オランダ坂から

はかなさは花月の門につるしたる金燈籠の灯より来るらし 勇

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 これが、歴史的快挙であることは解るが宇宙の知識はボクは幼子のレベルと等しいから

この快挙も実はよく解らない。

 はやぶさは、各種の故障で帰還が3年遅れだという。「いとかわ」という日本のロッケット工学の父

糸川博士の名前を付けた小惑星は全長540Mしかないという。広い宇宙でこの小惑星はゴミみたいな

ものである。そこに着陸して60億キロを旅をして又戻り、指定されたオーストラリアの砂漠に着陸だと

いう。残念ながらはやぶさ本体は大気圏突入で燃え尽きカプセルだけが帰還だという。このカプセルに

採取したいとかわの砂でも入っていれば地球の創生期の解明につながるという。

 だいたい「宇宙」が解らない。宇宙は、どうなっているのかボクのレベルにも解る説明をしてくれる

人がいたら是非聞きたい。地球はだいたい47億年くらい前に出来、太陽はあと50億年で爆発するらしい。

太陽が爆発すると当然地球は消滅する。地球の所属している「銀河系」は1億5000超の☆があり、銀河系

と同じようなものがやはり1億5000超あるらしい。宇宙を進むとどこに行き着くのかというのが知りたい

。地球上には、実体として無限はない。概念として∞はあるが数量の単位はたしか「無量大数」で

終わる。宇宙は無限だという。この無限をだれかボクにも説明してほしい。

 しかし、この快挙はたとえ砂が採取できなくても快挙である。政治はそれこそブラック・ホールから

抜け出ていない。経済もトヨタの不祥事に代表されるように元気がない中でこの「はやぶさ」の

計画通りの帰還と技術は日本が明るくなる兆しの前触れになればなおのこと嬉しい限りである。

 このはやぶさの開発とそれを支えた方々に尊敬と感謝の気持ちを捧げたい。

中国について

 
  ◎ 陳 舜臣 氏の発言

    「ユダヤ人は、どこに行っても自分の伝統を守りますね。何千年も国を離れているし

     ユダヤ人に対する抵抗も強いから、守らざるを得なくなっている。中国にも北宋時代に

     ユダヤ人がやってきた。ところが、中国では、ユダヤ人は溶けてしまった。痕跡がないんです

     。中国では異分子に対する抵抗はありませんからね。宗教にも寛大というより、無関心に

     近く、ユダヤ教でもなんでも勝手に拝めばいい。抵抗がないからユダヤ人も守る垣を作ら

     ずにいたんですね。世界でユダヤ人が溶けてしまったのは、中国だけです。」

  ◎ 貝塚 茂樹 氏の発言

    「とにかく、中国とつきあうには、主張をするにしても、1度や2度主張したくらいでは

     いけない。向うは同じことを何十ぺんもくりかえしてきますよ。百家争鳴のあと

     北京飯店での批判会のようにね。批判する方も、批判される方も同じことをくりかえして

     いる。なかなか自己批判しない。北京に交渉にいったら向うは同じことをくりかえしますよ。

     だからこちらも同じことをくりかえすことです。1度や2度で主張をやめたら本当に

     そう思っていないのではないか、と中国人には思われてしまう。だから、最後まで

     同じことをいうべきです。十回でも二十回でも、三十回でも。」


                            −司馬遼太郎対談集・日本人を考えるー

 200年超の歴史を誇る企業は、世界で日本が一番多いという。

ここ長崎にもカステラの「福砂屋」は、創業寛永年間で江戸初期になり400年近くの歴史を誇る。

料亭「花月・前身は遊女屋」もたしか江戸中期でなかったか・・・まだまだある。

 羊羹の「駿河屋」は、1461年だという。虎屋は、室町時代に創業している、維新で天皇さんと上京して

いる。同じ上京組の銀座「鳩居堂」も古い。全国一番の老舗企業といわれているのが大阪、四天王寺に

ある寺社建築の「金剛組」は578年で聖徳太子に招かれた百済から来た人物の創業であるという。

 全国100年超企業は19518社、200年超企業は938社、300年超企業は435社もある(帝国データ資料)

