プロ野球雑感

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 開幕からG軍はエライことになってますなあ。エースと4番を引き抜かれたその相手からのしっぺ返しにしては、3連敗というのはシャレにならんでしょう。何がいけないんだろう。あれだけの戦力は垂涎の的。長年、ドラフトではアマチュア選手に嫌われ、海外に選手が逃げ、FAでも選手が流出してしまったマリーンズファンとしては、まさに「モッタイない」の一言。当方から供出した小坂はどうしてしまったのか。できれば返還願いたいところなのだが。メジャー開幕戦の日本開催に苦言を呈した上原には期待しています。

 ☆松坂大輔が苦戦している。小生がこよなく愛した伊良部秀輝に比べれば国賓級の扱いで、あのみのもんたでさえ、今朝のライブ中継に大はしゃぎだ。R-SOX選手のプレーに「あれはエラーだろ」とか松坂をとことん礼賛擁護する目的はいったい何の陰謀だろう。そもそもアメリカでは松坂スタイルの「150球熱投!」なんてことはありえないし、100球制限の中4日ローテーションに早くアジャストできるかどうかがかぎだろう。好意的に見られる環境は恵まれているのだし、時期が来れば本領発揮となるのだろうが、打たせて取るタイプではないだけにどうなることやら。万が一、松坂がメジャーで潰れるようなことがあれば、日本球界のショックたるや計り知れないものがある。松坂に比べてメディアの伊良部の扱いは酷かった。グラブを投げては批判され、唾を吐いても非難された。ボーク判定も現地審判に狙い撃ちされた感じで、その中でよく耐えたものだ。

 ☆だいたいいつまで日本は米国の属国意識を断ち切れないのか。松坂に100億円の価値が付けられたと大喜びしたり、アメリカ本土でのイチローとの対決がまるで日本人が本場米国を蹂躙して溜飲を下げるがごとく煽りたてる。今朝はNHKが地道にも苦悩するロッキーズ松井を特集していたが、藪やマック鈴木はいったいどこへ消えてしまったのか。メジャーリーグでの最大の注目は、バリー・ボンズの記録の取り扱いだろう。彼はスーパースターになるのかどうか。王貞治のホームラン記録でアメリカに勝ったと大騒ぎした日本のメディアは、バリー・ボンズがハンク・アーロンを超えたときこそしっかりとその評価をしなければならないのではないか。おそらく「アメリカではこう伝えられている」と海の向こうの話のように軽く論評するのが関の山だろう。

 ☆西武という球団は・・・。太田秀和という球団社長、一度は潔いパフォーマンスを見せたが、まさにこれぞ「三文芝居」。国土計画のサラリーマン社長で、やはり“隠蔽体質”“ゴマカシ体質”が社風として根付いているのだろうか。球団社長個人に責任があるとも思えない。しかし、将来性など全く不透明な高校生に2,000万円を超える大金を投じるとは、“投機家”としての西武グループの思い切りの良さには敬意を表したいところだ。地方を飛び回るスカウトと選手(家族・親戚・監督???)が親密な関係になりやすいのはわからないでもないが、公平な仕組み作りという意味では、ドラフトはくじ引きがベストなのだろう。「選手を選ぶ・くじ引き・当たった選手を育てる」こういうシンプルな構図でいいじゃないか。それにしてもオープン戦の西武の好調さといったらなんだろう。チームには関係のない話(ホントにそうか?)だが、何か水を差された感じで、シーズン入り前に興ざめもいいところだ。

西武裏金問題

 ☆こういうタイミングで西武の裏金問題が表面化するとは予想外もいいところだ。改善策は一つ、純粋ウエーバー方式のドラフト制度に戻すしか道はないだろう。それに合わせてFAの制度改正を実施することだろう。物事クジ引きで決めれば不正の余地がない(クジに仕掛けをしない限り)。ところで千葉ロッテ入りを熱望していた木村雄太(東京ガス)が当事者となっているだけに、ファンとしては経緯に余計関心が高まるが、千葉ロッテと選手間に金銭授受があったとは考えづらい。球団の歴史からもそんな芸当があれば、もっと間違った“有名選手”の獲得に躍起となっていたことだろう。災い転じてというか、金銭を投入できない事情(決して貧乏親会社ではないが)が、スカウトの“選球眼”に磨きをかけた歴史があると考えている。いずれにせよ推移を見守るしかない。

 ☆応武監督(早稲田大学)は、激怒し、「西武に球団運営の資格なし」と断罪しているが、西武は堤体制の崩壊から正しい軌道修正ができていないのだろう。松坂の“転売”や球場のネーミングライツの積極導入など合法的な動きの中に金詰まりの印象が強く出すぎる印象を受ける点でも凋落の兆し大有りである。球団創設から苦難の歴史を歩んで黄金時代を築いただけに残念極まりない結果だが、「驕れるもの久しからず」。連続優勝も難しいことだが、健全な球団運営はなお難しいことだ。プロ野球という産業が成長していない現状は、辣腕コミッショナーの出現待望論につながっていくだろう。個々の球団運営ではなく、市場を拡大するという大きな視点でプロ野球の成長を考えていかないと、ここでも青い目に席巻されるのは目に見えてくる。

ナカムラノリダー

 ☆他球団のことであるから、あまりとやかく言う気もないのだが、中村紀の騒動は人生の流転というものをしみじみと感じさせてくれる。人生華やかなときもあれば日陰の時代もある。かつてFA宣言して日米球団を天秤にかけたあの頃が彼にとってのピークだったのだろう。絶頂だったあの頃にどうして冷静な判断ができなかったのだろうか?アメリカへ行くだけが人生にとってベストチョイスではないはず。生活もあれば人生設計もあるのだから、しっかりと適正も含めて見極めるべきだったのだろう。

 ☆「貰い手もいない」というスポーツメディアの論調も辛らつだ。中村自身決して人格的に問題があるとも思えない。近鉄時代は対戦相手として本当に打席に立たれると絶望的になるときも多かったのだが、昨年などは完全に「安全パイ」。公傷が認められるかどうか、球団が自分を必要としているかどうか?サラリーマンの身でも他人ごとではないが、人にいつも認められなければヤッテラレナイなんて、ずいぶん贅沢な悩みだ。オリックスでまっとうすれば良い物を、無責任ながらどういう結末を迎えるか、注目しておきたい。

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