ボランティア

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今日は厚木は青空でいい天気でした。
私は以前から予約していた普通救命講習の為、厚木の消防署に行って来ました。

今回2度目なのですが前回が5年前でAED(自動体外式除細動器)がまだ普及する前でしたので
AEDの使い方を覚えたくて講習に参加しました。

5年前の講習とは内容が大分違っている印象を受けました。
以前は人工呼吸と心臓マッサージのやり方と簡単な止血法が主な内容でした。

AEDが普及し始めている事とは別ですが、語弊ある言い方をすれば人工呼吸が以前より
重要視していないような感じを受けました。

そしてAEDも公共施設や民間の一部の施設に置かれているものの、あくまで補助的なもの
だという事を学びました。

心配停止状態になる主な場所は家庭や屋外でAEDがない状態が多いだろうという想定でした。
以前は人工呼吸する場合も2次感染を防ぐ為に、できるだけ直接相手の口に付けない為のツール
(ハンカチでも代用可能)を使用する事を指導されそんなツールも支給されました。

でも今回の講習ではあえてしなくてもいいような説明でした。
もちろんできるならば心臓マッサージと併用する事がベストですが。

とにかく発見したらすぐに救急車を依頼し、救急車が到着するまでの約8分間ひたすら人工呼吸と
心臓マッサージを続けそばにAEDがあればそれも併用するのがベストだと指導されました。


今回の講習は厚木在住者を対象で参加者は約20名でした。
高校生が3名70歳以上の高齢者もいたり、手話の通訳を伴った聴覚障害者の方もひとり
参加されていました。

コツを掴んで憶えてしまえば簡単な事でも、何も知らなければ助かる命を前にして何も出来ない。
私達は医療従事者ではないけれど、いつも発見者が医療従事者だとは限りません。

私達から救急隊そして医者へと命のリレーをスムーズに出来れば助けられるかも知れない命がある。
実践で使う機会がない方がいいのですが、もしもその場に居合わせた時命のリレーの第1走者として
救急隊へきちんとバトンを渡せる人間でありたいです。


私達はいけない事あるいはするべき行動がわかっていながら、『余計なお世話』『変な人』扱いされる事を
恐れて衆人環視の中でするべき行動をためらう事がありませんか。

俗に言う『見て見ぬふり』どうせ誰かがするだろう、私には関係ない。
もしも大切な奥様あるいは彼女そして大事な娘さんが、そんな衆人環視の中見て見ぬふりされて
痴漢や殺人にあって見殺しにされたらきっと周りを怨んだり責めるでしょうね。

私はちょっとばかり?!変わっているけど、体も人並みより小さくそして腕力的にも強くない。
でももしそういう場面に出会ったら『余計なお世話』『変な人』扱いされても全然構わない。

声を張り上げて全力で行動で阻止します。
見ず知らずの女性であろうとお年寄りだろうと。

格闘技が強かろうが喧嘩が強かろうが体が大きかろうが、そんな卑怯な奴には負けない。
ひとりの腕力で勝てなくても、そこにいるみんなと行動すれば必ず阻止できるはずだから。

卑怯な奴らを恐れて見て見ぬふりして、守るべき存在を守れず彼ら以上の卑怯な人間になるくらいなら
男として人間として生きている意味も価値もないと思っています。


ボランティアだって、困っている人を助けるんだって同じ事だと思います。
腕力がなくても声を張り上げて周りを巻き込めばいいんです。

能書きばかり偉そうに言って行動しない大人に、若い世代が付いて来るなんて絶対にあり得ない。
若者は人生経験は浅くても、そういう人間を見抜く力は大人よりも優れています。

