陰陽・気象予報士のイロノアン・スターのブログ

個人的なウェブ上のログとして、また情報の提供の場として。

たいくつな日々の記録

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

イメージ 1

イメージ 2



絶対見に行く予定の皆様な方々は、読まない方が良い、かもしれません。

最近、生物と無生物の違いがかなり揺らいできていると思われる事実の発見や研究成果が散見される。一つは宇宙探索の成果であり、もう一つは遺伝子に関連した生物学的な成果である。

なんでも、NASA だかどこだかの研究機関で飛ばした火星探査衛星が、非地球な惑星、すなわち火星で、水および有機物を発見したという。これはすなわち、水や有機物といったものは、我々ホモ・サピエンスを含む、多くの地球内生物の構成物質であるからして、研究者ではない素人でも、あるいは素人だからか、類推するところの帰結に、火星においても我々ホモ・サピエンスが定義するところの、あるいは定義するところに近い、生物的なモノが実在した、あるいはしているのではないかということ、があるであろう。生物というものは何も地球だけに存在する特別な貴重な存在ではない、かもしれないのである。それは幾百憶兆無量大数存在する星々にどこでもそんざいするかもしれない非常に普遍的一般的な存在なのである、かもしれないのである。

また、最近は自動車等の機械が、我々ホモ・サピエンスの餌でもあるとうもろこしを液状化して食するそうであるが、そのとうもろこしというのは、どうも遺伝子組替えという高度な調理手法が取られているという。別に自動車は普通のとうもろこしを食さない、嫌いだというわけではなくて、ある種の遺伝子操作をしたとうもろこしは、普通の地球内のかのダーウィンが言うところの世知辛い自然淘汰の世界を勝ち抜いてきたとうもろこしよりも、収穫量が高くなるとか、ならないとか。

さらに最近はモノというものが非常に賢い。たとえばネンキの入った勤続30 年の先生諸氏よりも、google 先生の方がモノをよく知っているし、常識の非常識の、あるいは真実の非真実を問わず惜しみなく教えてくれる。また、エアコンなども、自動で温度を調節してくれるし、パソコンなんかも、使っていないと察知したときには省電力モードで動いてくれるなど、一昔前なら考えられないほど、モノのインテリジェンス化すなわち擬人化あるいは生物化が進んでいるのである。

モノは生物化しその固体数を伸ばし、生物は絶滅に向かってまっしぐらである、特に日本人なども 50 年後には 3000 万人減るというのであるから、確実に絶滅の方向に向かって突き進んでいると言えるだろう。日本人に限らず世界中のアダムとイブの子供達の末裔達は、資本主義というか工業化、インダストリライゼイションの帰結として、自然から孤立し、みずからを機械のように振るまわさせ、機械等の工業製品の繁栄に貢献すればするほど、その固体数を減らす。すなわち工業化とはモノの生物化であり、生物の無生物化という側面があるように感じられる。もっとも高度な生物であると自負している我々ホモ・サピエンスでさえ、無生物の生殖器すなわち工場で、無生物の生殖活動のお手伝いをするときには、マニュアルや規律等に束縛されたまるでキカイのような生き方、時間の過ごし方を強制されることが少なくない。それが我々工業社会の通過儀礼を済ませた大人な世界なのである。

さて、スカイ・クロラの主人公(『クサナギ・スイト』、『カンナミ・ユーイチ』、ら)は、遺伝子組替えとうもろこしでも、遺伝子組替え小麦でも、遺伝子組替えトマトでも、遺伝子組替え納豆でもなく、遺伝子組替えホモ・サピエンス、すなわち遺伝子組替え人間なのである。

納豆でも、トマトでも、小麦でも、とうもろこしでも、遺伝子組替えした方がインダストリアライズされた世界に住まうホモ・サピエンスにとって都合が良いらしいのだから、やはり遺伝子組替えホモ・サピエンスも、自然な交配活動によって自然に生まれた我々純粋ホモ・サピエンスよりも、やはり都合の良い存在になることは容易に類推されるところである。

