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米国・パリから黒須三太が政治・社会・ビジネス・ファッション・グルメ・オーディオ・文化・日本復興・美尻についてコメント

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「ハイフォネイティド」といって、
「ハイフォンで、くっつける(つなげる)」名前が、ファースト・ネームでも、ラスト・ネームでも、あります。






Hyphenated Last Name


Hyphenated surname

アメリカでは、結婚して、両方の苗字を


「ハイフォンで、くっつける(つなげる)」−−「ハイフォネイティド」といって、


というのも、1割くらいは、います。
(もちろん、ファースト・ネームの場合もあります、例えば、”ジョン=ポール”とか、−−−)

どうして、これを上げたかと、言いますと、

昔、付き合っていた女性のラスト・ネームと、私の名前をくっつけますと、

早く言った場合、「ちょっと、アメリカでは、”誤解”されそうな”響”になり」

とか、何とか言って、冗談を言っていたことを、思い出したからです。











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ドイツ人の夫が、ドイツで日本人の妻の姓に変える決意をした背景

4/1(月) 6:01配信
現代ビジネス
 22歳のとき、日本の就職活動はイヤだ! とドイツに行き、そこで甘くない現実に直面したライターの雨宮紫苑さん。27歳の今年、ドイツの男性と結婚することになった。そこで戸籍役場に行ったときに、担当の方から最初に聞かれたことは……。
役所の担当から「姓はどうします?」
 留学中に知り合ったドイツ人男性と付き合い始めて、もう6年経つ。そんなわたしたちは2月某日、結婚の申し込みのために、戸籍役場を訪れていた。入籍の前にふたりそろって役場に行き、必要書類を事前に提出する必要があるからだ。

 そこで担当の人に、「名前、どうします?」と聞かれた。

 うーん、どうしよう。正直、あんまり考えていなかった。日本では「夫婦同姓」のみが許されていて、厚生労働省によると96%の女性が結婚の際、夫側の名字を名乗っている。だからわたしには、「名前を選ぶ」という認識がなかったのだ。

 しかしドイツでは入籍の際、名字を7パターンから選ぶことになる。田中一郎さんと、佐藤花子さんを例にすれば、この7択だ。

 ①夫婦同姓(2パターン):「田中 一郎&田中 花子」「佐藤 一郎&佐藤 花子」

 ②夫婦別姓(1パターン):「田中 一郎&佐藤 花子」

 ③ダブルネーム(4パターン):「田中・佐藤 一郎&佐藤 花子」「佐藤・田中 一郎&佐藤 花子」「田中 一郎&田中・佐藤 花子」「田中 一郎&佐藤・田中 花子」

 ※ダブルネームに関しては、州によって、旧姓と配偶者の姓の順番が決まっていることがある。また、両方がダブルネームにすることはできない。

 実際まわりには、同姓、別姓、ダブルネーム、さまざまな夫婦がいる。日独夫婦の場合、「ドイツの名字のほうが楽」とドイツ人男性の名字にしたり、「面倒だから」と別姓のままだったり、「自分の名字は残したい」とダブルネームにしたりと、理由も事情も、人によってちがう。
さて、どうしようか
 さて、わたしたちの場合はどうだったか。

 日本にはダブルネーム制度がないので、役所の担当者からは「ダブルネームは勧めない」と言われていた。いちいち日本で「ダブルネームってなに?」と言われるのも面倒なので、ダブルネームは選択肢から消去。

 わたしは「女だからって名字を変えるべきっていうのは不公平。面倒だから別姓でいいんじゃないか」派だったけど、彼は「夫婦は同じ名前がいい」と言う。

 「えーじゃあそっちが変えてよ」とためしに言ってみたところ、「わかった、考えてみる」という返事が返ってきた。ほとんど冗談だったが、検討してくれるというのであれば「じゃあよろしく!」という感じで、その日の話は終了。

 その後、彼が職場の飲み会でその話をしたところ、みんな「クールじゃん」「やっちゃえ!」「いいんじゃない?」というノリだったらしい。彼の家族も、「好きにすれば?」「素敵!」というリアクション。

 それどころか、彼の兄は結婚する際、妻に「俺の名字でも、君の名字でも、別姓でもダブルネームでもなんでもいいよ」と提案していたそうだ。結果、妻が「あなたの名前がいい」と望んで、夫側の名字にしたとのこと。「だから別にいいんじゃない?」と言う。

 とはいえ、男性が名字を変えるのはドイツでもあまり多くはない。南ドイツ新聞によると、75%の夫婦が夫側の姓を選んでいる。妻の姓を名乗るのはたった6%で、しかもアジア人妻の名字を名乗るなんていったい全体の何%? というくらいの割合だろう(ちなみに夫婦別姓は12%、ダブルネームは8%)。

 それでもまわりの人はみんな好意的で、「ふたりがそうしたいならそうすれば?」とシンプルな答えをくれた。彼を含め、「君が名字を変えるべきだ」とわたしに言ってくる人は、だれひとりとしていなかったのだ。



