TOKYO釣人生活

少しずつ復帰します。。。

06南イタリア・列車&船旅

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いよいよ最後の街、サレルノです。
ソレントから始まるアマルフィ海岸の終点ですがここも北の山を背に、
南にゆるやかな海岸が拡がっていて街として理想的な地形をしています。

大観光地アマルフィに比べると知名度は低し、観光地ではありませんが、
約1キロ続く海岸通りは緑のきれいな遊歩道になっていて市民公園もあり、
なかなかの雰囲気でした。

まずは歴史をちょっと。
サレルノの起原は古代ギリシア人の植民地でしたが、紀元前2世紀にローマ植民地に。
1077年にノルマン人が街を占領し、ノルマン人航海者であるロベールの支配下で
経済的な繁栄を遂げました。

第二次大戦では1943年に連合軍がサレルノの南に上陸。
現在サレルノの主要産業は機械工業、食品製造業、繊維業です。

そして観光のポイントは、ドゥオモDuomoです。
11世紀のロマネスク様式で十二使徒マタイと教皇グレゴリウス7世の聖遺物が保存されています。
柱廊に囲まれた中庭はアラブ風。説教檀付近もすごいモザイクでした。
そしてなんといっても圧巻は、地下のクリスプタ(地下聖堂)。
ちょっとビザンチン風でもあり、豪華で厳粛。素晴らしかったです。

この街は以外とブティックが多く、
日本にあまり入ってきてないようなマイナーブランドや小さなショップがあります。

中でも一番気になったのはcarpisa。
ローマ、テルミニのエキナカや空港にもあるのですが、バッグやレザーグッズのイタリアンブランド。
トレードマークは亀で、財布が20ユーロから。バックも30ユーロほど。。。

インテリアショップの品々もお手ごろ価格で、
かろうじて買ってきた耐熱性のマグは、1.2ユーロ(約200円)という値段でした。

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翌朝6時に目が覚め、バルコニーに出てみると
海にところどころ靄がかかり、東側の小高い丘の脇から逆光の太陽が昇るところでした。
海面と空の境目があいまいで、不思議な風景です。

例によって朝食。ここはこの朝食つきふたりで120ユーロ。
港からの階段150段!がOKな人にはお奨めです。

さて午前中はエメラルドの洞窟に行くことにしました。
こちらも陸路バスで行き、道路から急な階段を降りるのと高速船で行く方法とがありますが、
もちろん船で移動します。

エメラルド洞窟は、
1932年、アマルフィの町から4kmの町コンカ・デイ・マリーニで発見された洞窟で、
水深は10m。
この洞窟は、ゆっくりとした地盤変動によりえぐられた岩の入り江の奥にあります。
青の洞窟のように小舟で入るのかなと思いきや、
いったん乗ってきた船を降り、洞窟内部には徒歩で入るのです。
入口の場所は上手く作ってあって、
小舟に乗り込むまでの待ち時間には肝心な部分は見えないようになっています。

アマルフィーやポジターノからのボートや団体観光客が到着したときには、
一気に混雑し、待つこともあるようですが、朝早かったので待ち時間ゼロ。
それどころか釣りから帰ってくる??胴元待ちでした。

さて、いよいよ8人乗りの小型ボートに乗って洞窟の中をまわり、
目が慣れてしばらくすると、水面が輝きはじめます。
洞窟内部は、先ほどの出入口の他に、水面下で外の海とつながっていてそこの穴から光が差し込み、
エメラルド色に水面が輝くわけです。
青の洞窟はまさに青でしたが、こちらはまさにエメラルド・グリーン。

水の透明度は非常に高く、海底がすぐそこに見えてしまうほどです。
一部にはマリア像やキリスト像が横たわっていて、美しいけれど、
暗すぎてカメラに収めることが出来ませんでした。

洞窟内部を一周まわるわけですが、後半にさしかかったときに、
船頭がおもむろに、オールを使って水を跳ね上げます。
すると、その水しぶきや、それが水面に着水するときに、エメラルド色にキラキラと輝きます。
これはかなりキレイでした。

カプリ島の「青の洞窟」が中に入れる確立が冬だと10%台と低いのに比べ、
こちらは冬でも入れる確立が高いのでお奨めです。
因みに南イタリアにはこれと似た青の洞窟系は何箇所があるようですが、
カプリ島はローマやナポリから行くのに便利なので有名になっているのでしょう。