ボランティアしている人を特別扱いしたり、衆人環視の中で『変な人』扱いされる事を
恐れるのはもうやめませんか。

偉そうな能書きこくなら気持ちを行動で表わしませんか。
卑怯な事する奴らなんて所詮恐れる奴らじゃないから。

若者や子供の行動を嘆くならせめて、そんな若者達からなめられない大人になりませんか。
私達大人は彼らの何倍も生きて、いろんな事を体験しているはずだから。

体がでかかろうが腕力があろうが、所詮彼らより私達大人の方が踏んでいる場数が違うんだから。
長く生きている分、肝っ玉が違う事を見せてやりましょうよ。

次の未来を引き継ぐ彼らにダメはダメと叱り、誉めるべきは全身で讃えてあげられる
そんな大人でありたいですよね。


『It's a small world』(小さな世界)

 世界中 誰だって
 ほほえめば 仲良しさ
 みんな輪になり 手をつなごう 
 小さな世界
 
 世界中 どこだって 
 笑いあり 涙あり
 みんなそれぞれ 助け合う
 小さな世界
 
 世界はせまい
 世界は同じ
 世界はまるい
 ただ ひとつ




 ブログ友達のとしおもちさんは、子供達に柔道を指導する傍らAEDの操作や救命法の講師をされています。
お仕事しながらさぞや大変でしょうが、地域の皆さんや亡くなられた子供さんの為にも頑張って下さい。

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 今日の講習の会場だった厚木北消防署睦合分署です。

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 前回の講習から5年、やはり身に付いていない事を思い知らされました。
消防の講師の方も今現在一番新しい救急法を身に付ける為にも、2年に一度受講する事が望ましいようです。

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世界は丸いただひとつ

皆さんはユース・ボランティアミーティングと言う言葉をご存知ですか。
直訳すれば学生がいかにしたらボランティアに参加できるかを、話し合う事あるいは話し合う場の事です。

かながわユースボランティアりんぐファクトリー(KYVF)の活動に一時参加していました。
ボランティアが誰にも身近なものになって欲しいと言う考えの下、学生がボランティア活動を始めるきっかけ作りの場を提供する事を目的に活動しています。

特定非営利活動法人になってまだ5年の比較的浅い団体です。
小学校の教師をしている女性が、大学時代のボランティア体験をきっかけに立ち上げました。

主に高校生や大学生を社会人がフォローする形で運営されています。
スタッフミーティングを横浜市内で月2回のペースで行い、各種ボランティアプログラムの
企画や研修をしています。

その中で年に一度、泊りがけで行うユース・ボランティアミーティングがあります。
私もそんな企画に一度参加しました。

神奈川県厚木市愛川にある、県立愛川ふれあいセンターで行われた模様です。
高校生・大学生を中心に社会人やスタッフ総勢40数名で合宿のような感じです。

初日に各班ごとに分かれて、炊事と各自がテーマごとの分科会に分かれて研究・討論し合います。
この時はみんなでカレーを作り、甘口だったけど美味しく頂きました。

私が参加した分科会では、難聴障害者への対応の仕方をみんなで討議し簡単な手話を学習しました。
翌日全体ミーティングで各分科会ごとに全員で発表を行います。

私のグループでは難聴障害者への対応の仕方の寸劇と、手話による『It's a small world』(小さな世界)
を歌いました。

手話も初めてでしたが簡単なフレーズだったので何とかできました。
最後にみんなで反省会をし、来賓の福祉やボランティアの専門の方から講評をして頂き野外に出てみんなで
流しそうめんをします。

普段高校生や大学生達と一緒にひとつの事を行う機会がない中、とても貴重な体験でした。
私達社会人にとってあるいは学生にとって、身近なボランティアとは何かを考えさせられた体験でした。


 初日一緒の班でカレーを作り食べながら語り合った仲間です。 

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 発表会本番前の手話による『It's a small world』の練習風景です。

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 各分科会ごとに昨日の研究・討論の結果を全員で発表です。

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 いよいよ私達分科会メンバーの発表です、右端の手話の事で少し神妙な面持ちの私です。

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 寸劇で難聴障害者から道を尋ねられて、どう対応していいのかわからず『ごめんなさい。』状態でその場を
立ち去る悪い見本の私です。