特徴は、製造業が多い。味噌、醤油、酒などである。しかし、100年超も生き長らえるのは大変なこと

である。

 一番の大きな要因は、他国の侵略がなかった(除く太平洋戦争)ことにつきる。

欧州の歴史を見れば、国境線が変わることは例外の話しではない。フラランス⇒ドイツ⇒フランスに

なった村もあり、日本でも仮に「歯舞島」に300年の歴史を誇る企業があったとしたらロシアの占領で

絶えているのはまちがいない。日本でも太平洋戦争の空襲をまぬがれた京都、島根、山形に多いという。

こうみると長寿企業の天敵は、天災よりも人災ともいえる。人災も戦争などの外的と後継者等の

内的要因に恵まれなければいけない。企業も「デカ」さだけ追求する時代は終わったのではないか?

近代経済学の概念には「社会貢献」「地域密着」という考えはない。

「シェア」「成長率」「利益率」では、計れない「社会貢献」「地域貢献」「環境保全」という概念を

係数化して企業を判定する指数とするべき時がきている。

 (この項は朝日新聞3月23日西部版をヒントにした。)

愛国心について

  
  ◎ 「愛国心は、この国に生まれたという理由だけで、その国がほかのどの国よりも
     優れているという信念である。」   −バナード・ショー −


  ◎ 「愛国心は、些細な理由で、すすんで殺したり、殺されたりすることである」
                       −バートランド・ラッセルー

  ◎ 「愛国心は、無頼漢の最後の避難所である」
                       −サムエル・ジョンソンー

  ◎ 「人類最高の道徳は何か 愛国心である」
                       −ナポレオンー

  ◎ 「名誉と独立を好む国家は、すべて自国の平和と安全は自分自身の剣によることを
     意識すべきだ」           −ビスマルクー

若い女性の肖像画

 欧米の美術館へ行くとせいぜい5−6号位で豪華な額縁に入った若い女性の肖像画を眼にする。

これは、今で云う「お見合い写真」と考えていい。写真の登場は19世紀であるからそれ以前はお抱えの

画家に画かせた。中世は、音楽、絵画、彫刻は無論庶民のもではない。教会、王様、貴族のものである。

これは日本でも同じであり庶民に近づいてきたのがフランス革命以降といってもいい。

この肖像画が悲喜劇を起す。お見合い写真も修正が入ったりするのは世の常である。いかに、美しく、か

わいく、清純に、清潔に画くかが問われます。ましてや画家はその貴族に養われているのであるから一家

の生活がかかっています。これはレンブラントの若い頃も例外ではない。私たちが今、美術館で見る

女性の肖像画は「皆美しい」。しかし、歴史に登場しない現実はそうではないのです。

 ある国の貴族の所へ送られてきた肖像画を気に入り結婚を申し込みした「お姫さま」が今日、到着した

。ご対面が終わった貴族は慌てて執事を呼ぶ。

「お前、話しがちがうのではないか?あの肖像画とどこに似たところがある?あの女お前にくれてや

 る。」

「あれでは人6化け4だ。デブでそばかす歯は黄色、・・・・ドブス・シコタメではないか?」

「王様、あれは絵であります。困ります。国の財政を考えると奥様の国は豊かで援助も期待できるの

 です。」

「よしわかった。それでは、今晩はお前があの女のベットへ忍び込め。わしは耐えられない。」

「王様、今夜だけ、1晩だけお願いします。後は若い者をベッドにやらせますから王様には又綺麗な娘を

 探してまいりますのでなんとか今夜だけ」

 こういうトラブルは日常的にあったみたいで婚礼は政略結婚ですので「肖像画」と異なるという

理由で解消できるものではありません。

その代わり「女性関係」はいずこの国の王様も活発。場合によっては「売春婦」を城に住まわせたり

しています。日本でも豊臣秀吉の助平は有名で秀吉に拝謁した「フロイス」が書き残しています。

秀吉は大阪市内で気にいった女性を見つけると城に連れて帰ったと書いています。

 美術館で見る美人の「肖像画」の裏に悲喜こもごものドラマが隠されています。


 ーこの話しは、フックスの「風俗の歴史」安田徳太郎約をヒントにました。

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