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「宇宙から来た同居人(245)─無限の宇宙?!」 月島 ion 「宇宙は広イナ…」 窓越しに、ボクが星空を見上げていると、エイリアンさんがとなりに来て、そう言った。 晩秋の、澄んだ夜空は、無数の星が美しくまたたいている。 「エイリアンさん、この宇宙の果てってどうなってるんだろうね?」 「宇宙は無限ダ。 どこまで行っテモ果てがナイ」 「でも、どっかにはじっこって、あるんじゃないの…」 「イヤ、宇宙の外側には、さらにまた、コノ宇宙に似た別の宇宙がある。 パラレル宇宙ってヤツだ」 「ふうん…」 「そういうパラレル宇宙が無数の集団を形作って、 さらに大きな「マルチバース」と呼ばれる多宇宙が広がってル」 「よく分かんないけど、ほんとに宇宙って無限なんだ」 「マ、地球ナンゾ、ソノ宇宙から見れば、ホンのチリにスギナイ」 「そんなチリみたいな地球を、地球人とエイリアンさんたち異星人とで、奪い合おうとしてるんだね」 「マアな…」 「こうしてみると、地球侵略する、しない、なんて、ちっぽけな争いだよね…」 「コウしてみると、UFOの修理代払う、払わない、ナンゾも、ちっぽけな争いだナ… オマエが、ポンと一発で払ってくれれば済むコトだ♪」 「って?! いつの間に 話、スリ替えないでヨ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!!!!」 〈ion〉 |
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2011年11月18日
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