経営と教育の視点

企業の再建・再生の経営コンサルタントの一方、大学で兼任講師として日々送る毎日から「視点とその死角」をブログを通して語ります

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                     【開演前の楽屋で笑福亭松喬師匠御一家と】


新橋演舞場で開演された『還暦落語会』に行ってきました。

桂、三遊亭、柳家、林家・・・
東西の落語家の家号、亭号のうち、「笑福亭」は上方にしかない亭号だそうです。

その「笑福亭」門下の六代目笑福亭松喬師匠の還暦祝い講演が、
12月23日新橋演舞場で行なわれました。

笑福亭松喬師匠は、六代目笑福亭松鶴師匠から、
「笑福亭の噺を一番うまく受け継いだ」と言われる落語家。

しかし笑福亭に入門当初は兵庫県出身の「播州訛り」もあり、
六代目笑福亭松鶴師匠からは、
毎日「あほんだら!ぼけ!カス!間抜け!」
と怒られ放しの厳しく鍛え抜かれた下積み時代。

その師匠亡きあと笑福亭の芸を見事に受け継いだ上方落語の本格派大看板の落語家です。

関西上方の高座を中心に活躍される落語家で、
東京の高座ではめったにお目にかかれませんが、
今回ようやく拝聴出来ました。

今回実は笑福亭松喬師匠の御長男、高田健太さんが昨年度私の大学講義の受講生で、
開演前には楽屋までお招きのうえ、ご一緒出来る機会を頂きました。

新橋演舞場は3階席まで満席で、落語ファンのパワーとともに、
本物の古典落語に接する機会に大変感謝とひとときでした。

TVで活躍の一発芸芸人さんとは別格、話芸の真髄に堪能した一日でした。

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