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メイちゃんは我が家へ越した時から下痢、寄生虫、声帯障害と捨て猫の運命を背負っていました。 それでも元気で愛嬌を振りまき我が家の寵児でした。 しかし、徐々に体力が落ち、医院での診察結果は先天性腹膜炎で100%ないし99%生存の可能性はないとのこと。安らかに生を閉じられるよう緊急入院させました。 ここに至るまでに、この世に生を受けた以上幸せにしてやらねばと懸命に手を尽くしましたがこの結果でした。 最後のお別れになるかも知れないと飼い主の三女とカミサンと共に入院先に面会を求めました。 そこで目にしたメイちゃんは見間違えるような元気な姿でした。我々の訪問の喜びを体一杯で表現しているように見えました。その姿に涙しました。捨てた人間の仕業を詫びました。 医院の見解は、輸血の効果で元気を取り戻しているように見えるが、生存の可能性を肯定することは出来ないとのこと。でも頑張って生きてほしいという願いを新たにしています。 元気だった頃のメイちゃん 9月7日 カミサン一人でメイちゃんが入院している山陽動物医療センターへ。前日に比べると元気がなく病名もウイルス性腹膜炎に変更されていました。このウイルスに対する治療法はなく衰弱した子猫にはあまりにも厳しい現実です。 病院にて 9月16日 三連休にメイちゃんが帰っていました。最後のお別れの機会を病院の配慮で与えてくれたのかも知れません。 手、足、腰のあたりの毛は輸血、点滴、検査のため刈り取られ衰弱しきった体に更に哀れさを感じさせられます。 それでもメイちゃんは時折、気丈にも元気に振る舞い、健気な姿を見せてくれます。 久しぶりの我が家にて 9月18日 前日までの元気さは失せ、動かず水も食事も口にしません。朝一番に病院へ連れて行って貰たところ低体温症と肺に異常があることでした。点滴をしただけで帰宅しました。入院はせず通院での治療になりました。 9月19日 とうとう来るべき時がきました。医師から危篤状態だと告げられました。 メイちゃん最後の写真になりました 9月20日 メイちゃんが旅立ちました。小さな、小さな体でしたが大きな存在であり命でした。 かかわったみんなが号泣しました。 思い出に残るお気に入りの写真です。
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