ザ・真正護憲論(憲法無効論)<大日本帝国憲法は現存しています!>

「日本国憲法」は憲法として無効ですが帝国憲法の下位規範(講和条約)として有効です。ツ→@inosisi650

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新装版 日本国憲法失効論 菅原裕 国書刊行会 1200+税
昭和36.11.10初版発行
昭和44.3.15改訂版7刷
平成14.10.28新装・初版発行

菅原 裕
明治27年(1894)長崎県に生まれる。
明治大学法科卒。東京弁護士会会長。
法曹政治連盟副理事長等を務める。
昭和21年(1946)からの「東京裁判」で元陸軍大将荒木貞夫弁護人として公判に当たる。
昭和54年(1979)9月逝去。

軍事占領下に強制制定された日本国憲法の正体をあばく

占領下の憲法は時限的占領立法に過ぎない
憲法の条文に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼してわれらの安全と生存を保持しようと決意した」とあるが、いやしくも独立国が、他国を信頼して自国の安全と、生存とを保持するとは、何事であるか。これは占領軍が、被占領国を属国扱いして書かせた文句ではなかろうか。
これでどうして独立国の憲法たり得ようか。一体今日、日本民族が、安全ばかりか、生存までも、託し得る公正な国家が、地球上のどこにあるというのであるか。

(以下P113から抜粋)
第九章  む す び
 今日、わが国の当面するあらゆる混乱の原因は、国の基本法である憲法が確立せず、占領中の暫定基本法が、憲法を僭称し、十数年間もそのままの状態で放置されているからである。
 祖国日本の再建は、権力や金力や暴力などいわゆる実力の横行をやめて、法の支配を遵奉するところから出発すべきで、そのためには国の根本法たる憲法がまず普遍的法理と、国家民族の伝統とにしたがって確立されなければならぬ。
 本論を終わるに当たっていま一度わが国の指導者たちが、終戦後、帝国憲法の改廃に関し、いかに占領軍の実力に屈伏し、法の支配を無視したかを列挙しておこう。

1.力の支配への屈伏

一、占領軍が、理不尽にも、無条件降伏のいいがかりをつけて、武力を背景として横暴をふうるのを放任した。

二、明瞭なハーグ規約違反を黙過して、あえて占領軍当局に抗議する者もなかった。

三、憲法改正に限界ありという明白な憲法法理を無視して、法的持続性を肯認せしめんとした占領軍の無理強いに対して政府も国会も屈伏した。

四、学会の大勢は、憲法を擁護すべき学者の使命に背き、憲法を蹂躙する革命説を強調して、偽憲法を真正憲法として宣伝し、国民を錯覚に陥れた。

五、「新憲法普及会」なる半官半民の団体をつくり、わが国の経費をもって憲法凌辱の加害者たる占領軍の宣伝係をつとめた。

六、保守党は、当初、帝國憲法の改廃を放任しながら、いまや再軍備のために、この占領憲法の一部を改正して、砂上に楼閣を築き、二重の過ちを犯さんとしている。

七、共産党や、社会党は、憲法擁護運動と銘打って、この法理無視の偽憲法の擁護運動を展開して、日本国民の正統憲法に対する遵法精神を悪用し、冒涜しつつある。

八、国粋主義者たちは、このインチキ憲法は、実力をもって廃棄するもさしつかえなしと、クーデター論を合理化せんとしている。

 以上は、いずれも、法理を無視し、実力をもって非違を遂行したものに屈伏し、さらに自らもまた、実力をもって、恥の上塗りをせんとするものであって、法の支配に反すること甚だしいものである。

2.法の支配を貫け

一、民族の伝統に即し、国家の組織や、政治の基本を定めた帝国憲法を、棚上げされたままに放任しておいては、法の支配する国とはいえぬ。

二、普遍的法理に従って、この筋道を正すことが、文化国家として、はたまた民本主義国家としての第一の条件ではあるまいか。

三、真理は、これを古今に通じて謬らず、これを中外に施して悖らないものでなければならぬ。伝統を無視し、歴史を否定し、普遍的法理に反するものは、真理とはいえぬ。

四、暴力をおさえて、法の支配を確立するためには、非常な叡智と、勇気とが必要である。戦争に敗けても、正義を貫き通し、国法を護り抜く決意を持ち、艱難を意とせず堂々と大行進する民族の国こそ、真の文化国家というべきであろう。

五、敗けたから仕方がないと、自暴自棄に陥ったり、自分らの忠誠心に欠けたがための敗戦の責任を、ものいわぬ憲法や、弁解されぬ天皇に転嫁し、占領終了後九年、未だに占領管理法を真憲法として奉戴して恥としないようでは法治国とはいえない。もちろん独立国でもない。いわんや民主主義など論ずる資格はない。

3.祖国復興の礎石

一、占領統治の行き過ぎを是正し、本来の状態に復帰することを企図しない民族は、敗北主義の奴隷である。盤根錯節に屈せず、毅然として起ち上がり、独立国家を確立すべきである。

二、「憲法の復活」をもって、祖国復興の礎石たらしめたい。禍を転じて福とし、失敗をもって成功の縁とし、弥栄の御代を祈念したい。新日本国民の行くべき道は、独立国日本の天皇の最後の詔書「終戦の詔勅」に明示されている。

三、九千万国民の信念と、奉仕とによって、今一度日本の民族の魂を呼び起こし、雲霧を排して天日を仰がんと欲するものである。これまさに、日本の日本たらんとする世紀の大事業である。


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