伊良部日記

都合により伊良部日記を終了させていただきます。

史跡・文化財

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今日も太平洋高気圧に覆われて晴れますが、所によりにわか雨が降る見込みです。気温は32度、湿度は80%で、沿岸の海域では波がやや高いでしょう。

国の文化審議会は宮古島市の名勝 「東平安名崎」、名勝及び天然記念物 「八重干瀬 (やびじ)」 の追加指定を文部科学大臣に答申しました。 追加指定されたのは東平安名崎の岬突端の灯台敷地と八重干瀬はフデ岩とその周辺の海域です。
宮古島の東端に位置する東平安名崎は、琉球石灰岩のカルスト地形に固有の海岸性植物群落が広がる独特の岬の自然環境と宮古島の按司と美しい娘マムヤの悲恋伝承を生んだ景勝地として知られています。
今回追加指定された灯台がある場所は岬の端部にあり、同岬周辺の海域には暗礁が散在し、長大な遠浅環礁で囲まれて地元漁船や大型貨物船の海難事故の発生により航行船舶にとって難所とされていました1963年8月に灯台が設置され、東平安名崎の根元から眺める細く突き出た岬と灯台は風光明媚な場所として観光客が多く訪れます。
池間島の北方約5kmから22kmに位置する八重干瀬は大小100余からなるサンゴ礁群で、1年で潮差が最大となる旧暦3月3日には海中から姿を現し、「サニツ」 と呼ぶ厄払いの行事が行われます。今回、追加指定されたフデ岩とその周辺の海域も 「学術上の価値がある」 と評価されました。
また、県内では新たに与那国島の「ティンダバナ」が国の名勝に指定されました。

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今日は台風29号からの湿った気流の影響で、曇りや雨の天気となる見込みです。気温は26度、湿度は80%で、沿岸の海域ではうねりを伴い波の高い状態となっており、波浪注意報が出されています。

台風29号はフィリピンの東海上にあって、30kmの速度で西へ進んでいます。中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30mです。この台風は発達しながらフィリピン付近を通過し、南シナ海に進む見込みです。

28日、「平良綾道めぐり」の概要を「リトハク」に掲載するため、沖縄コンベンションビューローの担当者が取材のため宮古を訪れました。当日は宮古観光協会の依頼で我々歴史・文化ガイドの会が史跡を案内し、その見所などを説明しました。
「リトハク」とは、沖縄の離島をそれぞれパビリオンに見立て、季節毎の旬な情報を発信するキャンペーンサイト「離島博覧会」のことで、今回は「リトハク」冬号に平良綾道めぐりの概要を掲載する予定です。
取材時間が短いこともあって、ドイツ皇帝博愛記念碑、漲水御獄、漲水石畳道、仲宗根豊見親の墓、知利真良豊見親の墓の5ヶ所を我々の会長が案内しました。

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人頭税関係史跡めぐり

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今日は高気圧のへりにあたり朝晩は曇りますが、日中は晴れ間も出る見込みです。気温は27度、湿度は65%で、沿岸の海域では波の高い状態が続いており、波浪注意報が出されています。

強い台風27号はマリアナ諸島近海にあって、15kmの速度で北へ進んでいます。中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は40mです。この台風は発達しながら北上を続け、来週後半には日本の南へ達する見込みです。

13日は第8回宮古島市民総合文化祭(郷土史部門)「人頭税関係史跡めぐり」に参加しました。今年は人頭税が廃止されてから110年経つのを記念してのイベントです。
近世宮古の税制は、1637年〜1658年まで「頭懸制」、1659年〜1902年まで「定額人頭配賦税制」と変遷しました。これを俗に人頭税と称しています。その税制は、穀物(宮古島では粟)と反物(宮古上布)で納税させられており、村の収穫量・身分・性別・年齢(15歳から50歳)によって、税の細かい等級が決められていました。なお、人頭税は先島諸島のみに課せられた税制です。
沖縄本島などでキビが栽培されるようになり、宮古では粟を生産するより有利なキビ栽培に転換するために人頭税制廃止運動が起こりました。1893年、その指導者である中村十作(新潟県出身)、平良真牛ほか4人の農民代表が東京に上り、帝国議会に陳情を行なうなどした結果、人頭税制度は1903年に廃止さることになりました。
この廃止運動を村の総代として指導した人達の顕彰碑がそれぞれの村に建てられていますが、今回は主にこれらの史跡を巡り、人頭税についての知識を深めることが出来ました。

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今日は初め大陸高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で曇りますが、次第に高気圧に覆われてくるため晴れる見込みです。気温は18度、湿度は60%で、沿岸の海域では波の高い状態が続いており、波浪注意報が出されています。

私も会員になっている歴史・文化ガイドの会主催の宮古の歴史講座を2月9日から開催してきましたが、昨日締めくくりとして今回の講座に関連した史跡めぐりを行いました。
今回の講座は、先史時代(紀元前9世紀〜紀元1世紀)、前近世時代(12世紀後半〜1609年)、近世時代(1609年〜1879年)前半と後半、近代時代(1879年〜1925年)の4回に分けて宮古の歴史について学びました。
参加者は25名で、バスで高腰城跡や真屋御嶽、久松ミャーカなど17ヶ所の史跡を約4時間かけて巡りました。
参加者の皆さんは、講座で学んだ歴史の跡を実際に見ることで、その歴史が現実味を帯び、より理解が深まっただろうと思っています。

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今日は前線や大陸高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で荒れた天気となるでしょう。気温は17度、湿度は80%で、北の風が非常に強く、沿岸の海域ではうねりを伴い時化となっていて、強風・波浪注意報が出されています。

宮古島市城辺字西里添に建つ「旧西中共同製糖場煙突」が有形文化財(建造物)に登録されました。サトウキビ畑の中に建つ煉瓦煙突は宮古島の伝統産業である製糖業を象徴する煙突で、県内でも希少ない昭和前期の製糖工場の遺構として価値が高いと評価されました。沖縄県の有形文化財の登録としては76件目で、宮古島市では大野越排水溝に続き2件目となります。
旧西中共同製糖場煙突の基部の平面は2.7m角で、高さは13mの煉瓦造りです。イギリス積で東西面の基部に欠円の煙道を残しています。
西中共同製糖場は、1942年に旧城辺村西中及び西西集落の農家数百人が組合を結成し、力を合わせて建設したものです。建設資材は組合員たちが平良の漲水港から10km余の道のりを人力や馬車で運び、大型のボイラーは馬車4、5台連結して積載したと云われています。
期待を集めて営業開始しましたが、戦時中の日本軍に接収されたため、わずか数年で操業停止に追い込まれました。終戦間際には米空軍のロケット砲弾を受けて損傷し、そこから上の部分は戦後の台風で崩落し、本来約20mだった煙突は現在13mまでしか残っていません。

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