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深山苧環

ミヤマオダマキは、キンポウゲ科オダマキ属の多年草。北海道〜中部地方以北、南千島から朝鮮北部、樺太に分布する高山植物です。

園芸品種として改良されたものが山野草として栽培されるが、高山性のものとしては栽培しやすい方です。

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根は太くてまっすぐに下に伸びる。葉は根出状に数枚出る。それぞれ2回3出複葉で、1回目の葉柄ははっきり出るが、2回目はごく短く、小葉は互いに集まる。小葉は扇形、薄くて淡緑色、表面は粉を吹いたようになる。

茎は高さ10-25 cmほど、花期は6-8月で先端に数輪の花をうつむき加減につける。花は青紫色、萼片は広卵形で傘状に開き、花弁は円筒形にまとまって付き、先端はやや白っぽく、基部からは萼の間を抜けて距がのびる。

果実は袋果で、5本の先のとがった筒を束ねたような姿で上を向く。

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秋田県・宮城県・群馬県・石川県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)と岩手県で絶滅危惧II類に指定されている。基準標本は、礼文島と利尻島のもの。

田中澄江が『新・花の百名山』の著書で早池峰山を代表する花の一つとして紹介した。礼文島では民家の近くでも自生している。

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和名由来
和名の由来は、苧環(おだまき)という紡いだカラムシ(苧)や麻糸を丸く巻く道具が花の形に似ていて、深山に咲くことから付けられた。
出典・ウィキペディアフリー百科事典。

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アフリカハマユウ

南アフリカ原産の多年草で大形種です。ユリ科ハマオモト属の常緑多年草。

わが国へは明治時代のはじめに導入され、本種は日本では長らインドハマユウとされて来たが、正しくはアフリカハマユウであることが判明したそうである。

ただし、一般にはまだインドハマユウの名前でも流通しており混乱も見られる。

広く普及してきましたが、最近になってやっと同定の誤りがあったことが判明しました。

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大きな鱗茎があり、葉は長さ80センチメートル、幅10センチメートルくらいで鮮緑色。テッポウユリに似た桃色または白色の花を多数つける。

関東地方以西では露地でも越冬する。種子ができず、繁殖は株分けによる。6月から7月ごろ、花茎を伸ばして散形花序をだし、白色の漏斗形の花を咲かせます。花披片には紅色の縦筋が入ります。

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白花品種もあります。耐寒性はやや低いですが、関西地方以西では露地で越冬します。

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日本には園芸種として1920年代に入ったと言われている。今日では関東以西の所々で逸脱したものが見られる。

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麒麟草

東京も梅雨入りしたとは名ばかりで「麒麟草」に滴を残して直ぐに晴れた。雨が必要な農産物に影響は無いのだろうか。

キリンソウは、ベンケイソウ科に属する多年草である。
和名は「黄輪草」と表記されることもある。

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茎は太く高さ5-30 cm。葉は肉厚で、長さ2-7cmの倒卵形または長楕円形で互生する。葉の縁は中央から先端にかけて鋸歯形状となる。

茎の先端が平らな集散花序となり、マンネングサに似た多数の黄色い花を付ける。花弁は5枚で、花期は5-8月。シノニムの種小名kamtschaticumは、カムチャツカを意味する。

別名が、「キジンソウ」と「キジグサ」で、和名は「傷薬の草」を意味し、これが転訛して「キリンソウ」となったとする説がある。また中国の古書に登場する伝説上の動物麒麟に由来するという説もある。

分布
シベリア東部・中国・朝鮮半島と日本の北海道・本州・四国・九州の山地の日当たりのよい岩場などに分布する。伊吹山の上野登山道の岩場に群落がある。田中澄江が『新・花の百名山』の著書で弓張山地を代表する花の一つとして紹介している。

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花言葉 警戒

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桐花

キリ(桐)は、ゴマノハグサ科キリ属の落葉広葉樹。
漢語の別名として白桐、泡桐、榮。

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特徴
高さは15mから20mほどで、初夏の頃に円錐花序に淡い紫色の筒状の花をつける。葉も特徴的であり、広卵形の大きな葉をつける。

伝統的に神聖な木とみなされ、家紋や紋章の意匠に取り入れられてきました。

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木材
キリは日本国内でとれる木材としては最も軽い。また、湿気を通さず、割れや狂いが少ないという特徴があり、高級木材として重宝されてきた。日本では箏や箱、家具、特に箪笥の材料として用いられることが多く、桐箪笥といえば高級家具の代名詞である。

かつて日本では女の子が生まれるとキリを植え、結婚する際にはそのキリで箪笥を作り嫁入り道具にするという風習もあった。キリは成長が早いためこのようなことが可能なのである。

またキリは発火しづらいという特徴もあるため、金庫などの内側にも用いられる。日本各地で植栽されていたが、需要の高まりや産業構造の変化により北米、南米、中国、東南アジアから輸入されることも多い。

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人間との関わり
庭木・街路樹にし、材を建具・家具・楽器などとする。種子は古くは食用にされ、太平洋戦争中には炒ってコーヒーの代用品にした。
中国では鳳凰が住む樹とされた。

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浅沙

アサザ(浅沙、阿佐佐)はミツガシワ科アサザ属の多年草。ユーラシア大陸の温帯地域に分布し、日本では本州や九州などに生育する(写真は小岩菖蒲園で)。

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特徴
浮葉性植物で、地下茎をのばして生長する。スイレンに似た切れ込みのある浮葉をつける。若葉は食用にされることもある。

夏から秋にかけて黄色の花を咲かせる。五枚ある花弁の周辺には細かい裂け目が多数ある。

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アサザの繁殖方法には、クローン成長と種子繁殖という2つの方法がある。成長期のアサザは、走出枝をさかんに伸ばすことで展葉面積を広げるが、同じ遺伝子からなる1個体である。

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また時として、走出枝が切れて(切れ藻)漂着し、そこから新たに成長することもあるが、この切れ藻は、元の個体と同じ遺伝子を持ったクローンである。

 一方種子繁殖について、アサザは「異型花柱性」という独特の繁殖様式を持っ
ている。

花柱(めしべ)が長くて雄ずい(おしべ)の短い「長花柱花」と、反対に花柱が短く雄ずいが長い「短花柱花」を持つ個体が存在する。

そして、異なる花型を持つ花の間で花粉がやり取りされないと正常に種子繁殖を行うことが出来ない。

花から生産された種子は翌年に発芽するほか、土壌シードバンク(埋土種子)を形成して、数年間休眠することもある。

東欧では、絶滅が危惧されているが、北米などでは侵略的外来種とみなされている。

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