彼(彼女)は彼(彼女)の世界の中で、偉大なインダストリーを支えるために人工的に計画的に繰り替えされる戦争のための、戦闘兵器コドモ(架空の商標名称『キルドレ』)なのである。戦闘兵器コドモに死はなく、たとえ戦死しても、再生産されて再び生まれてくる。そして、戦闘兵器コドモは戦闘兵器コドモに、ボーイ・ミーツ・ガールあるいは、ガール・ミーツ・ボーイし、繁殖もするのであるが、所詮工業製品としての遺伝子組替えホモ・サピエンスには人権らしきものはなく、あくまでも、戦闘兵器として、悲劇を繰り替えされるのである。それは完璧に人工的に制御された運命であり、かれらはそれに抗うのであるが、その抗いは、デザインされた彼らには克服できないようにデザインされているのである。

それは、Pentium 4 が Core 2 Duo には処理速度が及ばないように、やはり工業製品としてデザインされてくるモノの仕様は仕様であり、それは工業製品としてのホモ・サピエンスであってさえも仕様は仕様である悲しさがあるのである。その悲しさは工場で生産される人間の仕様なのである。そう生産されたホモ・サピエンスには儚さがあってそれに胸を打たれた。工業製品としての人間も、やはり一生懸命生きるのである。しかし、どんなに一生懸命頑張って未来を変えようとしても、仕様にはかなわないのである。なにせ工業製品はデザイン、仕様ありき、なのであるから。

しかし、映画というのは興行であって、面白くあるべきで、面白くはあるのであるが、通常はハッピーエンドで終わらせてなんぼのものである。この映画の結末は ... 。まぁ、面白くないわけではないので、良しとすべき、か。


開く トラックバック(1)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

私たちは同じホモ・サピエンスであるハズで、しかし実は西洋の文化と
いうものは歴史の浅い文化なのではないかと思った。

エミリー・カーメ・ウングワレーは日本の南、5000 Km のオーストラリ
アの先住民族らしい。展示会では「アルハルクラ」と題された作品が
数多く存在するが、アルハルクラとはエミリー・カーメ・ウングワレー
の故郷を指す文字列らしい。

西洋的には抽象画に分類されるのだろうが、それが妥当かどうかは判断
しかねる。なんというか宗教的というか、絵というよりは象形文字的な
意味というものが深く根ざしているような感じがした。

彼女にとって描くことは「祈り」だったらしい。80 才くらいからキャン
パスに向かい描くようになり、他界する数日前に 24 枚だかの絵を描い
たというそのパワーに圧倒される。それまでは民族的な人体に対する装
飾を生業にしていたらしい。いわば人体の拡張として絵なのである。カ
メレオンがその表皮を背景にとけ込ますように変化させるように、人間
もみずからの表皮を変化させようとする。私たちは衣服をもってその操
作を行うが、彼女たちは皮膚に直に模様を描く。従って彼女の絵は、絵
ではなく人間の皮膚の拡張なのであろう。

なかなか迫力があった。圧倒された。怖くもあった。あんなに精神感応
作用が高い絵画ははじめて見た。絵ではなく文字列のようであり、読解
不能なのだけれども、脳の非常に古い部分が勝手に解釈して、実は地球
上に人類が誕生した秘密を解き明かすようなメッセージ性を感じる、そ
んな表徴だっった。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

北参道という駅で下りて、新宿御苑まで歩いてみた。

北参道駅のエスカレータは、人がいないときは
超ゆっくり動いていて、人が乗ると普通に動き出す。

最近エコとかで、人を感知するまで止まっている
エスカレータよりは良いように思う。
止まっていると動くイメージがわかないので、
利用したくなくなる。これが思惑か。


さて、東京地方は梅雨真っ盛りで、新宿御苑についた
ときは雨なぞ降っていなかったのであるが、しばらく
するとぱらぱらと降りだし、またややしばらくすると
ザーザー降り出したので傘をさすことになった。

木々のなかの雨というのも良いものだ。
頭上の木の枝の密度の違いによって、落ちてくる雨
の性質が異なる。それがおもしろい。

やはり六月の梅雨時期の花は、あじさい、が素晴らしい。

新宿御苑、薔薇

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

熱いような、涼しいような、微妙な天気です。
ちょうど良い、と言うべきでしょう。

新宿御苑、雨あがりの今日は薔薇がきれいでした。

いろいろな種類の薔薇があるのです。

覚えたのは「スターゲイザー」、「プレイボーイ」、「グラニー」。


薔薇はやっぱり赤だと思う。

だけど、やさしい桃色の「グラニー」というのがよかった。

一番最後の写真が「グラニー」。


[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事