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ペットショップ「iP-PLUS」のブログ





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11月1日。

ソニー独自のAI(人工知能)技術が埋め込まれた犬型ロボット 
AIBO(アイボ)が12年ぶりに発売されました。

なんと、発売後30分で完売したのだそうです!


人の心の隙間に入り込むアイボ

1999年「4足歩行型エンタテインメントロボットAIBO(アイボ)」が発売された当時、ずっと生き物に関わる仕事をしてきた私は少なからず「そんなものが売れるのか?」「話題性だけじゃないのか?」と高をくくっていました。

実際2006年に発売中止となった時、私の心の中には正直「やはりな」という意識が無かったわけではありません。

でも、再発売されて改めて過去のアイボの記事を見てみると!!

アイボは確実に、人、それも大人の心にまで入り込んでいたということを知ることとなったんです。


例えば、愛犬を失い、ひどいペットロスに苦しんでいる人や、心身ともに疲れきって仕事から帰ってきても心を寂してくれる相手がいない人など、せめて心の癒しが欲しいのだけれどもペットが飼える状況ではないという人々。

自分では気づかないんだけど、時には広く、時には狭い心の隙間を埋める役目をしてくれている。
それがAIBO(アイボ)だったのでしょうか。

今になって、AIBO(アイボ)再販売の理由の一つがわかった気がします。


ロボットとの差は思い通りにいかないこと

この最新のAI(人工知能)を搭載したアイボは、ともに暮らす人の顔や声を覚え、それぞれの飼い主だけが与えることのできる「個性」を獲得していくようです。

このよう部分は、まるで生きたペットのようですね。

しかし実際の犬と比べてみた時、そこにはいろんな違いがあることは、多くの愛犬家のみなさんはわかっているはずです。

いくら飼い主といえども
「思い通りにはいかない部分を併せ持つのが生きたペットたち」です。

しつけや家庭環境の差にもよりますが、犬や猫は時々感情を目の表情や態度、しぐさなどで人に訴えたりします。「こっちへおいで」と呼んでみても、「ぼくはいやだ、こっちがいい!」とプイッとあちらを向いて行ってしまったりという場面を経験した人も多ことでしょう。


小さなお子様のいらっしゃるご家庭の場合、アイボが与えてくれる楽しい時間はたくさんあるでしょう。
しかし、ペット業者の私たちとしては、是非とも生きた犬とも暮らしてほしいとも感じています。

そしてアイボが与えてくれない、
『思い通りにはいかない部分』を共に体感・体験させてあげることで、お子様がより豊かな心を持った人間に育って欲しいと願っています。


イノヨシ

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