なのです。
そして、何故世界一長いベンチがそこにあるのかは分からないのですが、
どうやら、白砂青松100選にも選ばれている富来の増穂浦の湾に沈む夕陽を「じっくり」見るためのようです。
延長460.9m。
昭和62年3月29日に完成し、ギネスブックにも登録…、、
1,346人が一斉に座ったこともある…、だそうです。
確かに、眺めは最高です。
夕陽の時間に来るのがよさそうです。
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建築物・建造物
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2日目の金沢は、冬の日本海側らしく、季節風が吹き、日が差したかと思えば、冷たい雨が降るというめまぐるしく変わる天候になりました。
この日は、能登半島方面の調査が目的。
金沢と能登半島を結ぶ「のと里山海道(旧・能登道路)」を北上します。
途中、車やバイク乗りには有名な、「なぎさドライブウェイ」に立ち寄ります。
全国でも珍しい、車両が乗り入れできる砂浜なんです。
あれ?
千里浜海岸、進入禁止って書いてある。
どうやら、強風による高潮のため、車両の乗り入れが禁止されているようです。
残念…。
仕方がないので、車を停めて、歩いて海まで行きます。
天気が良ければ、この砂浜を車で走ることができるのですね。
しかし、冬の日本海から打ちつける波は厳しい。
さて、車を走らせること、さらに30分あまり。
ちょっと立ち寄ったのが、志賀町にある、旧福浦灯台。
何でも、日本最古の木造灯台なのだそうです。
いや〜、想像していたより、こぢんまりとした可愛らしい灯台です
説明によれば、1876年(明治9年)完成で、現存する日本最古の木造灯台とあります。
しかし、日本最古という貴重な存在の割に、あまり観光地化されてません。
福浦灯台は、今でも、厳しい日本海の海から吹き付ける季節風に耐え、船の安全の道標として一生懸命機能しているように見えます。
■DATA
名称:旧福浦灯台
位置:石川県羽咋郡志賀町福浦
完成:1876年
高さ:5m、内部3段階層構造
1965年石川県指定史跡に認定
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寒河江ダムを後にした私たちは、日本海側の町、酒田市へ。
私は学生時代以来の久しぶりの訪問です。
お子達は、お腹が空いたらしく、車の後ろでブーブー言い始めました。
市内で昼食が食べられる場所を探しますが、ラーメン屋以外になかなか適当な店がありません(汗)。
下の子はラーメンがあまり好きでないので、どうするかな…、、、、
そこで、市内唯一の百貨店「マリーン5清水屋」で、地元の食材を調達することにしました。
スーパー内に食事ができるスペースがあったので、スーパーの魚屋で調達、そこで昼食です。
こちらは、日本海で獲れた生牡蠣!
え〜、夏なのに生で食べられる牡蠣がここにもあるんですね
ちなみにこちらは480円で、美味しく頂きました!
こちらは、上の子が一人で全部食べてしまったバイ貝の甘煮です。
私も貝好きですが、息子も貝好きみたいです
こちらは少々高め?の750円。
こちらは、みんなでつついた八角の刺身(680円)。
あまり馴染みがない魚ですが、サッパリとした上品な味でした。
さて、昼食を済ませた我々は、時間がない中、酒田に行くならここ!という1点主義で観光です。
向かったのが、「山居倉庫」。
米どころ庄内地方のシンボルで、明治26年(1893)に建てられた米穀の保管倉庫です。
米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝え、NHK「おしん」のロケーション舞台にもなったそうです。 こちらは、船積み用のスロープでしょうか?
