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このシリーズの6作目です。
8月3日の封切り、僕は、昨日6日に観た。何故6日かというといつも行く映画館は
月が「年寄り割引の日」で1,100円で鑑賞できるからである。僕は十分な年寄りの資格
があるので極力この月に行く。他の映画館でこの割引があるのかどうかは知らない。
毎年、優待券も送られてくるが優待券より安い。
以前は免許証を提示させられていたが今は、生年を聞かれる。
若い女性に「お生まれの年は?」「慶応3年6月です。明治の1年前!」と答えたたら
笑われたが年寄り価格で入場できた。
今年は、みたい映画が少ない。これで2作目である。
是枝作品のように、新聞の片隅に載っているような話題の映画だと異空間へは入れない。
「権力とは距離をもつべきだ」という発言は支持をしたい。勲章を貰って喜んでいる
浅草芸人上がりの監督との根底の教養の差を感じる。芸能は一面いつの時代でも権力への
風刺・皮肉等題材としてきた。山田洋次監督の作品の基底にもそれが脈々と流れているが
私の見たい作品とは異なる。
さて、今回の「ミッション インポシブル フォールアウト」であるが手堅い安心して
見られる完成度である。悪のシンジケートが核爆弾3個を爆発させる計画を阻止する
ストーリーである。そこにイーサンの妻と恋人エルザが絡む。
ベルファーストで悪夢から目覚めるシーンから始まるが舞台は、ロンドン・パリ、
で壮絶なバトルがある。キワードは、「苦しみが先で平和があとだ」という悪の台詞の中
で展開されていく。ここでも身内が敵になり、敵の敵が見方となる展開が待っている。
イーサンの超人的な活躍の背景はロンドン・パリの美しい町並み、ラストはカシミールの
際立つ自然の山々と断崖絶壁の中での壮絶なバトル。
トム・クルーズの爽やかな笑顔と苦痛に満ちた表情を観るだけでも日常を忘れること
が出来るのは貴重ではことではあるまいか。
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