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 いよいよみんなで手話による『It's a small world』の合唱です。
チラチラと横を見ながらなんとかできました。

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 この女性がこの組織を立ち上げた中心人物の現役小学校の先生です。

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 全員で記念の集合写真ですが、ビデオ撮影のキャプチャーなのでピンボケでごめんなさい。

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 みんな発表が終わってホッとした表情です。

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 全長約20mの流しそうめんです。
中盤以降にはそうめんは流れず、流れてくるのは水だけです。
子供も大人もはしゃぎながら食べたそうめんは美味しかったです。
 
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 私達がボランティアと聞いて何か大それた事のように捉えがちです。
ましては子供達にすればもっと大人になってからの、遠い世界のように感じているかも知れません。

でも実際にはボランティアにはいろんな行為が含まれています。
専門知識が必要なもの、体力的・年齢的なものあるいはお金がかかったり。

でももっと身近にある事でその人が興味が持てる事、出来そうだと思える事が沢山あるんだと思います。
子供達も社会の一員として、もっと気軽にボランティアに参加できる仕組みや土壌を私達大人が創って
いかなければならないと思います。

その為にも私達大人がもっと身近な事からはじめる事が、子供達の為にも社会の為にも必要だと思います。
人と違う事をするといい子ぶっているとか、偽善者だとかカッコ付けやがってだとかの非難や後ろ指を指される
場合があります。

良かれと思って注意したり手を差し出した事が
時に『変な人』扱いをされる時があるかも知れません。



でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



ひとりひとりができる事、ひとりではできないけれど誰かと出会ってできる事
自分の為に未来の社会の為に、今できる事を考え行動にしていけたらもっともっと
素晴らしい社会になれるんだと思います。


だって世界は手をつなげば人種も性別も年齢も関係なく

人の心の温もりが伝わってくるから。




『It's a small world』(小さな世界)http://www.youtube.com/watch?v=R90EyyAFZX8

 世界中 誰だって
 ほほえめば 仲良しさ
 みんな輪になり 手をつなごう 
 小さな世界
 
 世界中 どこだって 
 笑いあり 涙あり
 みんなそれぞれ 助け合う
 小さな世界
 
 世界はせまい
 世界は同じ
 世界はまるい
 ただ ひとつ



かながわユースボランティアりんぐファクトリー(KYVF)のホームページ 
http://kyvf.arrow.jp/index.html

※今週の不毛地帯にニコラス・ペタスが出演していて驚きました。

頑張った君が一番だよ

 皆さんは4年に一度開かれるオリンピックの他に、オリンピックがあるのをご存知ですか。
よく有名なのはオリンピックの開かれる年に同じ場所で開催される身体障害者のパラリンピックが有名ですね。

今日はその他のもうひとつのオリンピックを紹介します。
スペシャルオリンピックス(SO)というものをご存知ですか。

日本での認知度はまだ低いですが、1968年にアメリカの故ケネディ大統領の妹ユニス・シュライバーさんに
よって当時スポーツを楽しむ機会の少なかった知的発達障害のある人達にスポーツを通じ社会参加を応援する
組織として設立されました。

知的発達障害のある人達に様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ
提供し知的発達障害者の社会への参加を応援しています。

現在、世界175ヶ国以上で310万人の知的発達障害のある人(アスリート)と75万人のボランティアが参加する
国際的なスポーツ組織です。

日本国内では、全国47都道府県に活動の拠点となる地区組織を置き、7,434人のアスリートと14,281人の
ボランティアが活動に参加しています。(2008年末現在)

今年、スペシャルオリンピックス日本は設立15周年を迎え、元マラソン銀メダリストの有森裕子さんが理事長に
なり来年11月には『2010年第5回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・大阪』を開催しアスリート
1,000名を含む約16,000名が携わる大会となる事を予定しています。

