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先週の岐阜遠征の際に、谷汲寺に参拝し、
そのついでに名鉄の谷汲駅跡を見学してきました。
今から15年前に、名鉄の経営合理化のため、
路線廃止という決断がくだされ、谷汲駅も廃駅となりました。
今も現役のような佇まいの谷汲駅跡
廃止になってから15年も経っているのに、
綺麗な状態を維持してくださっている方に感謝です。
改札口付近も当時の雰囲気を残しています。
列車が来ていない時のローカル線の風景といえば、
十分通用するように思います。
写真の中央部やや左に、施設維持の募金箱が設置されています。
駅構内には2両の車両が静態保存されています。
新岐阜という行先札をつけた列車が、
谷汲から新岐阜まで線路がつながっていたことを主張しています。
ホームも手入れが行き届いていて、
廃駅を訪れているとは思えなかったです。
谷汲駅を愛している方々の思いが、ひしひしと伝わってくるのを感じました。
写真の左側に写っている赤い列車(形式に自信がないのでこの表現でご容赦ください)は、
車内の様子も見学することができます。
昨秋に銚子電鉄で感じた懐かしさを思い起こさせるには十分な空気が漂っていて、
タイムスリップしたかのような気分に浸れます。
車内には広告も残されていて、
停車中の列車といえば、信じてくれる人が多くいると思います
コンパクトな運転台も間近で見ることができます。
鉄道ファンにとっては、憧れの場所でもあります。
少し塗装が剥げているマスコンが、いい感じを出しています。
駅舎やホーム、車両を眺めていると、
役目を終えたものとは思えないけれど、
少し見る方向を変えると・・・
現実に戻されます。
15年前まで、岐阜へとつながっていた鉄路は、
駅構内を外れたところで姿を消しています。
線路を剥がされた場所は、生活道など他のものに転用されることが多いですが、
ここから見える範囲では、剥がされただけの状態が保たれているようです。
以前から興味を持っていた場所だったので、
短い滞在時間ながらも、ゆっくりとひとつひとうのものを見学できました。
イベントが実施されているそうなので、
賑やかな様子を見に来るのもいいものだと思いますが、
静かな雰囲気の中で現役当時のことを思い浮かべるのもいいものだと思いつつ、
谷汲駅をあとにしました。
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