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アマルフィの続きです。

夕暮れ時になってくるとナポリやソレントから日帰りで来ていたツアー客の人たちが帰り、
アマルフィ本来の姿を取り戻しました。

船着場の東側にはその名のとおり「海岸道り」という散歩道があり、
夕日を眺めながらみんなぷらぷらと歩いていました。

ここにはルナ・コンヴェルトという12世紀の修道院を利用した有名なホテルや、
街から少し離れ、海を見下ろす崖の上に堂々と建つ5つ星の、
サンタ・カテリーナなど滞在型の超豪華ホテルが数軒あります。
そこに滞在している方たちのほとんどはディナーをホテルでとるので、
町中には数軒のレストランしかありません。
しかもコースで70ユーロもするところばかり。。。

でもガイドブックに載っていた海沿いにある、
ピッツェリア(ラ・スメラルディーノ)に行ってみたところ、
これが大正解。

カジュアルなインテリアですが、
港に突き出たバルコニー席は気持ちよく、薪で焼く本格的なピッツア用の窯がありました。
もちろん本格的な味で、ピッツアとメインでひとり20ユーロほどで、
美味しくいただけました。

港の西側、一番隅っこのヨットハーバーに面しています。
お奨めです。

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階段を登って登って、
倒れこむようにしてようやく到着したアマルフィのホテルの部屋。
ここはリーズナブルなホテルなのですが、
海に向かって突き出したヴェランダが広く、
左手の奥ににアマルフィの町と港、
そして目の前いっぱいに広がるのは真っ青な海が見渡せて素晴らしいところでした。

さて、チェックインを済ませ、気を取り直して町へ。
行き方は2通り。
クルマにひかれそうになって命からがら国道を下るか、
または150段の階段を降りるか?
悩んだ挙句、階段にしました。異国で事故って病院に入るのはイヤですから。
距離的には大して離れていないので10分弱で町のメインストリートへ行くことができました。
バスは相変わらずの渋滞。そしてあふれる人・人・・
折角の素敵な町なのに、
お店の並ぶメインストリートがソレントから始まるアマルフィ海岸の国道。
観光客とバス、クルマが渾然一体状態です。

お腹へりました。。。まずはランチ。
通りを少し上がったCAFEでサンドウィッチ、サラダ、コーヒーなど注文して食べていたのですが、
隣のテーブルにいたアメリカ人観光客6名が清算でトラブル。
オーナーと思われる人がチェックするのですが、
早口で計算したところひとりかっきり10ユーロで計60ユーロと言われています。
ふと見るとそれぞれサンドと飲み物だけ。
普通なら4ユーロくらいだから、確かに納得できません。。。
でもオーナーは一歩も譲らず観光客は渋々払っていきました。

お店をのぞきながら次に向かったのは、ドゥオーモ。
海からすぐでメイン・ストリートの入り口にあって、
10世紀の建物ですが18世紀にバロック様式に改築されています。

階段を上がると金色に輝くファサードが迎えてくれます。
といってギラギラしたものではなく、品のいい金色。中央の扉はブロンズです。

中はかなり豪華で、アマルフィ公国としての往時の繁栄ぶりがうかがえます。
左手階段を又上がっていくと、『天国の回廊』。
上流階級の人たちの墓地として13世紀に建てられました。
2本の円柱が対になっていてたくさんのアーチを作っていて、
中庭にはヤシの木など南国っぽい木が植えられ、小さいながらも不思議な空間となっています。

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船旅もそろそろ終盤です。

いよいよアマルフィ海岸の中心地、アマルフィにやって来ました。
アマルフィには10世紀に都市国家が建設され、
その歴史はヴェネチアやジェノバよりも古いそうです。
海岸から伸びる街中にはヨーロッパ、ビザンツィン、イスラムなどの様式が、
複雑に混ざり合った独特の町並みが残されています。

流石に超有名観光地、港前の広場と道路は観光バスの大渋滞。
そしてあふれんばかりの観光客。

とにかく、ホテルに行き、荷物を置かないと。。。
今回レンタカーの旅ではないので、ホテル選びは立地優先。
ここも港と町から近いことを優先にして予約しました。
ガイドブックでは海沿いで港から4軒目です。
荷物を押しながら1軒目、2軒目はカンタンに見つかりましたが、
そこで港は終わりでいきなり断崖になってしまいます。

散歩していたおじさんに聞くと、「あ〜すぐそこ。でもね、階段があるよ」
荷物を持って途中休みながら上がったのですが、なんと150段ありました。
上がったところは海沿いの国道なのですが、すごく狭い!!
クルマがすれ違うだけでギリギリなのです。

ようやく着いたホテルのエントランスまで、また階段!!
やっと、ロビーに着いてチェックイン、もう、ヘロヘロです。

写真一番上は、港の隣りの海水浴場。
二番目は、隣のホテルのプール。
三番目は、ホテルそばの狭い国道からアマルフィーの港
四番目は室内。ヴェランダが広くて、目の前は見渡す限り真っ青な海でした。

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