「スペシャルオリンピックス」の名称が複数形で表されているのは、大会に限らず、日常的なスポーツトレーニングから世界大会まで、様々な活動が年間を通じて、世界中で行われている事を意味しています。

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主に各都道府県別に組織されている地区組織で、いろんなスポーツプログラムや文化プログラムを実施し
アスリートと呼ばれる知的発達障害者に、プログラムを通して生きる意欲と社会への参加意欲を応援し競技会
を通して横の繋がりと地域交流を目指しています。

日本で最大の地区組織スペシャルオリンピックス日本・東京 (SON東京)では、15のスポーツプログラム
(ボウリング、バスケットボール、水泳競技、陸上競技、サッカー、体操競技、卓球、テニス、バドミントン
アルペンスキーフィギュアスケート、スピードスケート、フロアホッケー、機能開発、バレーボール)と
5つの文化プログラム(合唱、英会話、アスリート会、ダンス、ドラマ)を実施しています。


ある時期私もスペシャルオリンピックス日本・東京の活動にかかわり、ボランティアを行っていました。
東京で行われた東京地区大会の水泳競技で、私がスターターとして参加した時の模様です。

彼ら知的発達障害者は身体の機能的には、一見普通なので走る事も投げる・泳ぐ等の運動も普通に出来ます。
しかし未だ解明されない病気により、彼らの平均寿命は一般の人と比べると半分以下なのが現状です。

この日スペシャルオリンピックス日本・東京 の東京地区大会が、上井草スポーツセンターと周辺の中学校や
民間企業の各会場で行われました。

近隣地区である埼玉や千葉・神奈川のアスリートも参加して、9種目の競技が行われ一生懸命競技する
アスリートにコーチやファミリーそして地元の方が一体となって応援していました。

私が参加した水泳競技は上井草スポーツセンターで行われ、いろんなハプニングがありながらも
事故・怪我もなく無事に終了しました。

彼ら知的発達障害者は協調性という面では、いささか苦労します。
『そこで待っていてね。』と言ってもじっとしている事は彼らには相当な苦痛なようです。

フライングをする子もいるんですが、一度スタートさせたらやり直す事が難しいのでそのまま続行させます。
でも競技をしている時の彼らの瞳は輝いていますよ。

やり終えた彼らの顔はどれも活き活きです。
基本的に競技では順位を付けません。

それこそ彼らが競技に参加して、最後までやり遂げる事が目的なので最後の泳者には会場全体で
拍手と共に大きな声援を送ります。



こういう会場にいるとスポーツの持つ力、大きなPOWERを感じます。
一番になれなくたって頑張ったその子が一番なんです。

参加したみんなに配られるメダルを、首にかけてもらってみんなが誇らしげな顔です。


何度も私にそのメダルを嬉しそうに見せる子供達は、みんなが一番だと思いました。




各都道府県組織では、知的発達障害者と共にプログラムを行ったり指導できるコーチ等の他いろんな形の
ボランティアを常時募集しています。

皆さんの地元にも必ずあると思います。
興味のある方はどうぞこちらをご覧下さい。http://www.son.or.jp/support/volunteer/index.html

スペシャルオリンピックス日本(SON)ホームページ
http://www.son.or.jp/index.html

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皆さん、こんにちは。
21日(金)朝8時30分、無事に自宅へ着きました。

ほんのちょっとベッドで横になるつもりが午後2時までぐっすり熟睡してしまいました。
遅くなりましたが、佐用町復興支援ボランティア第3日目の報告をアップ致します。

20日(木)朝8時佐用高校にある災害対策本部に出勤?!です。
本日は曇り空で、昨日の気温34度より若干涼しそうな気配です。

朝早くからぞくぞくとボランティアの方達が集まって来ました。
今日は団体さんが多いとの事で、個人参加のボランティアは少し待たされる格好となりました。

私は行き先が来まるまで1時間半待たされる事となりました。
ようやく決まった本日の家は、お米屋さんを経営されている方の自宅および店舗の片付け清掃及び
道路の排水溝の土砂すくいです。

