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「日本の面白い」をクイズ形式で紹介!トリビアニッポン!

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◆ヒント◆ 「勇者ライディーン」は、1975年4月4日〜1976年3月26日までに全50話が放送された人気ロボットアニメ。機動戦士ガンダムのキャラクターデザインなどをした安彦良和らが、ガンダムに先駆けて参加、制作した。ライディーンの顔はエジプト風のデザインだったが、名前は日本風…。





◆答え◆ 江戸の寛政時代。名力士、雷電が現れて、横綱小野川を苦しめた。雷電は信濃国小県郡大石村に生まれ、身長6尺5寸(約197cm)体重168.7キロあったという。江戸時代の人の身長は、墓地などから発掘された人骨(おもに大腿骨)の長さから推定され、おおむね“男性155〜158cm”“女性143〜146cm”の範囲内におさまるといわれる。
 江戸に出ては浦風の門に入り、谷風側に属した。あまりに強く、相手力士の身体を壊すことも再三、相撲会所では、彼にだけ「かんぬき」や「張り手」などが禁手と課されたが一向に負けず、ついに25回も優勝、谷風にさえ勝った。全勝回数も7回で、昭和の双葉山には1回譲るが、谷風の6回より優れていた。この雷電、実は横綱になっていない。雷電為右衛門は、大関で終わっているのである。その理由は、手続きが大変めんどうであったためとか、雷電が松江藩お抱えで、相撲もと締めが細川藩で、徳川家に関わっていないためなど諸説ある。しかし、横綱にならなかったが、実力は江戸力士中随一の強剛力士とされている。雷電の生涯成績は、254勝10敗21引き分け、96.2パーセントの勝率になる。ちなみに昭和の大横綱、大鵬は勝率85.8パーセント、千代の富士の勝率は76.1パーセント、曙が74.1パーセントである。
 この強力な力士、雷電は、様々な場面で引用されている。1975年4月4日〜1976年3月26日までに全50話が放送されたロボットアニメ「勇者ライディーン」は、「雷電」を英語風にもじって名づけたといわれる。ライディーンは、エジプト、ムー大陸、中近東などいろいろな歴史観あふれる名作だったが、その世界観の中で、主役を日本最強力士にしてくれたところはとても面白い。また、別件だが、日本テレビの人気番組「雷波少年」と「電波少年」との合同番組の名前も「雷電為右衛門」である。
 あと、次の名前の由来も力士、雷電からのものか知っている人がいたら教えて欲しい。
 YMOの名曲「ライディーン」、第二次世界大戦の名戦闘機「雷電」、魁!男塾に出てくる三面拳の一人「雷電」。


●参考資料 ↓ 現代のK−1ファイターのデータ。

モンターニャ・シウバ 225cm、171.4キロ

曙          203cm、219.7キロ

ボブ・サップ     200cm、155キロ  ← 雷電とほぼ同体格。こんな男が江戸時代にいたわけダ
                         他のファイターと比べても雷電の巨大さがわかる
レミー・ボンヤスキー 192cm、99.9キロ

中迫剛        190cm、100.6キロ

武蔵         185cm、99.9キロ

ボビーオロゴン    185cm、98キロ

アンディ・フグ    180cm、96.9キロ

魔裟斗        174cm、70キロ

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