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『君の想い人がやってきたよ。ぼくの願いが叶ったんだよ』 『そ、そんな・・・俺は会えないよ・・・』 『何の為に粉を使ったんだよ。ちゃんと話し合えば仲直りできるよ』 『クマくんはどうするのさ・・・』 『ぼくは君の想い人に会う前にここを出るよ。いろいろありがとう。最後に君の名前を聞いていいかな?いつか会えるかもしれないから』 『クマくん・・・俺の名前は・・・』 そこにドアの外から大きなノックと同時に声が聞こえました。 『すみませーん。宅急便ですが留守ですかー?』 『『えっ!?』』 ドアを開けるとそこには宅急便のおじさん。 人間は小包を受け取りドアを閉めました。 『どういうこと・・・??』 宅急便が去るのを待っていたように、町中に正午を知らせる音楽が流れました。 『今、十二時になった・・・』 その時、白い煙がもわもわとクマくんの周りを取り囲みました。 『あれ・・・ぼく・・・なんか・・・・・・』 『クマくん、どうしたの!?あ、あれ?』 『ぼく・・・私・・・ここどこ・・・??あれ?ノエル?』 『マリア、なんでここに!?クマくんは!?』 『あれ・・・私・・・ノエルと喧嘩しちゃったから仲直りする為に森に花を摘みに行って・・・それから・・・なんか魔女とか言う人に出会って・・・どうしたんだっけ・・・』 2人が戸惑っていると小包が勝手に開きました。 そこには1枚の紙が入っていました。 粉は自分の為に使えば何も願いは叶わない。 2人は相手の願いが叶うことを望んでいた。 だから2人の願いはどちらも叶えられた。 おしまい written by my soul mate M
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きゃ〜☆そういう結末だったのですね♪とても素敵なお話、ありがとうございました^^ それにしても、クマくんと、人間の友情の深さに感動です。
2008/4/29(火) 午後 6:18 [ xxxmayxxx2003 ]