<リビングにデ〜〜〜ン。私の癒しの家族たち>
個体差で難しいと言われていた手術が終わった。
術後、普通にできていた生活を制限されて、
当たり前のことができる幸せをいやというほど味わった。
私にとって一番キツかったのは、家族からの連絡が全くない事。
離婚ってそういうことか・・・と今更ながら悲しくなる。
さぞや心配しているのではないかと思っていた自分がなんだかむなしい。
『手術成功』 4文字熟語で送ってみた。
手術は無事終わったよ。大丈夫だよ。母は元気だよ。
( 一一)
必要なかった。息子たちから返信メールなし。
娘は『お疲れ〜』のみ
お嫁ちゃん・・・『今日だったんですね!・・』 ( 一一)マジか・・・
変わって、立会人の妹は義弟からのお見舞いを持って
当日朝早くからかけつけてくれた。
甥っ子たちの心配メールあり
義父母からも『家のことは気にしないでちゃんと看てあげて』の伝言あり。
仕事も家事も休ませて申し訳ない。
義弟に お見舞いと妹を一晩借りるお礼のメールを入れた。
義弟『どんどん使ってください。たった一人の肉親なんだからね。』
胸に熱いものがこみあげてきて、
思わず、たった一人の肉親の顔を見つめた。
あれ
肉親てこの子だけ
いや、子供たちはもっと近い肉親じゃないかい??
まあ、今は亡き両親に、姉思いの妹を残してくれたことを感謝するべきよね。
休養生活ももうすぐ終わり。家族って何だろうって考えてる。
母が病気でも、気に病むことなく力いっぱい仕事をしている子供。
雨にも負けず、風にも負けず、情に流されることなく
自分の暮らしを守り続ける子供たち。
なんてたくまい。
素晴らしいではないか。
これからも図太く生きていける・・・・と思う
なあんだ、私の子育ては大成功。
三人の子供を産み育て、世に送り出し、立派に社会貢献を果たした。
世間では、母親がうざいとか重いとか平気で取り上げられるようになった。
親孝行なんていうのは美化されない時代だ。
賛否両輪あるだろうが、割り切って仕事を優先させる生き方もありと思っている。
方や、お姉ちゃんの一大事と何もかも放り出してかけつける、寄り添う、世話をする
そんな世界だってまだ健在だ。
『一生懸命世話してやんな』と送り出す家族もある。
《 情 》
求めないけど、私はこれを見失わないように生きていきたい。
今のところは本当にそう思う。
一昨日、受診に付き添ってくれた娘から言われました。
『今のお母さんは付き合いやすい』
婦人公論 やっぱり母が重たくて
重たい母にはならないようにしないとね。
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