「はるはる」の映画日記

最近FBばかりで、こちらはなかなか更新できずごめんなさい。

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久しぶりに、映画館で邦画を観た。

新聞やネットで、「もらとりあむタマ子」の映画評を読むことが多く、
どれもが褒めているので、どんな映画なんだろうと観に行った。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=346720
公式サイトはこちら。http://www.bitters.co.jp/tamako/


よかった。すごーくよかった。
観終わって最初の感想は「正しい地方都市の描き方だよなぁ」かなぁ。
この映画の舞台が山梨県甲府市で、私が育った長野県松本市と雰囲気がよく似ていて、
ローカル線の駅周辺や街の風景が、慣れ親しんだ「地方都市」っぽくて好き。

映像の色も、ちょっと懐かしい色合いだったなぁ。
私はカラーフィルムに詳しくないけど、詳しい方はきっと「フジフイルムの○○で撮った色みたいだね」
なんて形容しそうな感じ。

主役の前田敦子は元AKBの方、ぐらいは知っていたけど、演技を観たのは今回が初めて。
AKBを卒業して、演技の世界に飛び込んだのかと思ったら、
出演した映画やテレビドラマがゴマンとあって、この世界でも既にベテランだったのね。

お父さん役を演じた康すおんという方もベテラン俳優さんらしいけど、恥ずかしながら今回初めて知った。
ダラダラした娘との生活で、いつブチ切れるのか…とハラハラしながら見ていたけど、
予想外に穏やかで、いい人だった。
私の父も、私が実家に帰ると、うるさいくらい世話を焼いたり気を使ってくれるよなぁ、
娘が中年のおばさんになっているのに…、と父のことをあれこれ思いながら観た。

エンドロールで「富田靖子」と「鈴木慶一」の名前があってびっくり。
鈴木慶一の出番は少なかったとはいえ、どちらも全く気付かなかった。
写真屋の息子の中学生が出てきたけど、彼を演じたのが伊東清矢という少年で、いい味出してたなぁ。
彼の演技と台詞で、館内が大爆笑だった。

誰もがタマ子みたいにダラダラしたいと思っているから、彼女を温かく見守りたいと思うし、
ダラダラできるタマ子を羨ましく思うし、
いつかは旅立つ時がくるんだよなぁと、希望を持ってラストシーンを観ることができるんだよね。
やはり人生の中で「モラトリアム期間」は必要だよね。

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同世代の娘がいる身としましては、康すおんさんの父親像に自分を重ね、身につまされました。

2013/12/5(木) 午後 0:04 [ 鉄砲弥八 ]

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>鉄砲弥八さん

我が家にも娘が2人居ますが「期間限定だったらモラトリアムでもいいか」と改めて思いました。私自身、ずっとモラトリアムたいなものですし…(苦笑)。

2013/12/5(木) 午後 11:33 はるはる


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