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ストーリー省略します。
注: 相変わらずネタばれあり
今回の007.監督がサム・メンデス。
私が過去に観た作品は『アメリカン・ビューティー』『ロード・トゥ・パーディション』『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』。
うわ〜〜、どの作品も家族の問題を扱っています。しかも、ダークだわ〜。
 
007シリーズにさほど、思い入れのない私。でも、結構リアルタイムで観続けてきてます。
へぇ、どんな007になるんだろ、と興味津々で映画館に行ってきました。
 
冒頭からアクションシーン、すごかったです。
ボーン・レガシー』も観ましたが、あちらもすごかったけど、こちらは、ハラハラ感が上を行っている感じがしました。
スクリーンでの体感アクション。
 
CGとは知ってはいるものの、狭いところをバイクで駆け抜けたり、民家の屋根の上での追跡劇、列車の上でもみ合う敵とボンドにアシスタントエージェントのイヴはMから非情な命令を下されます。さてさて・・
 
映画を観終わってから気がついたんだけど、今回のボンドガールって、もしかしたらM(ジョディ・デンチ)ですか?(えっ?違う?)
 
きっと彼女に花を持たせるために、二人の「息子」からの強烈な「想い」をこれでもか、
と私たちに見せ付けてくれたのでしょう。
あれだけ愛されて?彼女は幸せだわ〜。
 
Mの冷酷な指令にボンドは恨むこともなく、ますます激しく?マザーに対する愛情を見せる。
 
方や、敵となった、シルヴァ(ハビエル・バルデム)は、“母”から見捨てられた恨みを晴らすべく、
罪のない人々まで巻き込んで、復讐を果たそうとする。
 
その執念といったら、すさまじいのです。
わたしゃ、映画を観ながら、もしやシルヴァはMの隠し子なんじゃとまで思っちゃいましたね。(苦笑)
 
やることはすごいスケールの大きさなのですが、実は隠されている真実は
家庭の問題」。
 
出た〜。サム・メンデス監督。やっぱりな。
 
すみません。私の感想をマトモに受けないで下さいネ!)
 
どっちの息子が出来がいいのか、違った、
 
ダークサイドに陥ってしまった、兄?と対決するボンド。
 
これまでの007シリーズにはなかった物語です。
 
 
そうそう!「Q」が若者だった!
Qと言えば、いろんな秘密武器を開発して、ボンドに与える。
今回のQは『ダイハード4.0』に出てきたハッカーのあの若者も思い出しました。
コンピューターの世界に精通してて、頭脳プレーがすばらしいです。
ああいう世界は、アナログな私にとっても憧れですね〜。かっこいい。
 
007も、時代の波に逆らえないな、と思っていたら、
 
何と!あのクラシックなボンドカーの登場!
 
そして、物語はMを乗せて、ボンドの故郷スコットランドへ!
しかも、その家は古い古い建物。
 
ボンドの幼年期に何かがあったらしい?のですが、(私は詳しくないので、その辺が残念)
そこでのスリリングな対決が、また面白かったです。
 
なんだか、調子に乗って、全部書きそうになる私が怖い(笑)
 
今回、しみじみ感じたのは、いかに強靭なジェームズ・ボンドでも、
人間衰えはやってくるということ。
 
時代はITへと移り、身体を使ってのスパイ活動も陰りを見せはじめた。
 
でも、強い精神力が、不死身?のボンドを支える。
 
今回の精神力の原動は「M」だったということ。
 
クライマックスシーンにボンドの生家を持ってきて、一度原点に戻し、
そこから新たなジェームズ・ボンドを誕生させようとした・・のかなぁ・・な〜〜んて、エラそうに思う私なのでした。
 
シルヴァ役のハビエル・バルデム
ノーカントリー』の時の不気味な怖さは今回無かったのですが、
金髪なバイシェクシャル風な言い方。やることはすごいけど、あまり怖さは感じられなかったです。
でも、クライマックスでのあの執拗とまでも言える、復讐心、切なさはビシバシ伝わってきました。
ダークサイドに落ちたアナキンのよう??
 
今回のボンドガールのセヴリン(ベレニス・マーロウ
恐怖心を見え隠れさせるマカオのカジノのシーンで登場。
その後のシーンでは、
映画の中に長崎市の軍艦島が出てきます。
 
ちょっと今回のボンドガールは、可哀想だったな、と印象が残ってしまいました。
 
ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド。
いいですね。
味があって、人間くさくって。
 
なんか、親近感感じるんですよねー。
 
次回も楽しみです。
 
 

出演:ダニエル・クレイグジェームズ・ボンド
ハビエル・バルデムラウル・シルヴァ(ティアゴ・ロドリゲス)
レイフ・ファインズギャレス・マロリー
ナオミ・ハリスイヴ
ベレニス・マーロウセヴリン
アルバート・フィニーキンケイド
ベン・ウィショー
ジュディ・デンチ
ロリー・キニアタナー
オーラ・ラパスパトリス
ヘレン・マックロリー

閉じる コメント(25)

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Mはマザーだったんですね〜。個人的にはクレイグ=ボンドに本作でやっと馴染んだ所です。ぜひ、もう数作は拝見したいW
アストン・マーティン初め、旧作へのオマージュも楽しめました。ボコボコにされてしまったけれど
TBさせてくださいね。

2012/12/16(日) 午後 9:39 アンダンテ

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恥ずかしながらこのシリーズって見たことないんですよ〜。。
今から観始めるとかなり大変そう(汗)
でも素晴らしいシリーズですよね♪

2012/12/16(日) 午後 9:51 かず

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Mがボンドガールって、どこかの映画評にも出てました。「史上最高齢のボンドガール」だって。

