オランダ坂から

はかなさは花月の門につるしたる金燈籠の灯より来るらし 勇

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昭和30年代まではどこの家庭でも火鉢があった。

炭をいれ、暖房に、お茶を沸かし、餅を焼き、来客があると火鉢の周りで車座になり、

話しが弾んだ。

 家の洋風化と冷暖房機の普及によりいつの間にか役目を終えた。

画像の火鉢も庭で睡蓮を栽培していたが今位の季節になると蚊の発生源となり、閉口して

片隅で雨のたまらないように逆様にして放置していた。これが手書き文様の高級品なら

部屋に置いてインテリアにでも使い道もあるが塗りの安物でもありその用途もない。

 今年は、ミニトマトの苗を植えてみた。

トマトは、たしか南米の高原地帯が原産であるから水もほどほどでいいだろうと

ズボラな僕には都合がいいと考えた。火鉢だから当然、底部に水抜きはない。

今は、枝は繁茂し青い実が32個確認できる。最初の実はもうそろそろ色づいてもいい頃

だ。水遣りは、抑え気味だったが2日もすれば葉が萎れてくるので予想外に吸水力が

強い。何度か液体肥料もかけている。玄関横に置いてあるので陽もよく当たる。

 それにしても近くのスーパーへ行けば100円か200円で購入できるものを

自分で栽培してみると如何に時間のかかることが確認できる。玄関前に置いてあるから

風雨の強いときには移動している。緑の繁茂は見ていて楽しい。

 もうこのトマト栽培が終わったら何を植えようか考えている。

しばらく、「火鉢百姓」に専念してみる。通年栽培に成功した暁には近在の「農協」

に組合員申請してみるのはどうだろうか?


 ● 7月31日 収穫終える 結果 188個(内チビ21個)

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朝倉書店 新宿区東5軒町1-1 朝倉鉱造

昭和32年1月5日 初版 定価1500円 箱 685頁 国語教育文献目録

編集代表 西尾実 委員他4名

執筆者 244名 杉浦明平 麻生磯次 大久保忠利 田所太郎 手塚富雄 成瀬正勝 金田一春彦 加藤楸邨

暉峻康隆 吉田精一 南博 他

 杉浦は、「記録文学」の項を執筆している。

エドガー・スノー「中国の赤い星」アゲネス・スメドレー「中国は抵抗する」を例に

ひき「第2次大戦後初めて文学の問題として記録文学が取り上げられ、日本文学の視野と

世界とが狭く生気に乏しいものになりがちであった・・事件や問題にみちた社会的な場に

持ち出して、よみがえらそうとする試み」と規定している。

 杉浦の戦後の活動は、主に「ルネッサンス文学研究」と「文芸評論」であった。

彼の記録文学のパイオニア的作品である「ノリソダ騒動記」は、佐々木基一の薦めで

昭和27年7月号の「近代文学」に発表された。単行本は、昭和28年6月未来社から刊行

されている。この作品の成功は、彼が小説家へと脱皮していく最初の記念碑的作品でも

ある。尚、記録文学については、杉浦と村上一郎で昭和38年、編集・執筆した南北社刊の

「記録文学への招待」に詳しい。



 注 この国語教育辞典は、2001年に復刊されている。現在でも十分通用する内容
   となっている。

 