少林寺拳法を長くされている元気溌剌の前田さんをリーダーに男女合わせて総勢15名のチームです。
まず、店舗と自宅そして排水溝とに別れ店舗を私以下7名で担当しました。

水洗いしてもまだはっきり濁流の水位だった位置が壁や柱にくっきり残っているのがわかります。
この高さまで完全に浸水したという事で、濁流の恐ろしさを今更ながら感じました。

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 奥の精米機がある部屋も泥だらけでしたが、ようやくここまで洗い流す事が出来ました。

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 各家庭から流れる排水溝は50センチほどの深さなのですがどこも40センチ以上の土砂堆積の為に排水が
流れない状態でした。

午後から私達7名も合流して自宅で作業している2名を除き全員で、土砂すくいです。
完全な手作業、人海戦略での作業でした。

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 お昼休憩後、作業を始める前での私が撮影した全員での記念撮影です。

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 今度は私が加わって撮って頂きました。
まだ皆さん、一部の方を除いてきれい?!な状態ですが午後からの排水溝の土砂すくいで全員が
泥んこ状態になりました。

私自身も午前中の水洗いから一転顔までの泥んこ状態でした。
今回私以外は全員、兵庫・岡山の近隣の方達でした。

前列白シャツ姿の方が元気溌剌な60代後半のリーダー前田さんです。
珍しく意気投合する人と出会えたと喜んでいました。

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 氾濫した川は今では完全に落ち着きを取り戻していますが、爪跡は今でもあちらこちらにそのままの
状態で残っています。

橋が傾いている様子がわかるでしょうか。

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 今回、私は3日間という短い期間でしたが実際に体験していろんな事を学ばせて頂きました。
地元の方はもちろん、九州博多や遠く山形から車で来られている方もいました。

近隣の方は空いている時間を使って1日だけあるいは日にちをおいて来られている方も数多くいました。
下は高校生から70歳代の方までさまざまな方が皆さん協力していました。


どんなところでも災害は発生します。
いざなった時に、どうしたらいいのか。

行政側に任せておけばいいという問題ではない事を痛感しました。
実際、今回の窓口となった佐用町役場や社協といわれる窓口も結構な混乱状態でした。

ほとんどの方が近隣から日帰りで来られている事もあるのでしょうが、宿泊施設の手配やそこまでの
交通手段があまりにもお粗末でした。

宿泊が必要な方の場合、役場がコピーした宿泊施設に自分で問い合わせをして行く形になります。
歩いていける距離にはありませんのでタクシーを自己手配します。

コピーした紙だけを渡されタクシー会社も自分で調べ片道4500円かかった事に不満を漏らしていた
大阪の主婦の方もいました。

私の場合には、幸いにも初日に一緒だった方が泊まった施設にその方の車で行く事が出来、食堂で知り合った方に2日目も交通手段を確保できたのでよかったのですが。

第2日目の記事に皆さんから予想通りの?!反響を頂き感謝しています。



今回私が、このボランティア参加にあたって3つの目的がありました。

まず一つ目が、少しでもお手伝いをして復興支援に協力したいというボランティアそのものです。

二つ目が、受け入れ側・する側の双方の問題点を学習したいという事でした。
受け入れ側、すなわち行政側の不備や被災住民の方の実態を体験する事で見えてくる課題がありました。

あくまで善意で来てくれるボランティアの方を如何に的確に有効に活用できるか。
交通手段、宿泊先の手配をいかに細やかにするか。

どこまでをボランティアの自己負担とし、どこを補填したらいいのか。
(食事や飲料水、手袋・マスクetc)

ある意味気まぐれなボランティアの参加予定者にどう対処すべきか。
(今回、団体・個人に係わらず参加予定・申し込みをされて来なかったり欠員があったりして配置予定に
少なからずの影響を与えました)

