オランダ坂から

はかなさは花月の門につるしたる金燈籠の灯より来るらし 勇

社会

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川の事故 海の事故死

 今年も何人もの方が海水浴や川遊びで命を落としている。

その中に小さい命が亡くなられたという報に接するといたたまれなくなる。

 海辺で育った。まだ学校にプールなどない時代である。海辺は、年中の遊び場所で

ありお盆の御霊を慰める場所でもある。地引網漁の盛んな時代でもあった。

夏は、海で泳ぎを覚える場所でもある。泳ぎの達者な高学年にもなると沖を通る漁船を

目指して泳ぎそれを得意としていた。

 小学校3年の従兄弟が波に浚われ命を落とした。

1歳上の従兄弟と毎日遊び兄弟のように育った。海岸に飛びかう捜索の声が今でも耳に残

る。忽然と従兄弟は僕の前から消えた。人の死を意識した最初の出来事であった。この事

件を契機にして太平洋での遊泳が禁止になった。海は、毎日表情を変える。普通、波が

発生する場所を越えると子供の背を超えた深さになる。その波も日毎表情が変わ

る。実に穏やかな波もあれば、怒涛の如く人を寄せ付けない波もある。海底もその波の変

化に応じて変わる。ある日、波を超えても深さが膝位のときがあった。おそるおそる進ん

だがこの一歩の先に深遠の崖があるのではないかと思い恐くなり引き返してきたことがあ

る。

 離岸流という概念も無い時代である。

地元の人は、海の危険な時期、場所を熟知している。それでも自然は解らない。

その為に「危険」への認識は深い。夏のこのシーズンは時々、今でも観光客が

海で死ぬ。泳ぎが達者な人でも海の恐さを知らない。波の力を知らない。危険な場所を

知らない。加えて観光で開放的になり気持ちも高揚している。海岸でキャンプでも張り

飲酒したまま海に入る行為は自殺に等しい。

 指定された海水浴場以外での泳ぎは、命を落とす。ましてや小さい子を

連れて泳ぐのは言語道断な乱暴な行為である。

 海や川で遊ぶのは楽しい。しかし、細心の注意を払わないと波にさらわれる。

もがいてももがいても泳いでも泳いでも浚われる。プール泳ぎの達者レベルくらいで

は全く通用しない。

熊本大地震を考える

 今朝17日午前8時の段階でお亡くなりになった方々は41名となった。

前途ある若い方もいる。自然の前に人智の無力さを思いご冥福を祈らずにはおられない。

 昨日、11時過ぎだったろうか散歩から帰る途中、長崎市の緊急防災スピーカーが

「大地震です。大地震です。」と放送を始めた。急いで帰宅してTVをつけたらその気配

がない。どうも緊急地震速報が流れそれに基づいて放送を始めたが地震速報そのもが

間違っていたらしい。それにしても「大地震です。大地震です。」の放送は無論初めて、

聞いたことがない。尋常なことではない。

 私の地震体験の身近な例は、「奥尻島地震」の時は札幌にいてマンションが揺れた。

それでもたしか震度4だったと思う。「阪神淡路」「東日本大地震」では遠隔地にいて

揺れは体感していない。死んだ母は、戦争中「三河地震」に遭遇し3日3晩、裏の

竹藪の中で寝泊りしたと度々聞いている。この地震は、戦時下強い情報統制が引かれ

被害の実態が判明したのは戦後のことであった。無論、援助物資などは来る訳はなく

自力で立ち上がるほかはなかった。

 熊本の地震では、当地は震度5弱と出た。未体験ゾーンである。最初にドカーンと来て

その後も長い揺れがあった。収まったと思ったら度々の余震で恐れが増幅していったが

懐中電灯を手に持つ位で今思えば動作は実に緩慢そのものといえる。地震の備えは

何もしていない。せいぜい飲料水のボトルが6本。防災グッズらしきものも

ない。私の寝ている部屋は、本の山であるから恐い。今回は書棚の上に飾ってある

青銅製の小仏がフトンの上に落ちたことくらいで助かった。これが頭、直撃だったら

間違いなく負傷者1名に入る。今もPCの画面上に地震の注意情報が流れている。

今朝から間断なく流れている。布施明が♪シクラメンほどすがしいものはない♪と歌った

1975年に新幹線は博多まで開通した。今は鹿児島まで延伸したがこの地震で脱線し

動いていない。

 それにしても気象庁の発表、TVに登場する地震学者、識者の見解ほど

白々しいものはない。「地震予知連絡会」という組織があるそうだ。予知とは「前もって

知ること」と手元の高価な大辞典に書いてあるがこの学問のレベルは「前もって知らせる

もの」は何も現段階ではない。せいぜい断層の解説くらいであろう。それも皮肉を込めて

書けば、

  地震学者  見てきたような嘘を言う

 といいたくなる。断層も2,000余あるというが確認できていない断層は多分無数に

あるといえよう。私は、以前このブログで「狭い日本どこに住む?」と書いたが

観光で旅する風光明媚な場所は押しなべて「危険地帯」といえる。「天災は忘れたころ

にやってくる」といってもそうそう災害・防災ばかり考えてはおられない。それほど閑で

もない。形あるものなは無くなる。あるいはお釈迦さんの教えのように「人は存在自体が

無意味」という悟りかはたまた諦観を持つしかない。

 建物は、熊本城、阿蘇神社といえども再建することができる。

再建できないものは、わが子を無くした方、親を無くした方の心の傷である。

災害の度に悲しみが増えるが私が出来るのは「朝が来ない夜はない」という月並みな

言葉しか思い浮かばない。とにかく悲痛に耐えて「生きる」選択に踏み出して欲しい

と思うばかりです。

 個人的には、この地震の原因は、古代、九州の3分2は「阿蘇山」が形成した、

阿蘇に住む神々に断りなく原発を造りいち早く稼動せた「怒り」「警鐘」であると解釈し

