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リスクオフの材料満載だな
原油&新興国絡みで
8.24のチャイナショック以上のクライシスが春までに来そうな予感
デフォルトの可能性
16日、米FRB(連邦準備制度理事会)は、事前の予想通り政策金利を引き上げた。先行きの金融政策はデータ、景気への期待などを確認しつつ緩やかに運営される見通しだ。
一方、原油価格の下落に歯止めがかからない。 米国の中小のエネルギー関連企業は、設備投資資金の調達を社債発行に依存していたこともあり、既に米国の社債市場では原油価格のマイナス面が影響を与え始めた。信用力の低い“ジャンク債”の市場では、デフォルトの発生を危惧する声が出ている。 そうした“逆オイルショック”がさらに拡大すると、その影響は金融市場全般に波及することも考えられる。そのインパクトを軽視することは適切ではない。今後の世界経済に、どのように影響するか注意が必要だ。 原油価格は下落基調が続いている。その背景には原油の供給過剰需給がある。OPEC(石油輸出国機構)が生産枠を据え置いた中、イランの原油生産の回復は先行きの原油供給圧力を追加的に高めると見られる。今後も産油国が減産に合意することは容易ではないはずだ。 需要面について、短期間での回復は期待できそうもない。特に中国の減速が続く以上、需給は緩慢なまま推移するだろう。今後、一段と原油価格が下落し、資源国の景況感、エネルギー産業の収益力や財務内容の劣化が進みやすい。 こうした動きは、米国の高利回り(ハイイールド)債券市場の下落につながった。特に、エネルギー関連銘柄の下落は市場平均を上回っている。それが、高利回り債に投資する米国のファンドの運営を行き詰まらせた。これは逆オイルショックの典型例といえる。 原油価格の下落はシェールガス開発に沸いた米国のエネルギー業界にとって大きな逆風だ。数年前、“シェールガス革命”と呼ばれたほどのブームが紙面をにぎわせ、多くの企業がシェールガス開発に資金をつぎ込んだ。その逆回転が徐々に進む可能性がある。 FRBも予想できなかった?
FOMC後の会見でイエレン議長が述べたとおり、原油価格の安定は物価の緩やかな上昇にとって重要だ。記者会見で議長は、足元の原油価格の下落に驚きを示した。FRBでさえ逆オイルショックの影響を十分に考慮しきれていなかったのかもしれない。
米国以外の国でも、中央銀行が市場の期待の誘導やサポートに強い意識を向けている。ドラギマジックへの期待を拡大してきたECB、そしてFRBの利上げ直後に意表を突いた量的・質的金融緩和の補完措置を発表した日銀、いずれも金融の緩和期待を高めることで原油価格下落のデフレ圧力を弱めようとしている。 FRBが利上げを決定した当日、市場は期待通りの政策を評価した。そして米国の株式、ドルは上昇した。しかし、その翌日には原油価格の動向が株価を下落させた。市場は、中央銀行への期待よりも原油価格の下落リスクに神経をとがらせているようだ。 それでもなお、FRBも日銀も、市場の安定と景気の底上げを図るために投資家の期待のつなぎ留めに注力している。その取り組みが中長期的にワークするか否かは不透明だ。そうした努力にも拘わらず、原油価格の下落はリスク性資産の価格を下押しするだろう。 そのため、政策期待と逆オイルショックのリスクが交錯し、市場のボラティリティも上昇しやすい。中央銀行が打てる政策は限定的になりつつある。先進国では財政支出の余力も限られている。それだけに、逆オイルショックを通して市場が不安定になり、急速にリスクオフが進み金融市場が大きく振れる可能性を念頭に置いておくべきだ。 |
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2015年12月20日
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27日に奥歯にある困難な親知らずの抜歯の予約を入れていたが
オーディエンスのコメントにより歯科に電話をかけ年明け(1月10日)に延期した
年末年始歯茎が腫れ苦痛の中、正月旅行したり旅館で旨いモノを味わって食えないなんて
年末年始早々嫌だからな
今年の問題は今年のうちに処理したかったがやむを得ず
延期する事にした
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11月のパリのテロは13日の金曜日で起こったが
今度はクリスマス前後イスラム国としてテロに警戒だ
特にニューヨークやワシントン辺りが狙われそうで警戒すべきだろう
薄い相場になるわけでリスクが起こればボラが大きくなり下に大きく走りそうだ
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来週の外国為替市場は、欧米はクリスマス・モード。本邦も23日が天皇誕生日で休場。25日は休暇、明けて28日もボクシング・デーで主要市場が休場となることで、相場は大きな方向感を見出せない可能性が高い。ただ、逆に参加者が減少することで、材料が出ると不安定な乱高下の相場となる可能性が残り注意しなければならない。
材料としては、21日ユーロ圏12月消費者信頼感・速報値、22日トルコ中銀の政策金利発表や米国の7−9月期GDPと個人消費の確報値、23日は、仏や英国のGDP・確報値、カナダのGDP、米国では、11月の個人所得・消費支出や耐久財受注、週間原油在庫、25日には、日本の物価・雇用指数などが発表されるが、大きな流れを作る指標ではない。 注意はテロ・リスクか? イスラム国にとっては、クリスマスは全く関係がないことや逆にこの象徴的な時期に、テロが各地で誘発される可能性に懸念が残る。あっては成らないことだが、商いが薄い時期だけに、注意しておきたい。 また土曜の朝にブラジルの財務相が辞任、米国は原油輸出解禁と
