*いんすぱ工房* ブログ

LED加工・その他製品について不定期で掲載します!!

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変なこだわり?

ある日の夜、N−BOXカスタム(JF4)に乗っていて気になった事が,,,

信号待ちなどでアイドリングストップして、再始動する際にライトが点滅している事に気付き、確認してみるとフォグランプが点滅しています。

エンジン始動時、セルモーターを動作させると大電流が流れるため、電圧が大きく降下して灯火類が点滅動作してしまうわけですが、ヘッドライトが点滅せずにフォグランプのみ点滅しているため非常に気になります。

アイドリングストップ搭載車ではない従来の車についても、ヘッドライトなどを点灯させた状態でエンジンを始動すればもれなくそうなる訳ですが、信号待ちでエンジンを再始動する度に点滅するのはどうも我慢出来ませんでした。

当初は「アイドリングストップキャンセラー(ポジション点灯時のみ動作する仕様)を製作し取り付ければいいかな?」程度に考えていましたが、他の機能に影響を与えずどうにか出来ないか?という、謎のこだわり(笑)から、別な方法を模索する事になりました。

アイドリングストップ車は基本的にエンジン始動時のバッテリー電圧降下対策として、電装品の電源にはDCコンバーターが使用されており、重要回路は電圧降下の影響を受けずに使用可能になっています。

ただ、ヘッドライトやフォグランプなどにはそういった回路が入っていないケースも多く、今回の車両もそれに該当します。(同車のヘッドライトについては、この影響を受けないLED回路構成になっているため点滅しない様です。)

フォグランプはヘッドライトとLED回路の構成が異なるため、点滅してしまっているのかと思われます。
なぜそういう仕様にしたのかは正直??ですが、何らかの理由があるのでしょうね。


前書きが長くなってしまいましたが、試行錯誤の末に取り敢えず上記問題を解消するユニットの試作機が完成しました。
エンジン始動時のフォグランプの点滅が解消出来ているのが分かるかと思います。

2018/8/16発売致しました。→http://www.inspa-koubou.jp/

お客様の要望にお応え

現在、当工房で販売中のシーケンシャル点灯ユニットに新タイプが追加になります。

現在販売中の物は、従来のリレー機と異なり2ブロック〜8ブロックまで任意のブロック数に切り替えて使用できるもので、製作するウインカースペースによるブロック数の制限に対し柔軟に対応できる商品となり、個人のお客様はもとより、様々な車種を加工されているお客様にも多くご利用頂いております。

しかし、その一方で「横に長いウインカーを流したいけど、8ブロックだと滑らかに流れて見えないので、もう少し多いブロック数に対応したものを作れませんか?」と言ったご意見を頂く事も多かった為、この度商品バリエーションに追加させて頂く運びとなりました。

今回発売する商品は従来の2〜8ブロックに加え2〜16ブロックまでの幅広いブロック数に対応させものになります。

もちろん、従来の機種にも搭載している、シーケンシャルスピードの自動調整機能も内蔵しているため、取り付けされる車種のウインカースピードに合わせ、設定したブロック数に応じて最適なスピードでシーケンシャル点灯させる事が出来ます。
また、点滅スピードを調整可能なウインカーリレーを使用されている場合も、シーケンシャルリレー機を直接調整する必要が無いため、ウインカー内部にリレー機を組み込む事が容易です。


尚、多ブロック対応品をご要望頂いていた一部のお客様より、「ウインカーポジション機能も付けられませんか?」とのご要望も頂いておりましたが、常時電源不要タイプの同リレー機の場合、ウインカーポジションに対応させる事で回路の仕様上、発熱量の増加やLED回路接続時の電圧降下(1.4〜1.6V)が発生する為、接続されるLED回路によっては、本来のウインカー照度よりも低下してしまう場合があります。
この事から残念ながら今回は採用を見送りました。(当工房販売中の流れるウインカーリレー機の様に常時電源方式を取ればこの問題はクリア出来ますが、配線取り回しの容易性を重視した同商品への採用は×でした。)

また、こちらも一部のお客様からのお問い合わせで「1ブロック当たりの許容電流について250mAとありますが、他の商品の様に500mAまでに出来ませんか?」と頂きましたが、当工房のシーケンシャルリレー機で採用しているスイッチング素子は一般的に販売されているシーケンシャルリレー機で採用されているものと同じです。

電子部品については最大定格電流というものがあり、同スイッチング素子については一応1ブロックあたり500mAとなっております。
但し、自動車など周囲温度が高温になる部分へ使用する場合は、そのままの最大定格では使用出来ず、また同スイッチング素子の場合は全ブロック動作させた場合の許容電流はデータシート上、最大定格の4分の1以下になっています。
ウインカーの場合は断続信号(デューティー比50%)ですが、当工房では保証付きで販売させて頂いている手前、故障リスクを最小限に抑えるため、抑え目の設定値にさせて頂いております。
それでも全ポート250mA流して10分間点滅動作させると素子の温度は45〜55℃近くまで上がりますが、ウインカーを長時間動作させる事は稀かと思いますので、当工房のリレー機の許容電流については250mAに設定しました。(因みに全ブロック500mAでもテストしてみましたが...結果はご想像にお任せします。)