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友人と日本橋界隈を歩いた。

5月初旬としては暑い。日本の四季の変化は多様な言葉を生み短歌や俳句、小説に結実し私たちの

身の周りの習慣、風俗、文化を形成してきた。

雨の表現の多様な使い方をみても解る。霧雨、小糠雨、時雨、村雨、夕立、狐の嫁入りー。

白秋は、「雨はふるふる 城ケ島の磯に 利休鼠の雨がふる」と歌った。

しかし、今は違う。私の身体に染み付いている四季の変化の体感は、年々違和感が増幅されている。

澄み切った空の下、微かな風も気温にも違和感がある。この先の不安がますばかりである。

日本橋界隈は、仕事で日々歩いた場所であるが高層ビルの乱立と老舗店舗のリニューアル

で活気づいている。見える空が小さくなっている。

 日本橋の袂に「国道の起点標」のレプリカが置いてある。

ここが5街道の起点である。友人と考えた。「・・・ところで5街道て何処?」

「東海道・中仙道・甲州街道・・・?」二人とも、もうボケ・痴呆症の初期であるから

出て来ない。そこで帰宅して調べてみたら、日光街道、奥州街道を加えて5街道であった。

皇居の半蔵門は、甲州街道と直結している。半蔵門は、この門の前に服部半蔵の一門が

居住し警護の任にあたっている。江戸城緊急時に将軍がここから脱出し甲州街道へ逃げる

と聞いたことがあるか真実は解らない。

 今の築地市場は、震災前までこの日本橋の袂にあった。

そのために界隈は、食料品の老舗が多い。にんべん・やまもとやま・鮒佐・貝新、私の

好きな弁松もここに本店を構える。

 天麩羅の「金子半ノ助」には10時40分に着いた。

もう行列ができていた。並ぶのは好きではないが折角ここまで来たのでしょうがなく

並んだ。2時間まってやっと入れた。この店は、道路に並ぶ人用に冷水、外から入れる

トイレも設置されている。3階建てですが客室は10名も入れば一杯である。

 こういう店は、NETですぐに広まるのはいいが近所の常連は敬遠される。

並んでまで入ろうとはおもわない。私ももうころごり、何人かまとめて入れるので

天丼は座ると同時に提供される。出てきたときにはぐたっとしている。

 前のご夫妻は、両国から歩いてきたとおしゃっていた。後ろの若いカップルは岐阜から

きたといっていた。この天麩羅にどんな感想をもったのか聞いてみたい。

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 監督ステイーブン・スピルバーグ メリル・ストリープ トム・ハンクスそして、ペン

タゴン(米国防総省)とくれば、私に取っては、

リーチ イッパツ メンタンピン ツモ ドラドラ みたいなもので加えて、私の前を

歩いている豊満色白超ミニスカ・グラマー嬢が躓いて前のめりにこけて「全開丸ミエ」状

態に遭遇したようなものだ。何が丸ミエだって?ご同輩。そういう下賎な事を聞くもん

じゃあござんせん。

 とにかく、期待をもってでかけた。
 
時は、アメリカ、ニクソン大統領の時代、ベトナムは混迷し、派遣された多くの若者が

棺となって帰って来ていた。映画は、そのベトナムの雨の降る夜ジャングルを進軍する米

軍の列に待ち受けていたベトコンの銃声が鳴り響きバタバタと倒れていく兵士、救援を

要請する声が画面に広がる。この悲惨な戦闘シーンがこの映画の冒頭であり暗示でもある

。ワシトン・ポスト紙のオーナー(社主)キャサリン・グラハム(メルリ・ストリーブ)

