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久しぶりにロバート・カーライルが観たくなり、劇場未公開でDVDリリースされたこの映画を観た。 ロバート・カーライルが製作・主題歌・主演を務めているので、かなり思い入れがあると思うけど、 興行的にはヒットしそうにない映画かなぁ。 少なくとも日本では、ロバート・カーライル好きの人しか観ない、かなり地味な映画だと思う。 舞台はアメリカだけど、貧乏で肝心な時にダメダメな、 今までロバートが最も多く演じてきたような、ステレオタイプの男性が主人公なので、あまり新鮮味はないし、 内容もかなり地味ではあるけど、希望がチラッと覗くラストが心地いい。 「セカンド・カミング」という邦題が何だか判らないけど、 原題は「California Solo」で、劇中で彼が歌う歌のタイトルなのでしっくりくるような。 前からずっと気になっていたけど、DVD化されないので観られなかった映画の1つで、 スカパーで放送されたので、期待して観る。 一言で言うと、何だかヘンな映画だったなぁ…。 一流の俳優たちがヘンな内容の映画を真面目に演じている、ヘンな映画。 ジョン・タートゥーロが主演・監督・脚本を務め、共演にウディ・アレンを迎えた、ちょっとほろ苦いコメディ。 ジョン・タートゥーロはセクシーだなぁと思ったことがなかったけど、 今回はジゴロ役なので、大人の色気が溢れ出ていた。 あからさまなセクシーなシーンがないのがいいのよね。 普段知ることがないユダヤ教徒の生活も垣間見ることができ、 ウディ・アレンががちゃがちゃ喋っていても、しっとりと纏めてあって、また観たいと思わせる映画だった。 アクが強そうな映画はあまり見ないけど、あまりに毒々しくて興味が出て観てみた。
マーティン・スコセッシは人の良さそうなおじいちゃんなのに、凄い映画を創るよなぁ。凄い。 レオナルド・ディカプリオのぶっとび具合、ハイテンションさにも圧倒される。 「ジャンゴ」や「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のような、ふてぶてしい役がよく似合う。 |

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