ちびっ子も、米の搬出で賑わった頃を想像している(わけないか…
■DATA
店名:菅原鮮魚マリーン5店
住所:山形県酒田市中町2-5-1 電話:0234-23-5525
※菅原鮮魚さんは、普通の魚屋さんです。
■DATA
名称:山居倉庫
住所:酒田市山居町1-1-20
電話:0234-24-2233 (酒田観光物産協会) |
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その建物は、東京青山の高級?住宅街にあります。
建物の外観は、菱形に組み上げられた細い木で覆われています。
入口だけぽっかりと開いています。
実はこの建物、『微熱山丘(Sunny Hills)』さんという、台湾のスイーツ屋さんなのです。
世界的に有名な、隈研吾氏によるデザインなのだそうです。
(ちなみに、我が家のマンションも隈氏によるデザインだったりします…
このお店では、台湾のパイナップルを元にした中華菓子を売っています。
そして、このお店のすごいところが、喫茶店のようなスペースで、味見をしてからスイーツを購入できる点。
しかも、普通に喫茶店みたいに、飲み物とスイーツ1本を提供してくれるというのです。
早速、ちびっ子ともども入店、味見にチャレンジです。
既に満席のようで、20分ほど待ちます。
そして、順番が来ました。
いや〜、喫茶店みたい。
そして、味見のセット…来ました、来ました。
そう、これが無料で頂けるのです…。
甘さ控えめのスイーツ、中にパイナップルが入っています。
なるほど、悪くないね。
喫茶スペースが2階になっていて、3階が売店。気に入った方は売店で商品を購入するシステムです。
と言っても、味見した方全員が商品を購入しているわけではないので…、費用対効果はいかほどか??
そんな我が家も、商品は購入せず…、建物内の見学してから帰りました〜
ま、いいか。
あ、トイレも借りました(汗)。
綺麗なトイレでした。
すっかり、ご馳走になってしまいましたとさ。
(味見だけでも、お店の方は感じ良く、笑顔で対応してくれました!)
ちなみに、このスイーツ、1本300円。
5個セットから購入可能です。
■DATA
店名:Sunny Hills 微熱山丘 青山
住所:東京都港区青山3-10-20
電話:03-3408-7778
営業時間:11:00〜19:00(無休) |
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福井県の丸岡城は、現存する天守閣として最古の建築様式を持つ平山城で、別名を「霞ケ城」と言います。
天正4年(1576年)、一向一揆の備えとして、織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせました。 天守閣は、創建当時の姿であるとされ、日本で最古の天守閣と言われています。
昭和30年(1955年)の福井地震で天守閣は崩壊しましたが、元の材料を再利用し、元の形に復元されました。
私たちが想像するお城とちょっと違うのが、天守閣が高さが約6mの野面積みされた石垣の天主台の上に置かれているところです。
今回は、NTJ部長とKNZ課長と3人、出張の空き時間での訪問です。
国宝とあらば見逃せません、早速調査です〜。
入場券を買って、まずは、石垣に向かって一直線に伸びる階段を上ります。
天守閣に入ると、更に急勾配の非人間工学的な階段になっています。
天守閣の造り、性質から仕方ないのかも知れませんが、お年を召された観光客にはちょいと厳しいかも。
天守閣は、二重三階望楼型独立式という形式で、通し柱はなく、1階が2階と3階を支える構造となっているそうです。
みんな3階まで頑張って、急階段を上がります。
さて、到着、3階です。
こんな感じです。
小高い山城ではありますが、眺めは抜群。
福井平野に広がる風景を一望にできます。
歴代の丸岡城主も、同じような景色を見ていたのでしょうか…。
丸岡城の特徴として、屋根瓦に全国的にも珍しい石製の瓦(笏谷石)が使用されています。
寒冷地の気候に対応した材料なのだそうです。
かつて丸岡城は、周囲を五角形の堀で囲まれていたそうです。
昭和に入って、お堀は完全に埋め立てられたそうですが、近年、この堀を再現しようという動きがあるそうです。
そうなると、このこじんまりとした城も、さらに立派な山城に見えることでしょう。
■DATA
名称:国宝 丸岡城
住所:福井県坂井市丸岡町霞
入場料金:大人300円、子ども150円
時間:8:30〜17:00、無休 |





