オランダ坂から

はかなさは花月の門につるしたる金燈籠の灯より来るらし 勇

季節

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年頭にあたり

       初春を迎え 皆様の ご健康と


        ご家族の ご繁栄を 祈念申し 上げます


      ◎ 新しき年の始の初春の

         今日ふる雪のいや重け吉事     (家持・万葉集)


         

 平成21年が終わる。

今年は、2009年で平成21年である。平成も21年たったかという気持ちになる。

健康で終えたことを感謝したい。親しい方々も健康であった。

強欲なウオール街資本主義が起した金融恐慌の傷跡は癒えるどころか新たな傷を世界中でつけている。

経済原論の1ページを読むと「経済というのは人間の行為の反映である」と書いてある。

経済学部を出たがまともに勉強したことはなく今になって恥じているが何故か千種の教科書のこの

言葉だけは覚えている。金儲けというのは、強欲に走ればきりがない。アメリカの良質な面は強欲

への抑制は敬虔なクリスチャン達が抑制し平穏な社会をつくることに貢献してきた。アメリカの人口から

いえばほんの1握りのウオール街の連中が起因となっているがアメリカの神の力と祈りは低下したのかと

も思う。それこそ オー・マイ・ゴッドである。

 日本でも同じことである。日本には自然の中にたくさんの神がいて仏がいる。

明治の人はその象徴として「お天道様が見ているからね!」と自分の身と若輩者を律してきたがこの

言葉も死語になっている。私たちは、経済の伸長で便利を手に入れたが自然への畏怖を失った。

 世の中は、エコの時代だという。

エコが自然尊重の気風があるとすれば、日本こそ精神において自然尊重であり神や仏が内在している。

エコがエネルギーの開発と節約で終わるのではなくエネルギーの基が存在する自然への謙虚な姿勢、自然

には神がいることをそれこそ経済行為の中に浸透させていくことが大事になってくる。来年は、新しい時

代の小さな芽でも見つけることができたらイイナとつくづく思う。職をみつけていない沢山の若者にはそ

れでも自棄にならずにがんばってほしい。  外には、雪が降って来た。

昔の冬

 冬が来た。

なにをトボけたことをもうとっくに冬だおっしゃる方が多いと思うが子供の頃を思う

と明らかに季節はズレていると思うのです。ここの生まれではないので確実な比較は

できないが夏が4ケ月、6,7,89月で秋は、10、11、12月となる。冬は、

2ケ月しかない。この方が体感に近い。しかし、今日は、昔の冬が攻めてきて全国凍

えている。12月の大雪の記録も出ている。我が家も先ほど雨戸を開けに外へ出たら

雪がちらついている。初雪である。ガジュマロの葉はもうほとんど落ちている。

 雪で泣く人、笑う人。冬来たりなば春遠からじ・・・とかっこつけたいが寒いので

す。いつものように布団の中で小さくなり本でも読もう。


       初雪や子の声のみに降りやみて   巴浪

あおさ(生)について

 あおさの生が店頭で目立ったので購入した。

春までに2−3回は食す。考えたら不思議な食べ物である。

別にとりたてて「旨い」わけではない。味があるようでない。無いようである。

ここは、有明のあおさが生で手に入る。ありがたいことである。厳冬から春頃までがシーズンだと

思うが店頭には、常時ある。今は養殖が行われている。TVで波しぶきのかかる岩場でお婆さん方が

腰をかがめ岩にはりついているあおさを摘んでいる光景が1月頃必ず放映される。季節を伝える定番

の風景といっていい。

 今朝、味噌汁に入れて食べたがこれは「季節を食べる」といっていいかもしれない。

春の訪れを先取りして椀の中に潮の香り、海の緑が広がる。温かくなってきたら有明の海でも見に行こう

と思う。


       退潮の 礁とびゆき 石專採       木母寺

蛇について

 蛇がダメである。

今年は、蛇の生を見ていない。誠に結構なことだ。もうじき冬になる。

蛇は神の化身としての扱いが西洋と日本でも多い。神の化身であろうが嫌なものは嫌だ。

しかし、子供の頃はこうではなかった。田舎では季節になればどこにでも出た。ポケットに入れて遊んだ

りしていた。隣が精米所をやっていた。その家の主となるアオダイショウを1度みたことがある。

いつもの精米所の中で遊んでいたらドスッと音がした。近くに大きなアオダイショウが天井から落ちて

来た。こんな大きなアオダイショウを見たのはそれ以来ない。

 いまでは、山道を歩いていてガサッと音がすると蛇ではないかと緊張する。TVでそいつが出てくると

チャンネルを変える。子供がまだ小学生の頃にはからかわれていた「お父さん!TVにお父さんの好きな

女性がお風呂に入っているよ」と呼ばれてTVの前に行くと蛇の画面だったりした。映画インデイー・

ジョーンズは面白い映画であるがあのシリーズにも蛇の大群が出て来る。眼をつぶる。オー・マイ・

ゴッドである。

 毒マムシドリンクなんてとんでもない。その周囲に陳列してある商品も触らない。蛇に汚染されて

いる。一度、TVでコンクリートの大きな建造物の中で蛇を養殖している画面をみたことがある。鳥肌が立

った。蛇は、ボクにとっては「邪悪」の象徴であり身近にいては困る。眼に入るのは困るのです。

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