実際に、受け入れ側の担当者とお話をして幾つもの課題を彼等からも聞き取りました。
あくまで善意の参加なので強制力はない事への対応は受け入れ側として難しさを感じます。



受け入れ側の本当の主役の被災住民での立場としての課題。
来てくれた以上、あれもこれもやって欲しい。

ですが、時間的制約や即席メンバーの意思疎通や経験の可否によって出来る事が限られてきます。
優先事項の絞込み、何を緊急的にやって貰うべき事なのかの見極めと気配り。

身内の協力者ではなくあくまで善意のボランティアであるという認識。


次にボランティアを行う側での課題。
被災住民でご高齢や身内の協力や行政援助がなかったりしてパニクっている方もいます。

そんな被災住民の話し相手になれる事も重要な作業です。
そしてパニクった住民に代わってどこを最優先に処理すべきかのアドバイスを行う事。

次に必要な事柄を本部に帰って的確に説明・要請できる能力も必要です。
チームで作業する際に決して頑張り過ぎない事。

おかしいと思われる方もいるでしょうが、ボランティアで来ている方はほとんどが日帰りの方です。
せっかくだからと頑張り過ぎちゃうのです。

それはありがたい事かも知れませんが、違うと思います。
ボランティアはいつでも誰でも気軽に参加できる事が重要なのです。

それには、以前参加してきつかった・辛かったという事は避けなければいけません。
3日目も、私のチームが昼で作業を終えていたにもかかわらず排水溝のメンバーは黙々と作業していました。
本当に頑張っているんです。

『ボランティアは仕事じゃないんだから昼過ぎてまでやっちゃダメですよ。
頑張り過ぎちゃいけませんよ。』

これはボランティアというより作業者のリーダーとしての心構えとして重要だと考えます。
せっかくだからといって依頼する被災住民の方と頑張り過ぎるボランティアの方達の調整役として。

今日が始めての方もいれば、これまで連続で疲れ気味の方もいるかも知れません。
そんな方達に次回も来ようと思わせて帰ってもらう事が即席であってもリーダーとして必要だと考えます。

もしも今日来たメンバーが休憩時間も無視して作業したとしたら、被災住民の方に次回のメンバーにも過剰な
期待を抱かせる事になり大いに問題だと思います。


3つ目がTVや新聞などのマスメディアで報道されるボランティアの実態を皆さんに中継する事によって
知って欲しい、わかって欲しいという事でした。

ある意味主観を交える事で皆さんにも考えて頂きたいと生意気ながらも2日目の様な事も書きました。

災害はいつどこで起きるかわかりません。
起きた時にどうすればいいのか、どうすべきかこれは行政側だけの問題ではありません。

被災された住民の立場、ボランティアの立場いずれもいつ経験する事になるか予想できません。
いずれの立場になったとしても『お互い様』の精神で相手を気遣いながら如何に問題を解決処理して行く
べきかが重要な事だと考えます。

1.それぞれの立場で出来る事を出来る範囲で行う。

2.相手の立場を理解して気遣う気持ちを忘れない。

3.決して無理して頑張り過ぎない。

4.甘えるべきは甘え、感謝の気持ちを忘れない。

5.お手伝いをしたい、その素直な心を忘れない。


こんな事にお互いが気を付ける事が出来れば、災害や他の問題が起きても人として助け合う事が出来るんではないのかなと考えました。


今回佐用町での体験は私にとっていろいろな事を学習できた貴重な体験でした。
もしかしたら無職だったから行けた事で、ある意味無職の境遇に感謝しなければいけないかも知れませんね。

