インターウニドイツ支部

インターウニ出身者でドイツ留学中の人々によるリレー形式のブログです。ブログ参加者を募集しています!ゲストブックに書き込みください

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みなさま、大変ご無沙汰しております。ハイデルベルクのうのっちです。

先日とある仕事で北ドイツに向かい、短い間でしたがBremerinさんとにわかオフ会を催してきました。(おかげさまで仕事は成功裏に終わりました)

その時にも話題になったことですが、最近ドイツ鉄道の乗車券購入について、重要な変更があったので、お知らせしておきます。

(※ あとで件の「切符」を確認してみたら、2,3、間違っていた点があったので、訂正しておきました。2007年の6月から既に車内での切符購入はできない、となっていました)

以前は券売機のトラブルや夜間で窓口が閉まっている…などの理由で、車内で車掌さんから直接切符を買うことができました。割増料金にはなりますが、その場で現金ないしカードで決済してくれます。

ところが先日、ゼメスターチケットの範囲外に出るためのAnschlusskarteを車内で買おうとしたら(近距離切符は窓口か発車駅の券売機でしか購入することはできず、しかも電車に乗った駅は無人駅だったので)車掌さんから「それはだめだ。あらかじめ窓口で切符を購入しておくか、ゼメチケ範囲の最後の駅で一旦降りて切符を買うか、だな」と言われました。

しかし途中で降りたら次の電車は一時間後です。「仕方がない、売ってやるよ。身分証明書をだしな」と言われ、該当する切符を売ってもらったのですが、実際には「無賃乗車で40EURの罰金。ただし本当に罰金を徴収するかを検討の後、結果を後日書面で通知」という、意味不明の反則切符兼乗車券を発行してもらったのです。「今回は罰金払わなくていいよ、でもこのシステムの枠内で二度、三度とひっかかるようなことがあれば、次は罰金を払わないといけなくなる」と説教されました。

その反則切符をみると「2007年6月10日から、車内での乗車券購入は一切不可となりました。あなたは検札の際に有効な乗車券を提示てきなかったので、罰則の対象となります。規則に則り14日以内に以下の当社口座に罰金をお振り込みください」という文句が。(40EURから通常運賃を差し引いた額面となっていました)

ただし切符の冒頭には「これから罰金が発生するかどうか当社で検討するので、それまではこの督促を無視して下さい」という、もう本当にわけのわからない書面です。30センチの感熱紙に、これらの内容が記録されていました。

でもそういえば、ここ数カ月の間に、電車内で車掌と言い合いになって、電車から追い出されている人を何人もみかけていたのですが、車掌によっては規則を厳格に適用している人がいるのかもしれません。そういう事情だったのですね。車掌さんが検札に来て「●●までの切符を下さい」と言ったとたんに、言い争いが始まり「えぇ?そんなの知らなかった!」「知らなかったじゃ済まされねぇ、ここで罰金払うか、次の駅で降りるかしろ」「わかった、おりますよ、降りればいいんでしょ」「あぁ、そうだ。次の電車もすぐに来るんだから、それで行け」…てな具合に。

そういうわけで、今ドイツにお住まいの皆さんも、これからドイツにいらっしゃる皆さんも、時間に余裕をもって駅に向かうか、事前に旅程を調べておいて窓口で切符を購入しておくなどして、必ず切符を持って電車に乗るようにして下さい。そうでないと記録を取られて罰金の対象になりかねません。(けど窓口の空いている時間も、窓口のある駅も限られているし、自動販売機もしょっちゅう故障しているのに、この体制は一体なんなんでしょう…)

ちなみに、学生証を見せただけなのに、名前も住所もばっちり記載されていました。恐るべし個人情報管理!

追伸:個人ブログを先日スタートさせました。よろしければ、こちらにもぜひお立ち寄りください。
http://fachwerk.exblog.jp/

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夏真っ盛りですね。すっかり停滞してしまっているインターウニドイツ支部ですが(笑)、まなぶさん、うのっちさんをはじめ、皆さんお元気でしょうか?

さて今回は、ドイツ語の語彙学習のための問題集をご紹介したいと思います。 
"Woerter zur Wahl. Wortschatzuebungen Deutsch als Fremdsprache" (Klett, 2007) です。
(文字化けしないよう、ウムラウトはeで書き換えています)
http://www.amazon.co.jp/Woerter-zur-Wahl-Magda-Ferenbach/dp/3125582016/ref=sr_1_fkmr0_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1280073112&sr=1-2-fkmr0

1970年代から版を重ねている定評ある問題集で、2007年に改訂版が出されました。中級・上級者を対象とし、とりわけ口語的な表現に重点が置かれています。全体は「形容詞」「名詞」「動詞」「イディオム」に分かれており、それぞれ反義語、同義語、派生語、接尾語、接頭語…といった項目順に練習問題が並んでいます。A5版で全143ページと、内容のわりにとてもコンパクトです。ではここで同書から1つ問題を引用してみます。

******
以下の( )に当てはまる語を下記の1〜3より選んでください(必要に応じて語尾変化させてください)。
A. Diese Arbeit ist ( ); damit muessen wir sofort anfangen.
B. Auch ( ) Ermahnungen haben nichts genutzt.
C. Warum gehst du Paul aus dem Weg? Ach, er ist so ( ).

