オランダ坂から

はかなさは花月の門につるしたる金燈籠の灯より来るらし 勇

長崎物語

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 街歩きの楽しみの1つにどこで昼食を摂るかというのがある。

通い慣れた店に行くか。それとも歩きながら新規の店に入るか。和食にするかそれと

もパスタ、洋食にするか思案しながら歩くのも叉楽しいものであるがこのところ未知

の店は入っていない。まっすぐにオランダ坂下の「ホテルニュータンダ」へ向かう。

 家人と歩くのが多いので「狭い」「汚い」「煙草の臭い」のする店は厳禁である。

夜の「居酒屋」がランチを出している店はだいたいあてはまる。そういう店に美味い

店はあまりないから銅座、浜町あたりの店は入り口をみれば解る。

 このホテルまでは丁度、散策するのにはいい距離になる。活水学院の崖の下を通る

か、市民病院前を行くか、あるいは天気のいい日は「水辺の森公園」に出て迂回して

もいい。ランチは、和食、パスタ、洋食の3コースあるが僕は「旬菜御膳」という名

前がついた和食しか食べていない。

 実はこの1階のレストランは以前に食べたときには後悔している。ご飯には朝食の

残りであろう特有の保温器の臭いが残り、味噌汁はまずく、使用されている器の配色

はばらばらで決して通えるレストランではなかったが正直にテーブルのアンケート用

紙に記入したことがある。その紙が効果あったのか、僕が行った日が特別だったのか

はわからないが今は全て改善されている。場所広く快適である。

品数も多い食材も沢山使用している。味も満足している。それでいてお値打ちであ

る。私の知る限り、長崎市内でNO1のランチといっていい。これ以上のランチを探

すのは難しいと思っている。

 

 正保4年(1647年)ポルトガル船2隻が長崎港へ来航した。

幕府はこれを拿捕しるために西国各藩に48000名の動員を命令し、これ以後各藩は長崎に専用の

蔵屋敷を設置して聞役、その他を常駐させて長崎奉行との連携を蜜にした。この付近には五島藩

蔵屋敷がおかれた(現銅座町6)。五島藩は有事に対応するために自藩の領海警備を担当した。

この記念碑は三菱UFJ信託銀行の玄関前を電車通りに歩いた先にある。記念碑は狭い設置場所

を考慮して鉄製の板でできている。   


          

 新地の湊公園ー旧正月の中国のお祝いーの日に実施される「ランタン祭り」の主会場の場所でもある。

その入り口の所に掲題の記念碑が立っている。

 読んでみるとこの橋は、明治40年に鉄筋コンクーリト製で架けられている。対岸の梅香崎町へ

渡るための橋である。看板に焼きつけられた大正期の絵葉書の写真でみると太鼓状の優美な橋だった

ことがわかる。その橋の奥に道路に沿って西洋館がいくつか見える。横浜正金銀行長崎支店、日本郵船

長崎支店、デンマークの大北電信会社長崎局とある。ここにも西洋館の建物が並びこの地区の

質の高い街なみが形成されていたのが解る。この街の先が長崎バンドと呼ばれ外人居留地であり

グラバー・リンガー商会・香港上海銀行、日本で最初の英字新聞社、ホテルなどが林立した場所と

なっていた。橋の下の川は、埋め立てられたのか暗渠なのかは一度調べてみたい。

 何気なく散歩していた視線の先に思いがけない記念碑が見つかる。この記念碑のある前は、もう

何度通ったことか数えきれないが今回初めて見つけたことになる。

長崎市中散歩・2

 秋晴れの好天に誘われて散歩に出た。

特別目的があるわけではない。ぶらぶら気の向くままの散歩である。

中小ビルに空き室が目立つ。これは、ほとんどサラ金が撤退したためです。例のサラ金規制法の

上限金利では我が世の春を謳歌していた業界も頓挫し廃業した痕といえる。総量規制の本格運用は

たしか来年スタートではなかったか。上場していた大手も都銀グループに吸収された。本来は銀行が

やるべき個人融資を相手にしてこなかった隙間で成長してきた業界ですが資金は銀行調達にたよらざる

をえず都銀もこぞってサラ金への融資競争を繰り広げた。グレーゾーン金利の違法が確定してからは

弁護士が一番儲かっている。こんな楽な仕事はない。受任通知1枚だして回答をまつだけの仕事に

等しい。悪徳弁護士になると返還された過払い金を理屈をつけてほとんど依頼者に返金しない弁護士

もいる。弁護士が過剰といわれている業界にとってこの規正法は弁護士繁栄のためにできたのではと

疑いたくなるほど儲かっている。

 出島の北側、電車通りに面した十八銀行本店横に長崎県酒販のビルを壊して竹中が新ビルの

工事をしている。県酒販は、酒の販売は実質、国分に譲渡して今は不動産管理会社のようだ。

このビルが何階建てとはまだ表示されていない。久しく中心部で大型工事をみていないので目立つ。

 浜町アーケード街は高年齢層の人が多い。その中心部に波佐見焼きのブースが出来て客を

集めているが我が家にも処分したいほどの食器はあるので眺めるだけだ。新規出店は、「野菜屋の

安売り店」だけだ。この手の店はどこも客が入っている。食べ物屋も昨日開店した店がもう閉店して

いるような状態で普段の過当競争である。私たち夫婦がランチで探す店は、「安くて・広くて・清潔な

店」ですがこれが贅沢な店側にとっては無理な注文であることは解る。しかし、2軒は確保している。

夜は居酒屋に変わる店はたとへ安くても概して「汚い、狭い、煙草の臭い」で家人が拒否をする。

 飲食店が多い長崎市中ですがリタイアー組が安心して入れるメニューを揃えている店は少ない。

これから「高齢者の時代」である。ニーズを食の業界でも先取りした店がそろそろ出ても

いいころだと思うがその兆候は見えていない。

 世界有数の豪華客船「ボイジャー オブ ザ シーズ号」が今日、長崎に初入港した。

たしかにデカイ!。全長311M、137,000トン。乗客3459名、クルーを入れると4700名。

今までは、地中海、カリブ海を回っていたが中国人客を目当てにアジアクルーズに投入されてこの船も

上海発である。浜町商店街は中国人であふれかえっている。バスツアーで動員された台数は100台だとい

う。県、市挙げて経済効果の拡大で「熱烈 歓迎」だとか。商売人を除けば関心はない。

 たしかに商店街を歩けば中国人はうるさい。

これで長崎港入港の豪華客船は37隻目になる。この船だけで今年6回くるという。


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