オランダ坂から

はかなさは花月の門につるしたる金燈籠の灯より来るらし 勇

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 かけつけ警護容認で初めて自衛隊が出兵した。

このかけつけ警護の範囲がよくわからない。南スーダンの実情は全土が戦場といって

いい。ホテルにいた国連職員が政府軍に襲撃されて命を亡くしている。

 いつの時代の戦争でも若い階級の低い兵士が死ぬ。当然である指揮官は安全な場所に

陣取る。兵士は危険な場所での任務であることが多い。

 この出兵を見送った兵士の家族の方々は、帰還まで心配の日々が続く。

私の信条は、政府、国家の云う事は、鵜呑みにしない。信じないである。全員の兵士の

無事の帰還を祈るばかりである。


  日本国憲法

 第9条1
  武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久に
  これを放棄する。
 第9条2
  陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

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  ハ−バード大学教授のロバート・ラングトン博士(トム・ハンクス)は、フィレンツ

エの病院のベッドの上で意識を取り戻す。傍らに女医のシエナ・ブルックス(フェリシテ

イ・ジョーンズ)が立っている。覚醒したが正常ではない。幻影が現れる。記憶が飛んで

いる。

 映画は、フィレンツエ、ベネチアに移りイスタンブールでジ・エンドを迎えるが

この東西文明の融合の地が映画の暗示でもある。僕は、原作は未読である。前2作品より

この地獄編の出来がいいと推奨したい。映画の好みも料理と似ている。他人が旨いと

推奨したものでもこちらの舌に必ずしも合うとは限らない。

 それにしてもトム・ハンクスという役者は万人に好まれる顔をしている。

ジョージ・クルニーやトム・クルーズみたいな近寄りがたい美形という訳ではない。

その広いおでこをふんだんにいかしている。この映画でも記憶したことは忘れないという

天才的頭脳の持ち主は、「私は、何も忘れない」シエナは「それは、あなたの才能よ」

と答えているが本人は「重荷なんだ」といって苦痛の表情で答える演技がいい。

 この映画は、誰が敵で誰が味方か判然としないまま進行していく。ラングドン教授

の断片的記憶の回復とともに真実が明らかになっていくが「敵の敵は味方だ」という

ある種外交の要的様相はメッテルニヒの行動を分析しなくても日本でも戦国時代の

武将の行動は全く同じものだし、サリーマンの組織内遊泳術、あるいは個人の人間関係

の機微にも時々顔を出す。

 狂気の科学者が計画した地球を救うのは増殖していく人口増を止めることだ。

その為には、殺人ウイルスで人口の半減を成功させるのは正義だという途方もない

計画がセット・アップされ本人は追い詰められビルから飛び降りる。

 たしかにこの時限装置が稼動している殺人ウイルスの隠し場所はラグンドン教授の

天才的頭脳の解析によるが一番の貢献は世界の悪からの依頼を受ける「便利屋」が

約束を破り依頼者からのビデオ・メッセージを期限前に開封することによる。

 世の中、恋は偶然の産物であり、殺人も偶然の産物といえないことはない。この悪の

便利屋が固い約束の期限前にビデオを開封したのも偶然といえる。批評家は予感という

言葉に置き換えるのを常としている。

 記憶が戻り、この事件の手助けを依頼した別れた恋人と再会したラングドン教授に、そ

の恋人(WHO幹部)は、「人生にはミステリアスが必要よ」と言い残し事件現場から去って

いく。



      

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 最近、米ヤフーが米情報機関に情報を流している疑惑が流れた。

