オランダ坂から

はかなさは花月の門につるしたる金燈籠の灯より来るらし 勇

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 以下の発言は、森林学者、高橋延清氏が白州正子との対談の中で発言している

内容です。不得意な分野であるので備忘録の意味でメモしておきたい。

 「森が最後にいきつく姿が極盛相(クライマックス)なんです。針葉樹と広葉樹が

入り交じって、針広混合の多相になる。この極盛相は生物の種類が一番多くて、

土壌も一番深い。森がもっとも安定している姿です。だが、毎年の木材生産能力や

環境保全に対しては、極盛相の一歩前(プレ・クライマックス)の方が高い。

風や昆虫のアタックにも強い。これが森の理想の姿なんです。どんな森もグルグル

回って極盛相に向かってゆく。しかし、自然のままでそこまでに到達するまでには

何百年もかかってしまう。だから、我々が・・・・」


  ◎ 引用文献「おとこ友達との会話」白州正子著、新潮社刊

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