多少の不幸や不自由はあっても、こうして私達は元気に生きている。
その事がどんなに最大の幸せな事かも知りました。

これからも私は元気で生きていきます。
いや元気で生かされています。

そんな私に出来るごく限られた事があるなら、喜んでお引き受けしたいと考えます。
あの感謝の笑顔の為に頑張れますよ。


今回の2泊5日?!のボランティア体験、皆さんから多くの励ましやアドバイスを頂きました。
私自身、皆さんからも勇気を貰い、考えさせられました。

本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼を申し上げます。


そして佐用町の皆さん、短い期間でしたがお世話になりました。
これからもまだ大変な課題が残されているとは思いますが、どうか気持ちを前向きに頑張って下さい。



追記

これから以前いた派遣先の夏祭りに顔出して来ます。
2日目のコメントのお返事は申し訳ありませんが、帰宅してからさせて頂きますので宜しく
ご理解お願い致します。





※私のブログ友達が自転車で日本縦断の旅をしています。

彼のネームは“漕ぎ主さん”ブログは『Last Long Summer』といいます。


いろいろ迷走?!しながら只今、福井県から岐阜を目指して走行中です。

皆さん、応援いつもありがとうございます。
 みなさん、こんばんは。
本日佐用町での復興支援ボランティア第2日目です。

本日の割り当てられた作業は、商店街で酒屋さんを経営されている方のお店周りの土砂の片付けと
お店の品物の洗浄・片付け作業でした。

本日、私と作業して頂いた方は岡山や兵庫、大阪そして奈良から来られた男性10名女性2名の総勢
12名とあとから応援に来てくれた神戸の大学生5名でした。

道路や各家庭の家の中の土砂はどうにか取り除いたのですが、排水溝や家と家の狭い隙間や
駐車スペースの土砂はまだ残っている状況です。

この画像ではわかりづらいですが、炎天下狭い家と家の間に入り込み土砂をすくっては土嚢袋に入れて
運ぶ作業を私も混ざり男性7人程でやりました。

排水溝の位置さえわからない程の土砂をやっとここまでにできました。

イメージ 1

 奥側に見える駐車スペースのシャッターの高さまで濁流が流れてきたそうです。
駐車スペースと私道部分がようやく地肌のアスファルト舗装が見えてきました。

はじめは、この土砂の下も土なのか舗装なのか皆目見当が付かない状態でした。
 
イメージ 2

 休憩時間に撮った記念写真ですが、よーく見るとひとり欠けているんですが・・・・・・・・・。

大阪の枚方市から来た女性のしま○さん、お父様の一眼デジカケで撮った集合写真さぞやきれいに
撮れた事でしょうね。

私の髪はちゃんとフサフサに写っていますか?!
消防隊のお二人さん、さすがはの働きでしたね。

他の皆さんも、今日も本当に暑い中ご苦労様でした。
桑○さんも3日間お疲れ様でした。
そして昨日今日ありがとうございました。

イメージ 3

 午後4時には、途中であっても作業を終了して本部に帰る事になっています。
持ち出した道具をきちんと数を揃えて返します。

一度に帰ってくると、返却場所も混雑で待たされます。

イメージ 4

 今日で2日目、少しですがシステム的な事や作業そして被災住民の方との折衝もわかって来た
ところです。

今日の酒屋さんの70歳になるおばあ様がお元気な方であれやこれやを直接指示してきます。
ご自身でも動き回られてその都度、指示をされます。

そしてかわいいくらいの愛嬌ある顔でお礼を何度も言われました。
他のご家族の方からは一切その様な行動は見られませんでしたが。

ここの家には何度か20名程の単位でお手伝いに行っているそうですがなかなか
目処が立たなかったようです。

家族の方や従業員の方も総動員でやられています。

でも今日私は、この家で大きな問題を発見しました。
ここから先は、本来は書いてはいけないタブーかも知れません。

でもこういう機会なので、皆さんにも知って頂きたくあえて書きます。
私達ボランティアは被災住民の意向に沿って指示で動きます。

ですが、こちらはチームで行動します。
なので休憩やその他もこちらの都合で動く事を理解して欲しいのです。

