K-Garage Mandolin 弦高調整
久々に、マンドリンを持ち出して、弦を張り替えることにしました。
このマンドリンの弦を張り替えるのは何年ぶりだろうか。
そもそも、10年ほど前に購入して、一回しか張り替えたことがない...。
だいたいからして、このマンドリンは弾きにくいし、指が痛くなる。
マンドリンとは、そういうものなのだろうと思っていた。
一番太い弦などは、1フレットを押さえることも出来なければ、出来たとしても音が狂う....
あれ??? ということは????
どうせ自分のモノだからと、勝手にナットを調整。
調整前の写真を撮っておけばよかった。
まるで、古いアパートのようにそびえ立つナットに、ガッポリと溝が深く掘られ、そこに弦が埋まっている。
溝の調整の前に、ナットの形そのものを削って、美しいナットの形に...
そうこうしている間に、「そういえば、ネット上にマンドリンのナットについて情報はないだろうか」と
探してみると、やっとの事で見つけました。
1フレットと弦の間が0.4mm程度が望ましいと....
おいおい、僕のマンドリンは1mm以上あるぞ!
どうりで指が痛く、音程が合わないはずだ....
ついでに、弦高を調べたら、2mm程度の標準に比べて、僕のは3.5mm程度と、やはりやめちゃくちゃ高い。
そんなこんなで、ナットの溝も削って、ブリッジも削って、それなりの所に弦高を下げた。
本当に、調整前の写真を皆さんに見せて上げたいくらいです。
撮っておけば良かった....
これは調整後です。
ちゃんと、ナットの形になってるでしょ?
もともとは、この1.5倍くらいの高さがあったんです。
1フレットとの間は、0.4mm程度。
エレキのポットを取り付けるナット部分のワッシャーが
それくらいの厚みだったので、それを使ってチェックしました。
弦高は2mm程度。
こちらは同じくポットのナットを使っての調整。
弦高を下げるためには、このブリッジを削る必要がありました。
すでに、一番下まで下がっていたので、色んな所を削りました。
これで、弾いてみたら、なんと、こんなにも弾きやすいとは...
何で今まで、指が痛いのを我慢しながら弾いていたのだろうか!!
今日は、息子がバイオリンのレッスンに行っています。
バイオリンとチューニングが同じなので、バイオリンが上手になったら、
このマンドリンは、息子にも弾かせようと思います。