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すでに上映が終わってしまい、再上映の予定がないらしいけど、印象深い映画だったので記念に書いておく。 この映画で取り上げられている1枚の写真は、当時の新聞に掲載され、 その後も多くのアメリカ人に愛された1枚だと初めて知った。 この写真に写っている11名の詳細は全く判らないままだったが、 調べていくうちに、2人がアイルランドからの移民であることが明らかになった…。 上映後、この映画の企画宣伝をしているプランクトンという会社の方が、アイルランド移民についてレクチャーしてくださり、とても感銘を受けた。 極貧から逃れるため、アイルランドから新天地を求めて船に乗り込んでも、 無事にアメリカに辿り着けるのはわずか6割。 4割は途中のリバプールで騙されて働かされたり、船内で病気で倒れたり…。 しかも、アメリカで仕事を探しても「アイルランド人お断り」と過酷な現実が待っていて、 高層ビル建築や鉱山作業といった危険と隣り合わせの仕事しか残っていない。 現在、多くの移民の子孫たちが「私はアメリカ人だ」と言う中、 アイルランド移民の子孫たちは「私はアイリッシュ・アメリカンだ」と自分たちの文化やアイデンティティを大切に保ち続け、 誇りを持ち、各方面で活躍している。 この映画を観て、ますますアイルランドに興味が出てきた。 「New York 結婚狂騒曲」http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=347478公式サイトはこちら。http://www.finefilms.co.jp/kyousoukyoku/ コリン・ファース出演作がいつのまにか公開され(今年の1月)、DVDリリースされていたなんてびっくり。 コリンはいい人だけど、何だかなぁ…という残念な役。 素晴らしい映画にも、何だかちょっとの映画にも出ているので、 コリンの振り幅の広さ(?)に改めて驚いてしまう。 ブリジット・ジョーンズは別格だけど、ラブコメに出演するコリンや、 アメリカが舞台の映画のコリンは、私の中ではNGなのかもね。 コリンよりもずっと出番が多くて目立っていたのがジェフリー・ディーン・モーガンという俳優さん。 私は初めて観たけど、アメリカのテレビドラマでブレイクした方なんだとか。 ハビエル・バルデムに似てる、凄く似てる〜。 アカデミー賞授賞式の時からずっと公開を楽しみにしていた映画で、 期待していた以上に素晴らしかった。 ケイト・ブランシェットの壊れっぷり、アレック・ボールドウィンの胡散臭さ、 サリー・ホーキンスの場末感が見事で、 素晴らしい配役と脚本の妙とはこのことか、と思う程。 ウディ・アレンのいじわるっぶりが堪能できた。 「聖トリニアンズ女学院1&2」http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=341357http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=341613 「バッド・ティーチャー」でキャメロンの同僚役、「恋のロンドン狂騒曲」で娼婦役を演じたルーシー・パンチが好きなので、 見直してみた。 なんとコリン・ファースの娘役だったのかぁ。 1&2、どちらも大した話ではないけど、あまり考えずに楽しめるからいいよね。 出演者たちも楽しんでいるのがよーくわかるなぁ。 以前観たけど、ラストしか覚えていないし、 ベン・ウィショーが出ていたことも全く記憶にないので、見直してみた。 ベン、いました〜。 ふんわりした雰囲気ではないので判らなかったけど、血の気の多そうな役でびっくり。 しかも、すごいキーパソン。 コルム・ミーニイの荒っぽい役もよく合っていたなぁ。 ラストでダニエル・クレイグし〇〇しちゃうのかと思っていたけど、
この映画の続編「Viva La Madness(原題)」がジェイソン・ステイサム主演で作られる話があるので、〇〇しなかったということか。 それもびっくり。 |

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