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大原麗子さん 逝去
62歳、まだお若い。美人薄命・ブスは長命、悪貨は良貨を駆逐するのは世の習いといえども
無念。マスコミは、孤独死と騒ぎ立てているが病気を持ったままの死は哀れをさそう。
テリー伊藤という訳のわからん男が「小悪魔」と称していたが「小悪魔」とはどういう女優なのか。
大原麗子は「小悪魔」では断じてない。「日本の女」である。容姿から西洋の臭いがしないでもないが
本質は「耐えて、偲んで、裏切られて」を演技すれば彼女ほど憂いを表現できた女優もいない。
「サントリーレッド」のCMは、秀逸でした。世の若い男性諸君をして「この夫は、こんないい妻を
待たして何故帰ってこないのだ?代わりに俺が帰る」と悲憤に暮れたものである。若い私もその内の
1人であり、杉並の友人も同じ思いでありました。
大原さんのお人柄は、巷間もれつたわってくる情報で判断しますと「男まさり」の方のような
気がします。益々、スクリーン上との乖離の実像が憂いを誘い、早すぎた死への痛みを覚えます。
大原さん、わたし達はご要望の通りあなたをながーく愛します。 ー友人と共にー 合掌
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