どういう事かというと、こちらで全体に休憩時間の指示をした場合それを理解して欲しいという事です。
今回2名の女性や若干名はあちらのご家族の方と一緒に作業しました。

こちらが休憩に入る際に、その方達にも休憩する旨を伝えましたがご家族の方達がそのまま作業されるのは
構いませんが一言、休憩して下さいといってあげて欲しいのです。

そうでないとその方達は休憩しづらい状況になるのです。
お昼の時間もそうでした。

ご家族の方が一刻も早く復旧してご商売を始めたい気持ちはわかるつもりです。
その為に私達はお手伝いをしに来ているのですから。

いろんな思惑や考えでお手伝いに来ている方がいます。
すべての方がそういう事情を理解されているかというと疑問です。

もう少し作業の指示だけではなく、そういう事にも気を配って頂きたい。
こんな状況では、正直いい成果は上げられません。

だからご家族の方も焦っているのでしょうが・・・・・・・・・・・・・・。


炎天下の作業で持ち込んだ飲料水はすぐになくなりました。
こんな事を書くと
『お前達、何様で何しに来てるんだ!!』
とお叱りを受けるかも知れませんが。

みんなの飲料水を補充する為に本部まで2人に取りに行ってもらいました。
私は、自分で酒屋さんの自販機で買いましたが。

そういう状況を把握して気配りもして欲しいと思いました。

これって気配りの強要ですか?!
おかしいですか?!

私達はお手伝いをしに各地からボランティアで来ています。
必要以上のおもてなしを強要する気持ちはありません。

ですが気配りをして欲しいのです。

こんな例を出すのも失礼でしょうが、昨日伺ったギフトのお店。
昨日、私達が帰る間際にひとりひとりの住所を書いて欲しいといわれました。

WHAT?!
皆さんにお礼のお手紙を書きたいと言われ正直戸惑いました。

あまりにも言われるのでみんな仕方なく?!従いました。
今日朝、本部を出て今日のお手伝い先に向かう際昨日のギフト店のお母様に車の中から挨拶されました。

先程、私の昨日の記事に長女の方からお礼のコメントも頂きました。
私達は、無償のボランティアで作業を行っています。

見返りや施しを求める気持ちは一切ありません。
ですが人間なのです。

感情のある人間です。
昨日のお店の方と同じような事を望んでいるのではありません。

ですが気配りのできない人・家には当然それなりの結果しか出ないのです。
私がではなくそういう人も中にはいますよという事です。

そんな事で頑張る度合いが変わるわけではありませんが。
もう一度、お手伝いをしに行くとしたらどんなにきつくても頑張る張り合いのある家に
行きたいと考えるのは人情でしょう。

いけませんか?!
こんな考えボランティアとして失格でしょうか?!

してもらって当然。
やってあげているんだから。

こんな気持ちだったら決していい成果は望めません。
立場は違えどお互い様なんです。

だからこそお互いが相手に気配りをしなくてはと思います。


今日のあのおばあ様が帰り際、明日も同じ人が来て欲しいと言われました。
今日のメンバーは私以外はほとんどが今日で終了です。

『私たちの一存で決める事はできないので・・・・・・・・。』

そう私が答えると、すぐに本部に連絡をするとの事でしたが・・・・・・・・・・。





追記

今書き足しています。
やはり被災者という観点からすると普通じゃない状況という事で理解しなきゃいけませんね。

でもね・・・・・・・・・・・・・・・・。
まあいっか。

私がどうこう言う筋合いじゃないかも。
普通でもそういうお店は地元の方が一番良く知って・・・・・・・・・・・・・・・。

やーめた、明日3日目最終日です。
最後のお手伝いしっかり頑張ります。


うん、それでいい。
それをしに来たんだから。







※私のブログ友達が自転車で日本縦断の旅をしています。

彼のネームは“漕ぎ主さん”ブログは『Last Long Summer』といいます。


いろいろ迷走?!しながら只今、福井県を走行中です。

皆さん、応援いつもありがとうございます。

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