1. aufdringlich  2. eindringlich  3. vordringlich
******

反義語/同義語についての問題ともに、このような接頭語/接尾語によって意味が異なる単語や分離/非分離動詞など紛らわしい単語群に関する問題が、形容詞、名詞、動詞ともに特に充実しています。また"seine schmutzige Waesche waschen"の意味、わかりますか(笑)。こうした慣用句やことわざについても練習問題が載っています。

同様の問題集に"Sag's besser"などがありますが、"Woerter zur Wahl"のほうが網羅的で要点・盲点が簡潔にまとめられています。強いてあげるならばNomen-Verb-Verbindungenについての練習問題が少ないのが残念なところでしょうか。

この問題集、夏休みの独習には持って来いです!ぜひチェックしてみてください☆


Bremerin

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第32回「夏のインターウニ」参加者募集のお知らせがウニのホームページに載っています。
http://www.interuni.jp/2010s/

テーマは「近代化と文化交流 ― ドイツとアジアの150年」とのこと。ドイツと日本の関係をいわゆる帝国主義やオリエンタリズムから捉えるならば日本は支配される側になるのでしょうが、同時に日本人がアジアの国々に対してどういう態度を取ってきたのか(いるのか)ということも考えなければなりません。難しいテーマですが、とても大事なことが議論されると期待しています。

ちなみにサッカーのワールドカップ。先週、日本がカメルーン戦に勝利した時、日本では喜びに沸き上がったことと思いますが、一方ドイツの"Sueddeutsche Zeitung"にはかなりカメルーン寄りの記事が書かれました。
http://www.sueddeutsche.de/sport/fussball-wm-japan-kamerun-bereit-fuer-die-hoechsten-ziele-1.959368
小見出しには"Kameruns Nationalelf blamiert sich beim 0:1 gegen schwache Japaner"と。最後の段落には"diletierende Japaner"といった言葉も出てきます。写真のキャプション("Marcus Tulio Tanaka duerfte die duerftige Leistung der Japaner egal sein")も文脈とは関係ないような…。かつてカメルーンがドイツの植民地だったという歴史的な背景も想起されなければなりませんが、案外こういった記事に(親日的な人を除いた)平均的なドイツ人の偽らざる日本イメージ(あるいは日本に対する無理解)が垣間見られるのかもしれません(これは日本の対外文化政策(スポーツ含む)の結果でもあるのですが)。今回の決勝トーナメント進出などでドイツ(ヨーロッパ)での日本や韓国(アジア)に対する見方が少しずつでも変わっていくとよいですね。

この夏のインターウニが楽しく実り多いものになりますよう、ドイツより応援しています。


Bremerin

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Bremer Tatort

ドイツのテレビ第一チャンネルDas Ersteで日曜夜に放映されている刑事ドラマの"Tatort"。
昨晩(2010年5月30日)はブレーメンの刑事(デカ)たちが活躍しました。
http://www.radiobremen.de/fernsehen/tatort/die_faelle/schlafende-hunde/index.html

なじみのある場所がテレビに出てくるのは単純にうれしいものですね。
とくにまっちーさん、最初のシーンから必見ですよ!
登場人物が旧東ドイツの出身という設定で一部ベルリンも舞台になっています。


ちなみに昨日覚えた新しい単語はKripoです(笑)。


Bremerin

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みなさま、久々の投稿で、すみません。うのっちです。

今日はこの場を借りて、みなさんにお知らせしたいことがあります。
昨年秋にスタートした、ハイデルベルク大学の日独会議通訳修士課程の、次の冬学期からの新年度生を只今募集しております。締め切りは6月15日となっていますが、書類や必要な資格などが間に合わない場合は、応募の意志を示して、用意できる書類だけ提出すれば大丈夫だと思います。

詳細は以下のHPをご覧ください。
http://www.uni-heidelberg.de/fakultaeten/neuphil/iask/sued/studium/studiengaenge/ma_konferenz.html

条件は、国、学科を問わずBachelorを取得していること。(日本だと4年制大学を卒業、ドイツでは新規に始まっているBachelorを取得していること、残念ながら、旧M.A.課程のZwischenpruefungは認定されません)ドイツ人以外の場合は、DSHレベル、つまり正規のドイツ大学入学に必要なドイツ語能力証明を取得していること。そして英語母語話者以外は、TOEFLのスコア(英検、TOEIC、国連英検などを持っている方は、とりあえず出してみてください)

みなさんの周りで、もし興味のありそうな人がいたら、ぜひ広くお知らせをしてあげて下さい。
もちろん、質問などがあれば、ここのコメントに書き込んで頂ければ、お答えいたします。

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