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平成21年が終わる。
今年は、2009年で平成21年である。平成も21年たったかという気持ちになる。
健康で終えたことを感謝したい。親しい方々も健康であった。
強欲なウオール街資本主義が起した金融恐慌の傷跡は癒えるどころか新たな傷を世界中でつけている。
経済原論の1ページを読むと「経済というのは人間の行為の反映である」と書いてある。
経済学部を出たがまともに勉強したことはなく今になって恥じているが何故か千種の教科書のこの
言葉だけは覚えている。金儲けというのは、強欲に走ればきりがない。アメリカの良質な面は強欲
への抑制は敬虔なクリスチャン達が抑制し平穏な社会をつくることに貢献してきた。アメリカの人口から
いえばほんの1握りのウオール街の連中が起因となっているがアメリカの神の力と祈りは低下したのかと
も思う。それこそ オー・マイ・ゴッドである。
日本でも同じことである。日本には自然の中にたくさんの神がいて仏がいる。
明治の人はその象徴として「お天道様が見ているからね!」と自分の身と若輩者を律してきたがこの
言葉も死語になっている。私たちは、経済の伸長で便利を手に入れたが自然への畏怖を失った。
世の中は、エコの時代だという。
エコが自然尊重の気風があるとすれば、日本こそ精神において自然尊重であり神や仏が内在している。
エコがエネルギーの開発と節約で終わるのではなくエネルギーの基が存在する自然への謙虚な姿勢、自然
には神がいることをそれこそ経済行為の中に浸透させていくことが大事になってくる。来年は、新しい時
代の小さな芽でも見つけることができたらイイナとつくづく思う。職をみつけていない沢山の若者にはそ
れでも自棄にならずにがんばってほしい。 外には、雪が降って来た。
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