因みにですが、2〜8ブロックタイプで「電圧降下ほぼなし」、「1ブロック1000mA、全ブロックの長時間動作で超低発熱仕様(ぬるくなる程度)」も試作機は作成済みとなりますので、ご希望の場合はお問い合わせ頂ければ特注製作にて対応致します。

もちろん、250mA以上流して即壊れると言う事はありませんが、その場合は自己責任にてご使用願います。

この度、新商品としてN−BOX・N−BOXカスタム JF3・JF4用の「シーケンシャルドアミラーウインカーユニット」を発売しました。


開発に取り掛かったのは昨年12月となりますが、商品化にあたり様々な検証作業等があり、発売まで4カ月近く掛かってしまいました。

ウインカーのLED化については、視認性と耐久性の両立を図るためにこれまで様々なものを製作してきましたが、今回の仕様で大体満足できる内容になったといった感じです。

これまでウインカー部のLED化には以下のLEDを使用してきました。
1.FluxLED(セミパワー・ハイパワー)
2.砲弾型(セミパワー)
3.帽子型(セミパワー)
4.チップ型(セミパワー)

何れも、視認性が確保できる事を前提とする為、セミパワータイプ以上のものになります。

黄色(アンバー)LEDについては他の発光色と異なり、流す電流が同じでも視認性がは低くなる傾向にあるため、視認性の高いウインカーを作ろうとすると、大量にLEDを使用するか明るいLED(大電流タイプ)を使用する必要が出てきます。

しかし、大量にLEDを使用する場合は設置スペースの制約を受けたり、球切れリスクが増大してしまいますし、大電流のLEDは自己発熱量も大きくなるため、何れの場合も長期使用を考えると耐久性にはあまり期待が出来ません。
また、黄色(アンバー)LEDは自己発熱及び周囲温度の上昇により、発行色が黄色→橙色→オレンジ(赤っぽい)と変化するものが大半で、長時間点灯にはあまり向いていませんでした。(LEDに流す電流によっては5分と経たない内に変色してしまいます。)

今回のユニット製作においては、内部寸法の関係で上記の中では帽子型とチップ型しか選択肢はありませんでしたが、何れの手持ちLEDも10分弱で色味が変わり始めてしまいました。

LED回路設計にあたっては、データシートより周囲温度とそれに応じた許容電流より、最大定格より抑えた電流値(当工房では50〜60℃くらいでの電流)で設計しますが、長時間での変色を抑えて且つ視認性を確保させるとなると、上記何れも条件を満たしませんでした。

そこで、当工房オンラインショップで取り扱いしているCree社のパワーLED(8mm基板実装タイプ)を試してみる事にしました。

当初は「ドアミラーにパワーLEDなんて、オーバースペック過ぎるでしょ?」と思いましたが、試しに製作してみた所、全ての問題を余裕でクリア出来るものが出来ました。(流している電流は実用照度を確保した電流値でも定格の40〜50分の1程度なので、実際かなりのオーバースペックですww)

また、今回電流制限には抵抗を使用しましたが、この部分も回路全体の発熱量に影響する為、電源部分に安定化回路も追加し低めの電圧で動作させる形にしました。
これにより、エンジンオン時とエンジンオフ時の電圧差でLEDの明るさが変化せず、何より発熱によるLEDの劣化も抑えられます。

LEDのコストについては普通のLEDの5倍以上となりますが、購入して頂いたからには出来るだけ長く使用してほしいので、今回のユニットにはこのLEDを採用する事に決めました。(設定価格は通常のLED使用時と同程度に設定させて頂きました。)

以下が実車取り付け動画となりますが、純正ウインカーに劣らない視認性が確保できているのが分かるかと思います。















尚、同商品に使用されているシーケンシャルリレー機については、先日同工房にて販売開始したものと同等品になりますので、外部配線をスイッチを介してアースに接続する事で、簡単に通常点滅に切り替える事が可能になります。

一応、本商品のみのご購入でもお客様にてスイッチをご用意頂き配線を取り付ければ、通常点滅に切り替えられますが、シーケンシャルリレー機から車内に配線を引き回す方法を記載した専用解説書(写真付き解説書)とスイッチ、その他必要パーツをセットにしたオプション品「純正復帰スイッチキット」も御座いますので、必要な方は別途お買い求め下さい。

こちらの商品は当工房オンラインショップで販売中です。
久しぶりの更新です。

本日は近々発売予定のシーケンシャル点灯ユニットについてご紹介します!!

