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美容と健康食品などに「消費者参加型CM」が多い。
それこそ、使用前、使用後の体をさらけだしていかにこの商品がウエストの改善に
あるいは減量に、美容に効果的か声だかに叫んでいるが見れば見るほどこのCMが
胡散臭く、トマトの成分を含んだ飲料を飲むだけでウエストが細くなり、テープを
効くだけで英語が喋れるようになると仕向けているが、出演している「消費者?」は
それにしても演技が上手い。
よくみるとTV画面の隅に一瞬であるが「個人の感想であり、効果・効能を
保証するものではありません」と映る。これがないと「誇大広告」となり法に触れる
。しかし、このCMの実体は、昔、祭りの屋台の並ぶ参道などで繰り広げられた
「蝦蟇の油売り」や「バナナの叩き売り」の講釈と実体は変らない。
「広告」「CM」の本質は、時代が変ろうが媒体がTVになろうが「錯覚」「イメー
ジ」の植え付けである。美人宝塚女優が「あきらめないで」と囁いて販売した
石鹸はアレルギー症状を引き起こして大きな社会問題となった。カネボウの美白
化粧品は皮膚に斑点が出来8000名余の方に被害が出てこれも会社の対応も含めて
事件となっている。
CMの目的は、1つしかない。いかに法に触れないで消費者を騙し、大量に
販売して儲けるかである。そのために「消費者」「購入者」と思わせてあるかも
しれない「効果」「効能」を見せつける。
◎ トマトの成分を使用したやせると効能を謳いTVで盛んに宣伝して
いた「トマミちゃん」は効果なしと判定されて当局に摘発。
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