ヤフーは、数日後このニュースを否定した。CIAは沈黙を守っている。

 この映画でも15億人の参加者を集め花形と化したネット・ワーク会社の社長へ

トミー・リー・ジョーンズ演ずるCIAの幹部が「国家の安全をどう考えているのだ。

裏口を空けろ!」と迫るシーンが登場する。

元ClAのジエイソン ボーンは、同僚であったClAのエージェント ニツキーから重要な

情報を渡される。ボーンの生存を確認したClAは、スタンフォード出の若き美人サイバー部長

アリシア ビイキヤンデル演じるリーにボーンの抹殺を命じる。

 主役を演じるマット・デイモンは、最近グローブ紙のインタビューに答えて次の発言を

している。「彼らにとってスノーデンはただ厄介な反逆者、米国に戻れば秘密裏の軍事

法廷にかけられるだろうが、恐らくスノーデンは通常の法廷で裁かれるのなら戻るつもり

があるのではないか。」

 僕は、この記事が映画をみながら頭に過ぎった。劇中では、ボーンを追跡しながら

リーは、与えられているボーンの情報と心理は上司の話す内容と異なるのではないかと疑

念を覚えていく。

 ラスベガスの大通りを逃げるCIAスナイパーを追うボーンと地元警察を巻き込んだバトル

は、見ごたえがある。

 監督は、ポール グリーングラス。デイモンは、この監督でなければオファーを

受けることはなかったといっている。ラストシーンは、ボーンの危機を上司を殺して

救ったニッキーの「CIAに戻る気はないか?」という問いにニッキーとCIA長官の

秘密の会話を録音したテープをニッキーの助手席に置いて「考えてみる」と言い残して

去っていく。

  歌舞伎界ー貞操観念。名だたるお歴々は、「お遊び」です。

  相撲界ー領収書。タニマチのご祝儀は「ごっつあんです」の一言。

  政界ー政治資金の公私混同への罪悪感。いかに私腹を肥やすかが政治信条

  建設業界ー談合禁止などどこも考えていません。みつかった奴がバカという意識

川の事故 海の事故死

 今年も何人もの方が海水浴や川遊びで命を落としている。

その中に小さい命が亡くなられたという報に接するといたたまれなくなる。

 海辺で育った。まだ学校にプールなどない時代である。海辺は、年中の遊び場所で

ありお盆の御霊を慰める場所でもある。地引網漁の盛んな時代でもあった。

夏は、海で泳ぎを覚える場所でもある。泳ぎの達者な高学年にもなると沖を通る漁船を

目指して泳ぎそれを得意としていた。

 小学校3年の従兄弟が波に浚われ命を落とした。

1歳上の従兄弟と毎日遊び兄弟のように育った。海岸に飛びかう捜索の声が今でも耳に残

る。忽然と従兄弟は僕の前から消えた。人の死を意識した最初の出来事であった。この事

件を契機にして太平洋での遊泳が禁止になった。海は、毎日表情を変える。普通、波が

発生する場所を越えると子供の背を超えた深さになる。その波も日毎表情が変わ

る。実に穏やかな波もあれば、怒涛の如く人を寄せ付けない波もある。海底もその波の変

化に応じて変わる。ある日、波を超えても深さが膝位のときがあった。おそるおそる進ん

だがこの一歩の先に深遠の崖があるのではないかと思い恐くなり引き返してきたことがあ

る。

 離岸流という概念も無い時代である。

地元の人は、海の危険な時期、場所を熟知している。それでも自然は解らない。

その為に「危険」への認識は深い。夏のこのシーズンは時々、今でも観光客が

海で死ぬ。泳ぎが達者な人でも海の恐さを知らない。波の力を知らない。危険な場所を

知らない。加えて観光で開放的になり気持ちも高揚している。海岸でキャンプでも張り

飲酒したまま海に入る行為は自殺に等しい。

 指定された海水浴場以外での泳ぎは、命を落とす。ましてや小さい子を

連れて泳ぐのは言語道断な乱暴な行為である。

 海や川で遊ぶのは楽しい。しかし、細心の注意を払わないと波にさらわれる。

もがいてももがいても泳いでも泳いでも浚われる。プール泳ぎの達者レベルくらいで

は全く通用しない。


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