南アフリカの財務相の更迭によるランドの大暴落の記憶が新しく
米国の原油輸出解禁となれば
ただでさえ原油が供給過剰のジャブジャブでイラン産の原油も市場で売られるようになると
オイルが投げ売りバナナの叩き売りによる原油相場の一層の大暴落も想定され
新興国通貨(ランドやレアルなど)の大暴落も警戒しなければならない
週明け大荒れか
恐怖指数が高く年末年始の薄商いのリスクオフの可能性が高く
最大限の警戒をしなければならない
12.19 AM5:25
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ブラジル大統領府は18日、レビ財務相の辞任を確認した。
12.19 AM6:28
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オバマ米大統領は18日、原油輸出規制を撤廃することを盛り込んだ包括的歳出法案に署名した。
原油底なし沼か
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原油輸出解禁 価格を下押し
オバマ米大統領は18日、原油の輸出を解禁する条項を盛り込んだ法案に署名した。国内のシェールオイルの増産で積み上がった在庫が輸出に回ることになり、下落が続く世界の原油相場への更なる下押し圧力になりそうだ。原油輸入の8割を中東諸国に頼る日本では、調達先の多様化やガソリン価格低下への期待が広がっている。
原油価格は中国経済の減速に伴う需要の減少などで下落が続いている。石油輸出国機構(OPEC)が12月4日の定時総会で減産を見送ったことで下落に拍車がかかり、ニューヨーク市場の米国産標準油種(WTI)は6年10カ月ぶりに1バレル=35ドルを割り込んだ。今後は経済制裁が解除されるイランからの輸出も見込まれるだけに、米国の輸出解禁で原油安の長期化も予想される。収入を原油輸出に頼る新興国にとっては打撃になりそうだ。
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21日
○16:00 11月独生産者物価指数(PPI) ○17:30 11月香港消費者物価指数(CPI) ○24:00 12月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値) 22日 ○09:05 12月英消費者信頼感指数(Gfk調査) ○16:00 11月スイス貿易収支 ○16:00 11月独輸入物価指数 ○16:00 1月独消費者信頼感指数(Gfk調査) ○21:00 トルコ中銀、政策金利発表 ○22:30 7−9月期米国内総生産(GDP)確報値 ○23:00 10月米住宅価格指数 ○24:00 11月米中古住宅販売件数 ○24:00 12月米リッチモンド連銀製造業景気指数 23日 ○06:45 11月ニュージーランド(NZ)貿易収支 ○14:00 11月シンガポールCPI ○16:45 7−9月期仏GDP改定値 ○16:45 11月仏消費支出 ○17:00 12月スイスKOF景気先行指数 ○18:30 7−9月期英経常収支 ○18:30 7−9月期英GDP確定値 ○21:00 MBA住宅ローン申請指数 ○22:30 10月カナダGDP ○22:30 10月カナダ小売売上高 ○22:30 11月米個人消費支出(PCE) 個人所得 PCEコアデフレータ ○22:30 11月米耐久財受注額 ○24:00 11月米新築住宅販売件数 ○24:00 12月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値) ○24日00:30 EIA週間在庫統計 24日 ○22:30 前週分の米新規失業保険申請件数 ○米財務省2年、5年、7年債入札条件 ○ドイツなどクリスマスの前日で休場 ○米株式・債券・商品市場は短縮取引 25日 ○ニュージーランド、オーストラリア、香港、シンガポール、スイス、ドイツ、フランス、英国、南アフリカ、カナダ、米国(以上、クリスマス)、休場 |
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シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で非商業部門(投機筋)の対米ドルでの差し引きの持ち高状況
(12月15日) (12月8日)
カナダドル ▲51009 ▲40138 スイスフラン 1951 ▲25540 メキシコペソ ▲60372 ▲24381 ポンド ▲16920 ▲23902 円 ▲26580 ▲68050 ユーロ ▲159961 ▲172331 NZドル 1119 8881 豪ドル ▲10452 ▲33579 ユーロショートが減少、キウィロング減少、豪ドルショート減少
円ロング減少と言った感じか
円ロング減少と言うことで円高方向のリスクが高くなりつつある
ダウ暴落で恐怖指数がまた20%以上へ上昇
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18日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。5時19分時点では20.26と前日の清算値18.94から1.32ポイント高い水準で推移している。
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