道交法にてウインカーのシーケンシャル点灯が認可されてからしばらく経ちますが、純正でシーケンシャル点灯を採用した車種はまだまだごく一部です。

シーケンシャル点灯をより綺麗に見せるためには、ヘッドライト・テールライトのデザインから考える必要があるので(横に長い方が有利)なかなか広まらないのかもしれませんね。(車のデザインとのバランスも重要でしょうから)

当方でも、以前からイベント用としてオリジナルの流れるウインカーリレーの制作・販売をしておりましたが、シーケンシャル点灯認可に合わせ、純正同期のシーケンシャル点灯機能を追加したモデルを発売しておりました。
イメージ 1

こちらについては、通常の流れるウインカー制御(イベント用)に加え、純正ウインカー同期の学習型シーケンシャル点灯制御・ウインカーポジション・インジケーター内臓・大容量制御対応などを、コンパクトボディに凝縮した多機能モデルになり、購入頂いたお客様にも好評頂いております。

その一方で、4ブロックや7ブロックなど一般的なリレー機ではあまり無いブロック数に対応した商品の制作依頼をお客様より頂く事が多くありました。

また、問い合わせ頂くお客様の中には「インジケーターは不要」や「純正同期のシーケンシャル点灯機能のみが良い」などのご意見も頂いておりましたので、新たに「シンプル・汎用性・コンパクト」をコンセプトに新型シーケンシャルユニットを開発し発売する事となりました。

こちらの商品は、プログラムモードやウインカーポジション機能などを省いた、道交法準拠のシーケンシャル動作のみとなりますが、オリジナル機能として制御ブロックを2〜8ブロックまで任意に設定可能にしています。

これにより作成するウインカースペースに合わせて最適なブロック数で流す事が可能になりますので、LED加工ショップ様など色々な車種を加工される場合も、ウインカースペースに合わせた回路設計が容易になり、また様々なブロック数のリレーを用意する必要がなくなります。

また、制御ブロック数やウインカー点滅スピードに合わせてシーケンシャル速度を自動調整する機能も内蔵されているため、純正ウインカーリレー車の場合はより自然な流れ方に、点滅速度を調整可能なウインカーリレーを使用されている場合は点滅速度変更時も最適なスピードに自動調整されます。

その他、本体サイズも「34mm(W)×48mm(D)×11mm(H)※配線部除く」とコンパクトなため、ウインカーユニットへの内蔵も容易になっています。

↓動作説明動画(※LEDの左右に配置されているユニットがシーケンシャル点灯ユニットになります。)

こちらについては、オンラインショップにて販売中です。

※商品の外観・仕様は変更される場合があります。
「電球の様にしたかった・・・」というタイトルでブログをアップしてから かれこれ3年・・・
以前販売していた「疑似電球点灯ユニット」について、この度リニューアル致しました。
 
7〜8年前くらい前に思い付きで製作し、当初はマイカー用として使用していましたが、3年くらい前に初期型を発売しました。
しかし、当時の自動車業界はまだまだ電球仕様が多く、LEDのレスポンスの良い光り方に憧れてLED化する人の方が多かった為か、発売当初は全くと言って良いほど売れませんでした(^^;)
 
発売当時は、LED化(近代化)に抵抗があるといった旧車乗りの方によくご購入頂いておりました。(レスポンスの良い光り方は嫌でも、省電力化によるバッテリーの負担軽減は魅力だった様です。)
 
ところが、ここ最近はLEDが当たり前になってきたせいか、ご利用頂く機会が徐々に増えてきました。
時代がようやく追いついてきたといった感じでしょうか(笑)
 
私はかれこれ7~8年使い続けていますが、実の所 本商品については正直満足の行く内容の物ではありませんでした。
 
商品の機能自体は概ね完結していたのですが、電球と比較するとどうも何かが違う・・・と。

具体的な話をしますと、フェード制御はLEDをPWM駆動させそのデューティー比を変化させる事で実現させるのですが、明るさを変化させる過程で例えば100段階調光させる場合は、1段階輝度を変化させるごとにウエイトを入れ連続的に輝度を変化させる事でフェードして見えるようにします。(ウエイト時間が短いと早くフェードし、長くするとゆっくりフェードします。)
 
通常このウエイトは制御を簡単にするため同じ時間に設定するのですが、その場合、実際のフェード過程の輝度変化を人の目で見ると、下のグラフの様に輝度の暗い内は変化が大きく、明るくなるにつれて変化が少なく感じてしまいます。
 イメージ 1
例えばフェード消灯の場合、消え始めは変化が分かり難く、消える直前は急に消えるといった感じです。(文章で表現するのは難しいですね)
 
LEDのフェード点消灯は、個人的に好きだという事もあり、当工房で販売している様々な商品に採用しておりますが、この違和感がどうしても我慢できず半年前くらいから空き時間を見ながら少しずつ実験をしていました。
この度、ようやく基本となる制御アルゴリズムが完成したため、第一弾として「疑似電球点灯ユニット ブレーキ用・ウインカー用」へ採用しリニューアル発売させて頂く事となりました。

電球程度の短時間フェードの場合は違いが分かり難いかと思いますが、目視で通常のフェードと比較すると結構違います。(滑らかに輝度が変化する感じです。)
まだまだ100点とは言えませんが、取り敢えずはしばらくこれで行こうと思います。
 
分かる人にしか分からないほど小さな拘りになりますが、ご興味のある方は是非どうぞ!!
 
本品は後日 当工房オンラインショップにて発売開始します。

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