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大学で「イギリス文化論」の講義をとっている娘と一緒に観る。 この映画の他に、数本のイギリス映画を観るように、と先生に勧められたらしい。 2003年の映画だから、公開されてから10年も経ってしまったのか。 この映画で、初めてマーティン・フリーマンを知り、それ以来ずっと好きなので、 私にとっては思い入れのある映画の1つ。 登場人物たちがいろいろ繋がっている構成はさすがリチャード・カーティスだと思うけど、 135分の上映時間はちょっと長いと感じたし、19名の登場人物もちょっと多過ぎかなぁ。 ローラ・リニー、アンドリュー・リンカーンのそれぞれのエピソードは、何度観ても切ない。 ローワン・アトキンソンは美味しい役を楽しそうに演じていてお見事。 10年以上前、コリン・ファースお目当てで観た。 今回久しぶりに観たら、ストーリーそのものがすごーく面白くて、よくできた映画だと痛感。 アラン・カミングがすごく気持ち悪かったイメージがあったけど、今回観たらそうでもなかったし、 もっと悪いヤツかと思ったら、可愛そうなところもあった。 コリンは、馬に乗ったお気楽なお坊ちゃん役だけど、 家のため、お金持ちの娘と結婚することが最優先の身の上。 登場人物誰もがちょっと可愛そうで憎めないところがいいのよね。 アイルランドが舞台なので、カトリック教会がらみの展開もあり、清々しいラストに続く展開も見事。 いかにもウディ・アレンらしい映画。 ひょんなことから結婚することになる若い娘と中年のインテリ学者、若い娘の両親などが絡み合い、 最終的に、予定調和的な地点に着地する、というストーリー。 若い娘役のエヴァン・レイチェル・ウッドの、初心な可愛らしさがよかったけど、 それ以上に素晴らしかったのは、彼女の母親役のパトリシア・クラークソン。 クラシカルな雰囲気の美人さんだけど、とてもお茶目な役柄で、楽しそうに演じていたなぁ。 この方が出演する映画にハズレはないと思う。 以前、ユアン・マクレガーお目当てで観たけど、ストーリーをすっかり忘れてしまったので、 久しぶりに観てみた。 ユアン・マクレガー、若い。声がいい。 あんなドロドロのストーリーで、あんな衝撃的なラストだったなんてびっくり。 さすがダニー・ボイル監督。 映画館で観て、とても好きだったので、もう一度観てみた。
風が強い日に自転車に乗るシーンがとても美しくて見惚れてしまった。 衝撃的なラストを知って観ているからか、ちょっと感動は薄れてしまったけど、 清々しい展開だった。 主役を演じたニーナ・ホスという女優さん、スタイルがとてもいい。 暗いムードでタバコを吸っているシーンが多く、かっこよかったなぁ。 |

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