オランダ坂から

はかなさは花月の門につるしたる金燈籠の灯より来るらし 勇

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 友人から電話がかかってきた。

卒業した地元の高校が初戦敗退だという。この高校は地方ではそれなりの進学校であり、

野球も盛んで1度は甲子園に出場経験もある。激戦区の県では、ベスト8、もしくは16は常連高であり

OB、関係者は、毎夏、「ひょっとしたら・・という淡い期待をこめて」予選に望んでいる。対戦高も

当然、強敵という意識でくる学校である。それが初戦敗退は創部以来初だという。

 「まあー、相手が強豪だとありえる。しょうがないじゃあないか!ところで相手は、どこなの?」

 「・・・・女子高。」

 「えっ・・今、女子高も出場できるの?。」

 「4・5年前に女子高から共学になった。」

 「それじゃあ・・・性転換した高校になるなあ」「・・・はるな愛ちゃんのチームに負けたことに

  なる。あっ、逆か!おかまじゃあなく、ふたの方になるか!。」

 「・・・・・・百年の恥辱!。監督は切腹だ!。」

 私の余計なたとえ話が友人の傷に塩をすりこんだみたいで電話は切れた。

 

青木功プロの姿勢

 青木功プロは、70歳になるという。

「俺はね、ゴルフを通じて社会に認められた人間なの。そんな社会に何か恩返しできるとしたら

、ゴルフしかないじゃない」

 といって「ザ・レジェンド・チャリテイープロアマトーナメント」を主催し今までに集まったお金

1億6000万円を難病に苦しむ子供たちへの支援、東日本大震災の被災孤児に寄付している。

20年前にアメリカに渡り、シニアツアーに参戦し、選手たちが大会を通じて募金活動を実践している

姿や友人の日野皓正氏がニューヨークで行ったチャリテイー・ライブを見て体が震えるほどの

感動を得る。

 「皓ちゃんは、トランペット、俺にはゴルフしかないけれど、それでみんなが楽しんで社会にも

役立つなら、こんな良いことはないじゃないか」と2人でこのトーナメントを09年に立ち上げた。

翌年には王貞治氏も加わっている。

 「少ない金額でも人数でも、誰もが自分のできる範囲で協力して続けていければいい。

ゴルフってのは前を向いて歩くスポーツだろ。この大会も、いつまでも歩き続けていけたいよな」

 青木選手は、あの飾らない人柄でアメリカのプロ達にも溶け込んでいる。

試合が終わり、有名プロは自家用ジェットで移動する。「エオーキ、一緒に乗っていかないか?」

と声をかけられている。


  注・この文は毎日新聞20日の記事を引用している。

家の老朽化

 家も建築して20年も過ぎると安普請の家だからガタが来ている。

屋根は1度九州を横断した台風で飛ばされ穴があき修理した。これは保険で直したの出費はしていない。

外壁は10年過ぎた頃に塗りなおした。構造上の問題は出ていないが内部の設備が悲鳴を上げはじめてい

る。去年、風呂場の水道の栓が固くなり閉めても水漏れがあり、TVの宣伝でオリンピックの体操の選手だ

った人物が出ている「♪・・・水漏れ修理5000円・・♪」のCMに引かれて依頼したら15000円取ら

れた。今は8000円らしいが・・・これは「修理は5000円から・・」が正解のようだ。次にトイレの水が

止まらなくなった。トイレが使用できないのは大事である。風呂場の水漏れとは訳がちがう。この歳で

まさか「野糞」はできない。近くに公衆トイレもない。あわてて、今度は電話帳の1ページを割いて

広告している会社に電話したらホームセンターで1,000円くらいで買えるタンクの中の部品を交換して

25,000円取られた。あげくに、もう1つの部品も錆びついているので交換した方がいいといわれたが

金額は倍になるのでそこまでやるならいっそのこと便器を最新のと交換したほうがいいと思い提案には

のらなかった。今のところ順調であるが最新の便器は水量が半分で音も静かであるのは解っている

清潔であればいいので使用できるうちは取り替えるつもりはない。

 台所のガスコンロも点火の調子が悪い。そろそろ交換の時期が来ている。

快調なのは床下の換気扇くらいである。ソーラーで回っているので電気もかからない。

この家の住人はとっくにガタが来ている。耳も遠くなり家人に「耳鼻科へ行って直すなり、それが

ダメなら身体障害者の申請をしたら?」と脅されている。

 過日、上京した折に見た電車内風景の変容は今さらながら時代の断片を見た気がする。

総武線の昼下がり、私の座った座席の前の乗客10名の内8名が携帯電話を見ている光景である。

私のサラリーマン時代には新聞、週刊誌、漫画、本を読んでいた。網棚には読み捨てられた新聞、週刊誌

などがあったが今は見当たらない。駅にはゴミ箱は撤去されてない。タブロイド紙の「ゲンダイ」「フジ

」などは桃色頁も多く子供のいる家庭には家に持って帰れる代物ではない。途中、網棚かチリ箱へ

捨てられる新聞であったがこの両紙はなにかトピックスがあると駅の売店のスタンドにセンセーショナル

な見出しの宣伝用赤紙を張って購買意欲を掻き立てて売上を伸ばしていたがもう通常のニュースは

携帯で把握できる。携帯の浸透で確実に売上は減少していることだろう。全国紙も毎年部数を減少させて

いる。あれほど売れていた「少年ジャンプ」を代表とする漫画誌も勢いがない。小説類も電子化の

勢いが急である。携帯端末の拡大は情報収集といった面での利便性は向上し生活の中に恩恵が広がって

いるのは事実である。旅先、知らない土地での情報収集にはもう欠かせない。交通手段、ホテルの

確保、ルートの選択には欠かせない。

 これから先の携帯端末等のネット社会の発展は、自分の部屋がそのまま外へ移動することになる。

旅は日常と異なる空間へ入るのを旅というがネット社会ではその日常が持続・延長される。旅では

見えていた日常はバーチャルの中に入る。日常とバーチャルとのズレと差異の認識には何がいるのか

もっと発言と研究があっていいと前の座席に座って携帯を見ている各層の人達を見て考えた。

 今年のマスターズは、33歳のバッバ・ワトソンの優勝で歴史の1ページを

刻んだ。そのワトソンの談話が新聞に載っている。

 「僕は、名声のためにゴルフをしているわけじゃない。まさに僕が僕であるためなん

だ」・・・・・こういう発言をスポーツのビッグ・タイトルを獲得した人物から

余り聞いたことがない。この人物は何者なんだ?・・・・と興味が湧く。

 これからこのバッバ・ワトソンの活躍を注目していきたい。

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