「じゃあ俺が名字変えるよ」
 入籍1ヵ月前。そろそろ名前を決めなくては、というタイミングで、彼と改めて話し合った。

 まず、彼は別姓にはしたくない。ダブルネームは日本じゃ不便かもしれない。じゃあ、どっちかの名前にしよう。とはいえ、「どうせわたしが彼の名前にするんだろうなぁ」と思っていた。なんやかんや、女だし。

 でも彼の名字は日本人的に響きがちょっと妙で、友人たちに言うたびに笑われていた。それが一生続くのは嫌だし、外国の姓にしたら、日本ではいろいろ面倒くさそう。

 感情的なことをいえば、異国の地で結婚して彼の名字になるのは、日本の家族や、日本で築いてきたこれまでの思い出と決別するようで、なんだかさみしかった。外国の名前を名乗る自分というのも、正直うまく想像できない。自分が思ってるより、名前って、アイデンティティに深くかかわっていたみたいだ。

 そんな気持ちを率直に言ったら、彼は「うーん」と唸っていたが、5分くらいして、「じゃあ俺が名字を変えるよ!」と言ってくれたのである。

 「日本人女性の名字になるドイツ人なんてなかなかいないだろうけど、俺は名字にこだわりはない。君はこだわりがあって、変えたくない。それなら俺が変えるほうが合理的」

 いやまぁたしかにそうなのだが、本当にいいのだろうか。何度か念押ししたが、「ドイツでは外国の名字なんてありふれてるし、君の名字は発音がむずかしいわけじゃないから、まぁいいよ」とのこと。

 こうしてわたしたちは、彼が日本人のわたしの名字を名乗るという決断にいたった。たぶん、一番驚いたのはうちの両親。
「法律を変えてもいい」が66.9%
 日本はどうかというと、3月25日、「夫婦別姓を禁ずる戸籍法は違憲だ」とする訴訟に関して、東京地裁が「夫婦別姓を認めないのは合理性がある」と訴えを退けたばかりだ。かんたんにいえば、「これまでどおり夫婦別姓は認めませんよ」ということ。

 いろいろな法的事情があるにせよ、ネット上では夫婦別姓訴訟の支援にかんして5万人以上の署名が集まっているというのに……。

 とはいえ、「わたしは彼の名字になりたい」「彼女が名前を変えるはずだ」と考えていて、『夫婦別姓』というテーマ自体に興味のない人もいると思う。

 そんな人のために、内閣府の世論調査結果を紹介したい。

 ・「結婚するなら夫婦は同じ名字にすべきだから法律を変える必要はない」が29.3%(60歳、70歳代の割合が高い)

 ・「夫婦同じ名前にすべきだが、旧姓を通称できるように法律を改めてもいい」が24.4%(30歳〜50歳代)

 ・「希望者が別姓にできるように法律を変えてもいい」が42.5%(18〜29歳、50歳代が多い)

 もう、答えは出ているのだ。これから結婚する確率が高い年齢層の人々は、「夫婦別姓賛成派」が多い。夫婦別姓には反対でも、少なくとも「旧姓で問題なくすごせるようにすればいい」と考えている。

 ということは夫婦別姓の是非は、「選択肢が多い『これからの社会』をつくるために努力をする気はありますか」という問いかけなんじゃないだろうか?




どちらが「正しい」という問題ではない
 もちろん、夫婦同じ名字を名乗る、女性が夫の名前に改姓することを否定する気はまったくない。でも、そうしたくない人、そうすると困る人だって、現実的にいるわけだ。

 どっちが正しい、という話をしたいんじゃない。「選択肢をつくろうね」という話をしたい。夫婦別姓に「選択式」という枕詞がつくのも、それが理由だ。

 だから、「夫婦は同じ名字を名乗るべきか」ではなく、「夫婦別姓を望む人がいますが、その主張を否定してまで夫婦同姓を強制する妥当性があると思いますか」と聞いた方がいいと思う。反対派の人はそれでも、「当然強制できる」と言うんだろうか。

 「選べなくて当然」と認めることは、将来、自分の首を締めるかもしれない。「日本人は黒髪でいるべきだから黒髪強制でも問題ない」「異性と恋愛するものだから同性婚は認める必要がない」……。それと同じだ。

 将来あなたの子どもがなにかしらの理由で、明るい色の地毛をもって生まれるかもしれない。親友が実は同性愛者かもしれない。それでも、「選べなくて当然だ」と言うんだろうか。これからも、ずっと? 
 ドイツでは、夫の名前にする人、妻の名前にする人、別姓にする人、ダブルネームにする人。それぞれ自分がどう生きていきたいか、自分にとってなにが大事かを考えて、選ぶ。

 「ドイツでは」と持ち上げること自体は好きじゃないし、文化的なちがいももちろんある。それでもやっぱり、「選べるかどうか」は、「自分の人生を自分で決められるかどうか」でもあり、とても大事なことだ。

 夫婦別姓は、「選べない社会を認めるか否か」という問いでもある。だから、本当にこのまま「夫婦同姓」を強制しつづけていいのか、夫婦別姓を希望しない人もふくめ、みんなで考えていきたい。
雨宮 紫苑



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