て友人、知人に言いふらしている。再度のメルト・ダウン、原発爆発だけは困る。


  ※ 震源、川内原発から80キロまで南下。

 この数年、実感としては物価は20%位上がっている気がしている。

爺さん婆さんは、総理のABE君と日銀総裁とで謀っている物価上昇政策は愚策であ

ると思っている。賃金上昇も40歳以下の大手企業社員であり、多数を占める非正規、50過

ぎの一番金が要る世代には及んでいない。今度、消費税が10%になる。そこでこの先1年間

ランダムに物価を拾っていこうと思う。

1月7日 ガソリン市内中心部のスタンド 121円
    イオン丸紅卵10個       235円
    イオンブランドトマトケッチャップ 98円
    イオン竹輪  105円 イオンは税込み

1月14日 日経平均 −474円 17240円 ドル117,98円。

1月20日 ガソリン全国平均117円20銭、100円割れの店も競争激化

1月29日 ・修理屋の移動販売ー包丁の砥ぎ600円、婦人靴のかかと800円、

2月4日 ・求人オリコミちらしから
     ・調理スタッフ700−730円 ・契約社員店長候補地場大手スーパー 190000円
     ・大工派遣ー三菱重工の客船家具取り付け 日給12000円以上可月収25万以上可
     ・リーガーハット・オープニングスタッフ900円時給
     ・ラーメン屋接客時給850円。
     ・介護スタッフ、ヘルパー2級以上700円。

2月6日
  ・パリのオークション フェラーリ1957年製SS5Sスパイダースカリエッテイー
   41億7千万で落札。

2月24日
  ・郵便局 通常貯金利子 0.001へ

3月3日
  ・長崎中心部の「すき家」バイト募集、時給900円、深夜1230円。

3月11日
  ・赤城乳業、ガリガリ君4月1日より60円から70円へ25年ぶり値上げ。
3月22日
  ・訪問看護師正社員募集・227000円ー328000円(セントケアグループ)

3月29日
  ・米加州、最低賃金現行10,5ドル約1200円を2022年までに段階的に15ドル約1500円
   に引き上げる決定。現在、米の最低賃金は7,25ドル約820円。

5月25日
  ・クリステイーズでシェクスピア初版本3億3千万、現存部数200
8月2日
  ・酒の安売り店ージョニーヲーカー赤、999円、サントリー角1098円(税別)
   サントリー白州4100円
  ・50型4K・HISENSE製・89780円、シャープアクオス40型液晶57000円
   ジャパネット シャープアクオス50型高音質内臓ラック付99800円。

平成30年6月6日
  ・パリの競売で新種の9Mの恐竜の化石2億5000万円で落札。

平成28年 2016年に当り

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 快晴、温暖な正月を迎えている。

中国の毒ガスによるPM2.5の長崎の数値は、高めです。

 平成も28年となる。昭和の老残の身は未だ平成に不慣れでなんとなく落ち着かない。

このところ気になっている言葉を書いて新年への備忘としたい。


   「アベノミクスの成長戦略は、日本経済は成熟しているのにお年寄りに

  ドーピングして、100メートルを9.9秒で走れ、と言うようなもの、副作用が

  広がっているのに重点施策の視点が違っています。アベノミクスは強いものを

  より強く、弱い者をそのままにしておく政策」 ー朝日新聞・浜野矩子同志社大教授



   「歴史を振り返ると、共通項があります。国力が弱くなっているとき、社会が

   混沌としているときは英雄が求められる。カオスか私かどちらかを選べと

   迫りながら、権力を掌握していきます。催眠術をかけるように

   人々のなかに眠っている怒りを呼び覚まして操作をする。同じフレーズを

   繰り返し聞かされることで思考が停止する。服従は一種の幸福感をもたらします。

   考えることは疲れますから。討論を認めない文化では、扇動者が世論を支配

   するようになる。そして全体主義へ身を委ねていく」
        
                     −朝日新聞 ボリス シュルヌク
                   (ナチスの強制収用を逃れた作家・精神科医)


    「世界はいまや文化的アイデンテイテイーー民族、国民性、宗教、文明に

    もとづくーが中心的な意味をもち、文化的な類縁関係や相違に同盟や

    敵対関係、国家の施策が左右される」

                     −サミュエル ハンチントン
                      「文明の衝突」集英社


     「nothing to kill or die for

and no religion too

imagine all the people living in peace」


ージョン レノン イマジン

 掲題のスローガンは、公募で決定した来年度の交通安全の標語だそうだ。

わからんでもないが、これでは、酒造りの関係者や愛酒家は浮かばれない。

酒が悪いのではない。酒を飲んで運転する人が悪いのである。酒を飲んで教師が

女生徒を強姦し、警察官が同じことをやっているが無論、大方の教師、警察官は真面目に

職務を遂行している。これも酒が悪いのではなく、どうしようもない教師、警察官を

責めるべきであるのと同じである。

 私は、ここで酒造りに携わっている方々のために次の標語を贈りたい。



    この酒で 築こう信頼 語ろう家族の未来 !


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