2012/12/16(日) 午後 9:51 tomo@日本ビール党の部屋

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みちさん
あの廃墟の島のシーンです。エンドロールに長崎市軍艦島と出てきました。一度、行ってみたいです。
007、昔はTVでよくやってましたね。ダニエル・クレイグの
「カジノロワイヤル」「慰めの報酬」も良かったですよ〜。
あっ、早速「ロシアより愛をこめて」借りてくださったのですね。
私も借りてこよう〜。ショーン・コネリー、渋い〜。

2012/12/17(月) 午前 8:22 iruka

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アンダンテさん
映画の中でしきりにシルヴァがマム、マムって言うもんだから、
私、てっきり・・(笑)
>アストン・マーティン
やっぱりボンドカーが登場するとわくわくしますね。
往年の007を思い出します。
TBありがとうございます。

2012/12/17(月) 午前 8:27 iruka

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かずさん
ははは。年の功といいうことで。(笑)
よく昔はTVでうやっていたのですよ〜。
ダニエル・クレイグのも映画館で観てます。オープニングからわくわくしてきます。かっこいい。最近のからご覧になったらどうでしょう。

2012/12/17(月) 午前 8:29 iruka

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tomoさん
確かに。
ありゃ、史上最高齢だわ〜。今回はMの出番が多かったです〜。
花道??

2012/12/17(月) 午前 8:31 iruka

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そう言われればそうですね!サム・メンデスって家族のテーマが多いのか。気が付かなかった!さすがirukaさん(笑)
ダークサイドも妙に納得しました(笑)TBお返しさせて下さいね!

2012/12/17(月) 午後 0:31 dance

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随分とご無沙汰しちゃってます。^^;
昔は、映画漬けの頃もあったのに、ここんところ全く映画を観れてない私です。007面白いですよね。
007もトゥモロー・ネバー・ダイを観たのが最後かも、しかもDVDで、やっと・・・・・。−−;
大きなスクリーンで観・た・い・・も・ん・で・す。。。。

2012/12/17(月) 午後 8:15 がん太

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danceさん
お言葉、ありがとうございます!
007は家族ではないけど、なんとなくネ!(笑)
今回の007も面白かったですよね〜。
オープニングの映像は芸術的だったし。新旧取り混ぜた楽しさ、ありましたね!

2012/12/17(月) 午後 11:36 iruka

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takesiさん
こちらこそご無沙汰しておりますm(_ _)m
007シリーズ、途中からいつの間にか縁遠くなっていたのが、
ダニエル・クレイグの登場で、また楽しめるようになりました。
これ、大きなスクリーンがいいですよ!お正月休みにでも、ぜひ。

2012/12/17(月) 午後 11:38 iruka

お久しぶりです。
ちょっとブログ放置状態でしたが、PCを開いて、タイトルに惹かれてやってきました。
007シリーズは面白いですよね。
ここ数年、アメリカのドラマシリーズにはまっていましたが、やっぱり映画もいいなあと思いました。ドラマは長すぎて時間をとられ過ぎるので、今年はさすがに観ていませんが、「24」やら「デスパレートな妻たち」など、み始めると徹夜してしまって健康によろしくないですね。また映画にもどろうかな。
ナイス。

2012/12/18(火) 午後 9:30 teatime

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teatimeさん
お久しぶりです♪
私もブログはマイペースで更新してます。この時期は得にあわただしいですね。
007シリーズ、かっこよくって面白いですよね。
私も以前は「24」とか「ER」とかはまって観てましたが、
時間もとれないしで、ドラマはもうやめてしまいました。
その点、映画だったら、完結するので、ちょっとの時間を割いて楽しめますね。ナイス、ありがとうございます。

2012/12/19(水) 午前 7:59 iruka

irukaさんの、二人の息子説、面白い!ふむふむと頷きながら読ませて頂きました♪
なるほど、本作のボンドガールの使われ方と印象が薄いと思っていたら、Mだったんですね
大スクリーンで楽しむべき作品でした。
トラバさせてくださいませ。

2012/12/19(水) 午後 3:10 金平糖

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金平糖さん
ほんとですか!(嬉)単に、本当にシルヴァは本当の息子なのでは?と思ってしまったのですが。(^_^;)
今回の迫力あるシーンもすごかったですね。TBありがとうございます。

2012/12/19(水) 午後 4:41 iruka

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007シリーズは毎回観ているので、久しぶりに外国映画を観ました。
クラシックボンドカー、逆に目立ってましたね。
軍艦島もいい感じで使われてましたね♪。

2013/1/11(金) 午前 0:10 ffa**77

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DVD出たのでやっと観ました!よかったですー。あはは、シルヴァ隠し子説、妙にナットクいくような・・・。ハビエル・バルデムの濃さ、嫌いじゃありません、私(笑)ラストは切なかったです。でも、Qも可愛かった〜。次回作が早くも楽しみです。やっぱりこういう映画は映画館で観たいな。

2013/4/25(木) 午前 10:38 キノ

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ふぁろうさん
リコメ、遅くなってすみません。
ボンドカー、逆に新鮮な感じしましたね!
軍艦島、以前『若者たち』で見たことがありましたが、
今回は、またちょっと違った感じでよかったです。

2013/4/25(木) 午後 11:41 iruka

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kinoさん
あはは。隠し子。私もハビエル・バルデム、いいなって思いました。
ちょっとニューハーフっぽい演技がツボです(笑)
Q、若返りましたね。これからどんな新兵器をつくってくれるのか楽しみですよねー。そうですね、これ、映画館がいいですねー。

2013/4/25(木) 午後 11:44 iruka

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訂正です、
↑ふぁろうさん
すみません。大間違い。『冒険者たち』の要塞島です。
記憶がごっちゃんになってしまってました(^_^;)
今、読んで気がつきました。

2013/4/26(金) 午前 7:04 iruka

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