は、父の創業した新聞の社主に着いたのは2代目を継いだ夫の事故死による。

それまでは、富裕層の典型的な主婦にすぎない。株式の上場を果たすべき多忙な日々の

中、ライバル紙ニュヨーク・タイムスがペンタゴンの機密文書(別名マクナマラ文書)の

一部をすぱっ抜いた。編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、この文書の

探索と入手を命じる。新聞社の古手幹部・顧問弁護士は一斉に反対する。やっとの思いで

入手した文書は膨大なものでこの文書の入手先がニューヨークタイムスと同一と解ると

国家反逆罪・共謀罪で国から訴えられると新聞社の存立に関わるという意見が多数を

占めていた。この文書は、ベトナム戦争のアメリカの戦いが展望のない悲惨な状況として

レポートされていた。にもかかわらず政府は、拡大拡大の戦略をとっていた。

 朝刊印刷(当時は活版印刷)の時間まで2時間を切った。

キャサリンの苦悩は続く。家族ぐるみのつきあいのあるマクナマラ前国防長官を

訪ねる。マクナマラは、「ニクソンは、卑劣な男だ。掲載すれば君の新聞はつぶれる」

と忠告を受ける。ベンは、編集あげて徹夜でこの膨大な文書を解読していた。そして、

深夜に早朝にキャサリンを訪問し議論を重ねて行く。そして、印刷の時間がせまるなか

キャサリン・グラハムは、反対している幹部・顧問弁護士の前で「ワシントン・ポスト

は、父のものではない。そして夫のものでもない。今私のものです。掲載に異を唱える

人は去ってもらって結構!」と宣言し掲載発刊へゴーの指示をだす。編集部が沸き立つ。

 配布後、早速司法省から電話がベンの元へ入る。「共謀罪に抵触する。すぐに文書を

持参せよ」。ベンは「NO!」といって電話を切る。

ニューヨークタイムスと共に裁判にかけられる。判決が出た。判事のコメントを電話を

取った編集部の女性が大きな声で復唱する。編集部にその声が響く、判事は「報道は、国

家のためではなく、国民のためでないといけない」。勝利であった。

 ラストシーンは、ホワイトハウスのニクソン大統領が望遠で電話しているシーンが

始まる。「いいか!ワシントン・ポストをあらゆる政府機関から締め出せ!入れるな!

入れたらオマエは首だ!」そして、ある大きなビルの警備員が夜、巡回しているシーン

に変わる。そして警備員が警察へ電話を入れる。「こちらは、ウオターゲイトビルで

す。泥棒に入られたようです。」

 
 ※ ウオターゲート事件

 ニクソンの政敵、民主党本部(ウオーターゲートビル)に盗聴器が発見されてニクソン

 が在任中、盗聴・侵入・証拠隠滅 司法妨害等に深く関わっていることが露見した事件

 でありニクソンは在任中大統領を辞めた初めての人物となった。


 蛇足・この映画は、まことにタイムリーである。モリトモで公文書の偽造・改竄

 隠蔽・防衛省でイラク派遣日報の隠蔽・カケイで権力者の友人だと、いとも簡単に獣医

 学部が新設され、文科省は教育現場に不要な介入している現状が続いている。

  私は、新聞・テレビ等報道の存在意義は、「権力の監視機能」にあると思って

 いる。戦争前、あるいは戦中、朝日新聞始め全国120社近い新聞はこぞって満州

 侵略に賛成し戦果を大本営の発表のまま報道を続けた。

  新聞・ジャーナリストが権力への批判精神を喪失したら民主主義の危機である。

 TVによく出る通信社のベテランは、安倍首相と会食する位だからその筋では

 有名であろうがこの男から政府・官邸・自民党の批判めいた言辞はきいたことがない。

 ただただ、政権内部のどうでもいい情報を流すだけである。こんな男はジャナーナリス

 トではない。こういうエセ・ジャーナリストが民主主義を危うくする。国家・各自治体

 に批評の眼と監視機能を各自が持たないと、この国は、「木っ端役人」と「政治資金で

 金儲けしている政治屋」という白アリ共に食いつぶされる。

 

 リニア新幹線談合事件が大詰めを迎えている。

あきらめて認めた会社、国家国民を愚弄してシラを切っている会社と今のところ分かれて

いるが、追って真相が暴かれるだろう。

 しかし、建設業界の談合は繰り返し続いてきた。必要悪だというマヌケなことをいう

御仁もいるがこれは、れきっとした犯罪である。繰り返されるのは、1・刑が軽い。2・

国民の視線がゆるい 3・自民党系国会議員の票・金の資金源となっていることであろう

。この際、厳罰化する以外の方法での根絶は不可能ではないか。

公共工事の場合、「国民の税金を掠め取る」行為である。税金の泥棒と同じである。

こんな会社がのうのうと存在し、自分だけ「大手ゼネコン」という甘い生活ができる

ことを断じて赦してはいけない。それには厳罰化がいい

 1・談合で受注した工事代金の全額没収

 2・代表取締役の5年間の懲役(牢屋生活)

 ゼネコンの傲慢は、よそでこの工事ができるのか?という奢りがある。

こんな奢りは世界に積極的に市場開放すればいくらでも受けてはある。


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